在りし日のKalijodo 閉鎖前の体験談
速報:Kalijodo閉鎖 (+現地動画)でもお伝えしたKalijodoの閉鎖ですが、閉鎖前に行った時の体験談を掲載させて頂きます。
すでにもうこの地域の置屋は取り壊され置屋として営業はしていないですが、過去の記録としてご一読いただければと思います。
バスでKota駅周辺まで行ってそこからタクシーで近くのホテル(Best western hariston Hotel)へ、到着は20時半ごろでした。
このホテルから、橋を一個渡って、左に歩くと川沿いに置屋が連なっています。
Best western hariston Hotel側からだと、しばらくは普通の店が続きますが、南下するとちらほらとバーらしきものが増えてきます。
最初はこの通りで合ってるか不安でしたが、しばらくいくと女の子が10人ほど椅子に座っていて、ここであってると確信します。
一回川沿いの道を通り切ると、少し広くなってるところに出て、そこから横道に入ることができます。
横道を少し進むと川沿いの道と平行になっている道に出て、この通りは両サイドが置屋になってて、置屋が密集しています。
ステージがある置屋があったりしますが、基本はただっぴろい部屋の中に椅子があって女の子が座っているだけというシンプルなもの。
一つの置屋には20人ほどの女の子がいて、それが20件くらい集まっているので、全体では400人ほどの子がいるかもしれません。若い子が多く。年上の子でも20後半くらいでしょうか。
置屋の奥では男性客も椅子に座っていて、女の子と少し話してから上に上がれる感じですが、スタッフ、女の子両方ともほぼ英語は話せないのでインドネシア語で会話が出来ないと辛そうです。
なんとか金額は指のジェスチャーでわかるので、プレイだけなら問題なさそうですね。
置屋の前を通るたびにその店の店員に捕まって、結構本格的に店内に引っ張られます。
道で物色している男性客は若めのインドネシア男性が多いのが印象的でした。
川沿いにもちらほらと置屋はありますが、この側道の方が全然賑わってますね。
しばらく回ってそろそろ女の子に入ろうかと思い、側道のちょっと暗めのバーっぽいところに若くて染めた髪、タンクトップで胸も大きめの子が居たのでその子で入ります。
最初20万ルピアでしたが、相場の15万ルピアで交渉します。
女の子の年齢なども聞こうとしたが英語が全くなのであきらめました。
交渉成立すると店主に2階に先に上がるように言われます。
上に上がると部屋が20位あり、ところどころ女の子の荷物が散乱しています。
女の子が上がってきたので、手を引かれてこの子の部屋まで連れて行ってもらいます。
部屋に入ると、最低限のベッドとシャワールームっぽいのだけの狭い部屋で、左手にシャワールームっぽいのがあるが、手桶に水が入ってるだけ、右手はベッドになっているが、ベッドの壁にはドラえもんのシールや女の子の家族の写真などが飾られています。女の子はここで生活しているみたいですね。
部屋に入ると女の子からベッドに腰掛けて横に座るように言われます。
ジェスチャーで服を脱がすように言われるので、女の子を脱がして自分も脱ぎます。
いつもの置屋ならここからシャワーですが、シャワーが手桶なので、どうするのかと思っていたら、手を取って女の子が抱きついてきてベッドに横に。
胸は大きくてFカップくらい乳首は陥没乳首で、胸は若いので張りもあり、形も崩れていなくてなかなかいい形です。太っているということもなく腰もくびれもあって当たりの体です。
選んだときは暗かったのでよくわからなかったですが、体も良く、顔つきもかわいい感じでClassic Hotelの置屋に居たら一目で指名しそうな位です。
ベッドで抱き着いていると女の子からディープキスを積極的にされます。
こちらも乳首を指で刺激したり、指でクリを触ったりしていると抱きついてきて結構本格的に鳴きます。
そんなに時間がたたないうちに、女の子が手で挿入させようとするので、自分で持ってきたゴムを付けて挿入します。女の子はゴムを持っていない感じで、「なんで?」という表情だったのでいつも付けていないみたいです。なかなか締りも良いですね。
前戯に時間が使えず、最初はあんまり濡れてなくてきつめでしたが、だんだんと濡れてきて、ドロドロに。
ローションも使っていなくて、鳴きもすごいので女の子も感じていそうです。
突いているとプーンと嫌な女性器の匂いにおいが立ちこめます、シャワーも浴びていないのも理由としてあると思いますが、どうしても性病の事が頭をよぎってしまいます。
誘惑に負けずゴムをつけてよかったです(笑)
そのまま突いていると女の子が首筋に吸い付いてきたりディープキスをせがんできたりと、結構情熱的な感じで、洋物AVのような、女の子も本気で感じていそうな濃厚な性交で激しく突くようにせがまれます。
体位を変える余裕もなく、そのままFinishしたらなにやら携帯を指していろいろ言ってきます。
携帯番号かと思って番号を入れてとこちらの携帯を渡して、かけてみたがつながらない。
いろいろ試行錯誤するがあきらめます。
女の子がシャワールームに行って、桶からの水で下半身を洗います。
こちらも下だけさっと洗って服を着ます。
15万ルピアを手渡し、チップの催促は有りませんでした。
そのまま一緒に下に降りて終わりです。
大通りに出てタクシーを探します、タクシー自体は多いですがBlueBirdやExpressはほとんど走ってなかったでしたが、少し待つとBlueBirdがいたので乗り込みます。
Kalijodoでビールを飲んだ男が飲酒運転で4人を死なせる事故を起こしたことをきっかけに、ジャカルタ特別州のアホック知事が2016年2月9日に急遽Kalijodoの閉鎖を宣言。
そこからの動きは早く、2月24日には警察がKalijodoの女の子達の立ち退きと建物の撤去をはじめ、100年続いたともいわれるKalijodoの置屋街としての歴史の幕を閉じました。
Kalijodoは映画にでも出てきそうなスラムの置屋街の雰囲気でありながら、Jakartaからタクシーですぐという立地もあって日系のブログでも多く取り上げられるなど、日本人も多く訪れた場所だと思います。
同じイスラム国のマレーシアでは現地民の売春婦はほとんど居らずベトナムなどからの外国人か、現地民でも中華系のチャイニーズマレーシアンの子が多いですが、ジャカルタではパラダイススパなどには外国人の女の子も多いですが、置屋はほとんどローカルの女の子たちなので、イスラム国かつ経済成長著しいインドネシアとしてはこの禊は必要な経過点なのかもしれません。
ただ、以前韓国で売春の一斉摘発を行ったところ、「風船効果」とも言われる韓国の売春婦達の海外への出稼ぎが激増し、10万人の売春婦が外国で働いているとも言われており、慣れない海外での生活と、海外での滞在費もかかるので売春に従事する期間も長く、女性の負担がただ大きくなっているという話もあり、政治としての売春問題は犯罪行為としてだけではなく、女性の社会地位やシングルマザーの雇用問題などの社会問題として取り組む必要性も指摘されており、インドネシアにおいてもただ売春を禁止するのではなく、売春をしなくてもいいような社会作りを目指して欲しいと思います。
風俗産業が厳しい女性の生活を支える手段になるというのも事実で、いくつかの選択肢のなかで自分の意思で就業を望むという状態であれば男性だけではなく女性にとっても必要な社会の仕組みだと思うので、インドネシアも宗教観の視点だけではない議論がされればと思います。
Kalijodoに話を戻すと、薄暗い通りの両脇にネオンが怪しく光る置屋が連なっており、その中には女の子が並んでいて、他の置屋とは雰囲気が全然違いました。また、外国人はほとんどおらず、外国人が来たと分かると腕をつかまれて二人がかりで店に引きずり込まれたりと結構強引な客引きでした。
女の子は結構若い子が多く、Malioboroのローカルゾーンに居る子よりもかわいい子も居るくらいで、15万ルピアの安い置屋とはいえなかなか女の子の質は高く、Kalijodoにハマる人がいるのも良く分かります。
ただ、プレイルームはシャワーもなく、女の子もプレイ後に簡単に女性器を洗うくらい、ベッドも客を取るたびに変えることはないので衛生面はかなり状況が悪かったです。
Kalijodo閉鎖後、Kalijodoの女の子たちは性病の恐れがある為、ほかの置屋の受け入れを拒否されているという話もあり、ジャカルタの風俗の中でも性病面で問題のある場所だったのだと思います。
プレイ内容は置屋のような流れ作業ではなく、服を脱いだらベッドに倒れこみ、ディープキス、そのまま生で挿入しようとするなど若いカップルのような情熱的なプレイで、風俗っぽくない感じで、これはこれで新鮮ですね(笑)
ちょっと私は衛生面が気になって完全には楽しめなかったですが、同じ子でホテルに連れ帰れて、シャワーを浴びたり綺麗な部屋でプレイできれば、女の子も結構エッチが好きな感じで感じ方もよかったですし一晩中楽しめそうな感じで良かったです。
もう閉鎖されてしまって遊びに行けないKalijodoですが、行かれたことのない方にもどんな感じだったか伝わればうれしいです。
今のところジャカルタは風俗撲滅の方向に進んではいますが、まだ遊べるところも残っているので、ぜひジャカルタの夜遊びを満喫してください!
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