ブノンペン旅行記-1 援交バーWalkaboutとSt.136のバーホッピング
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最終更新日:2016/02/13
ブノンペン(カンボジア) St.136, Walkabout, ブノンペン旅行記-1
援交バーWalkaboutとSt.136のバーホッピングの旅行記です。
腹ごしらえが済んだところで、持ち帰りバーエリアを下見してみました。リバーフロントのSt.136とSt.104を中心に、たくさんのバーがあります。どれも小降りの店ですが、本当にたくさんあって、夜が楽しみになりました。午後から開いている店も無くはないのですが、どれも今ひとつの雰囲気だったので散策だけですませてしまいました。
まだ日が高いので、事前の情報で、明るいうちから援交目的の女の子が集まるという情報のあったバー「Walkabout」に行ってみました。移動は、道を歩いていれば駐車中のトゥクトゥクドライバーがひっきりなしに「トゥクトゥク?トゥクトゥク?」と声をかけてきますので、適当なのを捕まえて値段を聞きます。プノンペンは値段を誤摩化されたりあとからつり上げてきたりということがよくあるらしいので、そこそこ英語の話せるドライバーを選んで、片道で(あるいは往復で)幾ら、ときっちり約束させます。近距離片道でだいたいUS$2が相場のようです。値切れなくもないらしいのですが、英語を話している限りはなかなか値切れないとも聞きます。試してはみましたが、なかなかうまくいかず、値切るのを断念しました。
さて、昼からやっている援交バーですが、行ってみるとたしかに女性はそれなりにいるものの、とてもじゃないですがタダでもやりたくないような30代以降のブスばかり。。。ちらちら視線を送って来るのですが「こっち見んな!」と心の中で叫んだりします(笑)。そうこうするうちに、これまた三十路をむりやり化粧で美しくみせかけているような、ただプロポーションは良いように見える真っ赤なドレスを着た女が「ニイハオ」と話しかけてきました。まったく惹かれないので「I’m not Chinese!」と強い口調で言い返すと「I’m sorry…」と本当にすまなそうな顔をして、それでも隣に座ってきたので、これ以上ここにいても無駄と思って席を立ち、そのままプノンペン市内観光に行くことにしました。
さて、市内観光を終えて夕食を食べ、夜八時頃から、バーストリートに出撃です。まずSt.136に行ってみました。たしかにどのバーも赤い照明で店先が照らされ、そこに派手な格好をした女の子が何人も座っていて、通りがかると手招きされたり声をかけられたりします。
試しに一軒近づいてみると、入り口にいた女の子たちが立ち上がって店内に案内してくれました。店内は薄暗い中に大きめの音で音楽が流れていて、私以外は白人客が殆どでした。
席につくと、何人もの女の子が一緒に座ります。「飲み物は?」と聞かれるので、ビールを頼むと、まわりの子のうち英語の出来る子が「どこから来たの?仕事?」などと聞いてきます。主たる客層が白人だからか、あまり可愛い子はいません。太めも多い感じです。みな露出度の高めな格好をしていて、抱き寄せて触っても抵抗しませんが、持ち帰りたいほどの子はいません。
そうこうするうちに「私もドリンク飲んで良い?」とおねだりが始まりました。隣の子にOKと言うと、一緒に座っていただけの子たちも「私は?」「私は?」と聞いています。感じの良い子にはOKして、いかにもドリンク狙いの子にはNGを出したりしましたが、それで機嫌を損ねるような感じがあまり無いのは助かりました。
とはいえこれだけたくさんバーがあるのですから、好みの子がいないのに長居しても仕方ないので、チェック。次のバーへと移ります。次のバーは、中に入った瞬間他の客が誰もいなかったのでちょっと躊躇してしまいましたが、女の子たちに取り囲まれたので、好みの子がいるかをチェック。残念ながらいないので「やっぱり出るわ」といって出ましたが、無理やり引き止められることもありませんでした。
と、このような感じでバーホッピングを繰り返すうちに、そこそこの子は何人かみつけましたが、持ち帰りたいというほどの子はなかなかいません。ちなみにプノンペンのバーガールたちは、すごくスカートの短い露出度の高いドレスや胸元を大きく開けた格好こそしているものの、バンコクのGOGOやジャカルタのSPAのようにトップレスやましてオールヌードになったりすることはありません。
音楽が盛り上がってきたときに、バーカウンターにその格好のままよじ上って、カウンター上で踊っている子はいましたが、その程度までのようでした。
まずは様子見と言うことで、援交バーのWalkaboutとSt.136のバーホッピングをしてみました。
ブノンペンの援交バーのWalkaboutは援交バーでは珍しく昼間から開いていて女の子も探せると言うことで行ってみましたが、女の子の数は意外と多いものの女の子の年齢層が高く、厳しかったのですぐ出てしまいました。
客も白人が多いので、年齢層が高くても商売になるのでしょうか、若い子好みの日本人だと少し厳しいラインナップですね。
少し観光で時間をつぶした後連れ出しが出来るSt.136をバーホッピングしてみましたが、やはりこちらも白人客が多いからかなかなか好みの子が見つからず、バーも小規模な物が数多くある感じなので女の子も少なく、ちらっと入って在籍している女の子を見て気に入った子が居なければ次に回った方が良さそうでした。
雰囲気的にはタイのバービヤにも近く、席についてすぐ連れ出すというよりは一回バーの中でドリンク飲みながら仲良くなってからという感じで、女の子との相性を重視する方の方が良さそうな感じですね。
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