バンコク おすすめゴーゴーバーマップ(ナナプラザ、ソイカウボーイ、ハッポン通り)
バンコクといえばベトナム戦争当時、レスト アンド レクリエーションのために訪れたアメリカ軍兵士向けの歓楽街として発展し、当時のアメリカで流行していたゴーゴーダンスと慰安で来ていたアメリカ軍男性兵士の夜遊びのニーズが結びつき、東南アジア独特の売春の場としてのゴーゴーバー文化が生まれました。
日本からも飛行機で数時間と近いため、多くの日本人が夜遊びに訪れる都市ですが、初めてバンコクのゴーゴーバーも行ってみようという方向けの日本人が良く行く「定番」ゴーゴーバーをピックアップしてみました。ここにある何倍もゴーゴーバーはバンコクにはあり、多くの方の”人生観”を変えたとまで言われるゴーゴーバーですが、まずはここにある店から回ってみてはどうでしょうか?
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行く前にゴーゴーバーについて知りたいという方向けにこちらの記事も用意しているので、是非ご一読ください。
ナナプラザ
ナナプラザはBTSのナナ駅から徒歩5分程度のところにある3階建てモールで、コの字の建物の各階にゴーゴーバーが密集しており、バンコクで一番活気のある場所ともいわれています。
また、1階の”コ”の字形の建物の中心部はバービヤになっています。
かなりの件数のゴーゴーバーが入っており、競争も激しく店の入れ替わりも早く、まさにバンコクのゴーゴーバーの最先端という感じでしょうか。
ナナプラザへの行き方
BTS Nana(ナナ)駅の2番出口を出て高架沿いにPhloen Chit駅の方に5分ほど歩いて、左手を曲がったところに所にあります。
Rainbow Group(レインボーグループ)(複数)
ナナプラザと言えばレインボーグループ。 バンコクで最先端のゴーゴーバーが集まるナナプラザの中でもトップクラスの子たちが集まるともいわれているのがレインボーグループのゴーゴーバーです、1階にレインボー1とレインボー2(少し奥の方)、2階にレインボー3(2階階段前)とR&B Bar(旧:レインボー4、奥の右側)の4店舗あり、この中でも日本人に一番人気なのはR&B Bar(旧:レインボー4)で、店内はお立ち台が2つあり踊っている子の人数もかなり多く、整形している子も多いですが、長身スレンダーで胸も大きい上に顔もかわいいという、現実離れした2次元の女の子のような子が居ます。
どの店も日本人客が多いので、スタッフが簡単な日本語話せたりと、初めての方でも安心して入れるお店でもあります。
4つある店舗は少しずつ店の個性があるようで、それぞれ少しずつ女の子が違うので回ってみるのも面白いと思います。一番人気なのはやっぱりR&B Bar(旧レインボー4)ですね。
ただし、女の子もハイクラスの自覚があり、客も多く、一晩にショートで何回転もするような子ばかりなので、Lady Drinkをごちそうしても二言三言でペイバーを迫ってきて、ペイバーしないならお立ち台に戻ってしまうというようなスレた子も多いのが難点ですね。店内で女の子と楽しむというよりは、気に入った容姿の子を子を見つけてすぐに連れ出すという感じの遊び方になると思います。
また、余談ですが、2015年10月頃にレインボー4で未成年が働いていることが判明し、一時閉店しR&B Barと名前を変えて再オープンしたという経緯があります。
ジョイナーの時に身分証をホテルスタッフに見せるので大丈夫なはずですが、18歳未満は違法なので見た目が若い子と遊ぶときは身分証を確認するなど気をつけた方がいいかもしれません。
女の子 | モデル系、ギャル系、美少女系などハイクラス |
レーティング | ★★★ |
場所 | 1階にレインボー1とレインボー2、2階にレインボー3とR&B Bar(旧:レインボー4) |
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- バンコク旅行記-1 ナナプラザ ゴーゴーバー(後半) Rainbow3でペイバー
Mandarin(マンダリン)
マンダリンは2階と3階の2階建て構造になっていて(入り口はどちらも2階)、ソイカウボーイのバカラ同様2階と3階の間の床がガラス張りになっていて下から上の階で踊っている女の子を眺めることができます。また、3階で踊っている子はトップレスでスカートに下着を穿いていないので、下の階からは丸見えです。
※女の子が少ないときは2階だけの営業になるときもあるようです。
かわいい感じの子が多く、3階の方が若い子が多いようなので下からの眺めを楽しむよりも3階に上がった方がいいかもしれません。レインボーグループはモデル系が多いので、ちょっとケバい感じの子が苦手な方はこちらの方が好みの子が見つかるかもしれません。
Lady Drinkをおごって隣に座ってセクハラするという感じでも楽しめると思います。
女の子 | ロリっぽいかわいい系 |
レーティング | ★★ |
場所 | 2階 |
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Obsession(オブセッション) ※LB
この店の前には女の子が店外に出て客引きしており、背の高いセクシーな子が多いので目を引くので目立ちます。また、女の子が道行く客を捕まえて店内に引きずり込もうとするので、捕まってしまった方も多いと思います。
ただ、この店はLB専門店で、在籍している子はすべてLB(オカマ)なので知らずに引きずり込まれた方はびっくりするかもしれません(笑)
LBにもいろんな子がいますが、この店の子は背の高いセクシー系の子が多いですね。
この店で始めて本格的なLBを見たという方も多いのではないでしょうか、引きずり込まれる危険もありますがまだLBを見たことない方は店の前を素通りしてLBを見るというのだけでもいい経験になると思います。
店内に入ると結構激しいサービスと、ペイバーのアピールがありますが襲われるということはないはずなので(笑)、LBと戯れてみるというのも面白いと思います。
LBを見たことがない方は想像よりもレベルが高くてびっくりしたり、信じられなかったりすると思いますが、是非店の中に入って股間を触ってみてください(笑)
女の子 | モデル系LB |
レーティング | ★ |
場所 | 1階奥 |
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Spanky’s(スパンキーズ)
レインボーグループがペイバー(連れだし)目的のゴーゴーバーとすると、こちらは店内で楽しむゴーゴーバーという感じでしょうか。
ダンスステージと客席が近く、女の子もノリがいい感じで全裸の子が多く、なんといっても特徴的なのが、店名のSpankyにも現れているゴムバンドで女の子を叩いたり、叩かれたりするということでしょうか。
実際には全然痛くないみたいですが、音はパンッ!と大きな音が出るのでSっ気がある方は女の子をたたくと気持ちいいのではないでしょうか、またMっ気があるかたは叩かれることもできるのでこちらもいいかもしれません(笑)
ここはペイバーするような感じの子は多くはないので、ゴムバンドで遊んだり、奥にあるシャワーで女の子の絡みを見たりと店内で遊ぶ感じですね。
最後にRainbowでペイバーするとして、まずはこういう店でビールを飲みながらテンションを上げるのもいいと思います。
女の子 | お姉さん系 |
レーティング | ★ |
場所 | 2階 |
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Jail Birdz
2015年7月3日 オープンの新しいゴーゴーバーでパタヤのアルカトラズのようなコンセプトです。看板に「日本人マネージャー常駐」とあるので、困った事があれば日本語で対応してくれるかもしれません。
店内も広めで女の子も多く、衣装がミニスカポリスのようなコスプレで、女の子も積極的でノリのいい感じで店内で楽しむ感じでしょうか。
その分Lady Drinkの要求は強いので、ある程度はおごってあげた方が楽しめると思います。
中央のダンスステージは高い位置にあり、女の子によってはスカートに下着を穿いていなかったりするので、のぞき込むとちらちら見えたりします。
女の子 | ギャル系 |
レーティング | ★★ |
場所 | 3階 |
ソイカウーボーイ
ソイカウボーイはMRT Sukuhmvit駅からすぐのゴーゴーバーが軒を連ねている全長140mほどの通りです。
ソイはタイ語の通りを表すので、直訳するとカウボーイ通りという事になりますが、アメリカ人の元飛行士がこの地でゴーゴーバーを開き、彼は常にカウボーイハットをかぶっていた為、この名前になったそうです。
ナナプラザに比べるとゴーゴーバーの女の子の数は少なく、以下の有名店以外は白人男性がちらほらと入っている位なのですが、ナナプラザと違って空間が密集しているというのか、通りの真ん中に立つと周り全部がネオンのピンク色の光に包まれ、道行く客とその客引きの女の子達の姿がまさに異世界という感じを受けます。そういうこともあってかゴーゴーバーの写真といえばソイカウボーイの通りのものが良く使われるようなので、ゴーゴーバーに行ったこと無い方のゴーゴーバーのイメージと言えばこちらの通りかもしれません。
ナナプラザかソイカウボーイのゴーゴーバーどちらか一方にしか行かないのであればやはりナナプラザに行く方をおすすめしますが、是非行程のどこかで少しでもぜひこの「ソイカウボーイ通り」を見に行ってみてください。
ソイカウボーイへの行き方
MRT Sukuhmvit(スクンビット)駅の2番出口を右折してすぐ右手に横道が見えるのでこれがソイカウボーイです(徒歩数分)。ちなみにSukuhmvit駅側より奥の方がゴーゴーバーがあるので少し入ったところあたりからゴーゴーバーが増えてきます。
Baccara(バカラ)
ナナプラザがレインボーグループなら、ソイカウボーイの勝者は間違いなくBaccaraでしょう。
Baccaraに行くためだけにソイカウボーイを訪れるという方も多いと思います。
日本人客がかなり多く、日本の祝日になると日本人でごった返す店で、スタッフ、女の子共に日本人に慣れて居るのも安心です。
「Baccara嬢」とプレミアムを付けて呼ばれる位、女の子の質も高く、日本のキャバクラよりも若くて美人な子揃いという感じでしょうか。日本人が好きなナチュラルな感じの子から少しギャルっぽい子まで女の子の幅も広く、とりあえずバカラに入れば一人くらいは自分好みの女の子が居ると思います。競争率も激しく良い子ほど早く連れ出されてしまうので、20時から21時のピーク時間には気に入った子が居たらすぐに隣に呼んでペイバーの交渉をした方が良いでしょう。また、23時頃には良い子はほとんど連れ出されているので、時間があれば是非20時よりも少し前から入っておくのが良いと思います。
また、有名店の性なのか、隣に呼ばれてもじっくり話してくれる子は少なく、一日何回転かする子も多いので、すぐにペイバーするかどうかの意思確認があり、迷ってると女の子がLady Drinkを一気飲みしてダンスステージに戻ってしまうことも多いです。性格よりも見た目と割り切って、ストライクな容姿の子が居たら連れ出して性格も良かったらラッキーくらいで考えておいた方が良いかもしれません。
バカラの特徴と言えば2階部分で、2階のダンスステージの床がガラス張りになっており、2階の女の子は下着を穿かないで踊っているので1階から見上げると丸見えになっています。実際は照明も暗く、そこまでクリアーに女の子を見ることは出来ないですが、これがバカラの名物なので是非しっかりと見上げてください(笑)
また2階の女の子達はノーブラノーパンで、最初は制服にスカートのような衣装で踊っていますが、だんだんと脱いでいきトップレスで踊り、2階の子だからといって容姿が劣っているという事もそんなにないので是非こちらも覗いてみてください。
女の子 | モデル系、美少女系のハイクラス |
レーティング | ★★★ |
場所 | Soi21(Sukuhmvit駅側)から歩いて一番奥のSoi23沿い |
Crazy house(クレイジーハウス)
ここは女の子が全裸で踊っており、他にも全裸で踊るゴーゴーバーはいくつかありますが、そのほとんどは隣に呼ぶと女の子が服を着ていてちょっとガッカリしてしまいますが、Crazy Houseは全裸接客で、そのまま全裸で来てくれる事が多いです。もちろん全裸で来るので、多少のセクハラはOKです(笑)
Crazy houseは2013年8月オープンとまだ歴史の浅いゴーゴーバーですが、オープンしてすぐにソイカウボーイの定番店になったのでかなり力のあるゴーゴーバーだと思います。
場所が少し分かりづらく、Soi21(Asok駅側)から歩いてきて、Soi Cowboyを出て右手にあります。
サービスレベルが高い店だと女の子の質が低いことが多いですが、Crazy Houseの子達はそんなに悪くなく、若い子も多いように感じます。
また、スタッフはかなり営業熱心で、ドリンクをねだってきたり女の子を付けようとしてきますが無視しても問題ありません。伝票が間違ってることも多いそうなので気をつけてください。
女の子 | ギャル系 |
レーティング | ★★ |
場所 | Soi23沿い(Soi Cowboyの中ではなく、Soi21から歩いてきてSoi Cowboyを出た右手側です) |
Sharks(シャーク)
Sharksも日本人好みの子が多く、Baccara程混まず、Crayzy Houseほど営業も強くないので比較的ゆっくりと女の子を探せる店でしょうか。
ギャルっぽい子が多く、コンパニオンっぽい子が好きな方は好みの子が見つかりやすいかもしれません。
ただ、照明は暗めで、女の子も若い子ばかりでは無いので連れ出してみたら思ったより年齢が高かったという事もあるので気をつけてください。
女の子 | ギャル系 |
レーティング | ★★ |
場所 | Soi 23側 Baccaraの隣 |
ハッポン通り
ハッポンは昔はバンコクのゴーゴーバーの中心地だったそうですが、ぼったくり等が横行して今ではナナプラザ、ソイカウボーイにお客が流れているようです。 ソイカウボーイと同じ道路沿いにゴーゴーバーが軒を連ねている感じですが、ソイカウボーイとは違ってポツポツとゴーゴーバーが点在しているような感じです。
ゴーゴーバーを楽しむならやっぱりナナプラザ、ソイカウボーイですが、日本語が話せるタニヤ通りのKTVに行く前にちょっとゴーゴーバーを覗いてみたり、有名なハッポン通りのナイトマーケットを観光したついでにちょっと覗いてみる位で、というのも良いかもしれません。
ムエタイショーが楽しめるお店(ピンクパンサー)や空中にあるゴーゴーバー(ブラックパゴダ)、長い歴を感じるキングスキャッスルなど個性的なお店が多いのも特徴です。
ハッポン通りへの行き方
BTS Sala Daeng(サラデーン)駅の1番出口を出て150mほど直進した右手にある通りで、夜は出店が沢山出ているのでそれが目印です。駅から見て奥側がハッポン1、手前がハッポン2で駅側に戻ると日本人向けKTVがあるタニヤ通りになります。。
The Pink Panther(ピンクパンサー)
レインボー、バカラのようなペイバー至上主義のゴーゴーバーという感じではなく、内装も明るく欧米のバーのようなショーとしてのゴーゴーバーという雰囲気です。
女の子も飛び抜けた子は居ませんが、普通に綺麗なお姉さん系の子が多く、踊っているのを眺めているのも楽しいです。特に週末は週末だけ来るレベルの高いコヨーテ(ダンス目的の女の子)が来るそうです。
平日もペイバー不可か出来てもペイバー代が高額のコヨーテが混じっているので、ペイバー目的なら隣に付ける前にコヨーテか確認した方が良いかもしれません。
また、なんと言っても毎日23時に店内を入れ替えて行われる無料のムエタイショーが有名で、これを見るためだけに来ているお客さんも多いくらいです。23時少し過ぎに行っても座れるくらいですが、少し早めに行って奥のソファー席を確保してドリンクも確保しておくのも良いですね。またムエタイの準備が始まる前に女の子を付けておけばそのまま一緒にムエタイ鑑賞も出来ます。
ムエタイショーは女性を含んだグループで見に来ている人たちも多く、なかなか女性が入れるゴーゴーバーは少ないので、ムエタイを見に行って終わった後も少し残ってゴーゴーバーを眺めるというのも良いかもしれません。
女の子 | お姉さん系 |
レーティング | ★ |
場所 | Phat pong2のSurawong通りに面した所 |
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King’s Castle 1,2(キングスキャッスル1、2)
キングスキャッスル1と2はハッポン通りのナイトマーケット沿いにあり、キングスグループとも呼ばれるこちらのお店はナナプラザ、ソイカウボーイのゴーゴーバーが流行る前の1990年代はかなり流行っていたお店だそうです。
歴史があるお店ですがナナプラザ、ソイカウボーイのゴーゴーバーに比べると建物が古く、これこれで場末のバーのような良い雰囲気と言っても良いかもしれません。
当時は気を抜くと伝票を放り込まれてぼったくりされる店としても有名だったそうですが、今では一回一回伝票に確認のサインを求められるようになっていてぼったくりの心配はなさそうです。
レインボーやバカラのようなハイレベルの女の子は多くは無いですが、話の盛り上がる一緒に居て楽しい子が見つかるかもしれません。
比較的キングスキャッスル1はかわいい系、キングスキャッスル2の方がモデルっぽい子が多い様なので迷ったら2から入るのが良いかもしれません。
女の子 | かわいい系 |
レーティング | ★★ |
場所 | Phat pong2のナイトマーケット沿い |
King’s Corner 2(キングスコーナー2) ※LB
キングスグループの系列店の一つですが、ここはナナプラザのObsessionのようなLB専門店です。
ObsessionのLBもレベルが高いですが、どちらかというとモデル系の長身でプロポーションの良い子が多く、キングスコーナーのLBは逆に華奢な美少女系の子が多いです。
知らずに通りかかると呼び込みの子のレベルの高さにびっくりして捕まって店に連れ込まれますが、ここの子はLBなので注意してください(笑)
LBの人数も多く、LBのレベルもまちまちであからさまな男っぽい子からLBというのが信じられない子まで居ますが、バンコクでLBを見るならこの店が一番かもしれません。LBらしく積極的な感じで、手を胸に押しつけたり、胸元を開けてきたりとLBというのが気にならなければ女の子よりも楽しめるかもしれません。
もちろんペイバーも可能で、LBならではのサービスを味わえますので、まだ未経験の方は是非試してみてください!
女の子 | 美少女系LB |
レーティング | ★ |
場所 | Phat pong1と2をつなぐ通路 |
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