バンコク&パタヤ旅行記-1 ソイカウボーイ裏の通りのスペシャル有りマッサージ
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最終更新日:2016/01/13
バンコク バンコク&パタヤ旅行記-1, マッサージ
バンコクの昼間に行ったソイカウボーイ裏のスペシャルありマッサージの旅行記です。
前の晩もテーメーカフェで連れ出した子とプレイして結局寝たのは3時過ぎだったのでこの日もチェックアウトぎりぎりまで寝てからホテルを出ました。
前日のバス移動や夜遅くまでの遊び歩きで疲れていたので、マッサージを受けよう、またいつもはノーマルマッサージが多いですが、今回はエロありのマッサージにしようとソイカーボーイの裏の通り(Soi 23 Sukhumvit)を歩きます。
ついでに観光がてら昼間のソイカーボーイを通りますが、意外と空いている店もちらほらとあって、席についてビールを飲んでいる白人男性も居ます。さすがに女の子は出てきていないようで、女の子をつけている人とかはいませんので、普通のビアバーとしての営業でしょうか。
夜のソイカウボーイはきらびやかなネオンに客引きをしている女の子たちが道の両端にたっていたりとバンコクで一番華やかな場所だと思いますが、昼間は人通りも少なく、ネオンの落ちた看板が逆に哀愁を漂わせていて、ここだけが時間がゆっくりと過ぎているような感覚に陥ります。
昼間にぼんやりと考え事をしながらここでしっぽりと飲むのも面白そうですね。 ソイカーボーイを通り過ぎるとスペシャルありマッサージが集まっている裏の通り(Soi 23 Sukhumvit)に出ます。
ここのマッサージは一度一斉摘発があったようですが、この日14時頃に行ったときは5~6店舗空いていて、女の子が店先で客引きをしているので摘発影響は見られなかったです。
ふらふらと通を歩いていていると、まだ昼間なので男一人で歩いているのはエロマッサージを探している客だとさすがにわかるようで、店の前を過ぎるたびに「マッサージ!マッサージ!」と店先の女の子から声をかけられます。
店先にいる子はやはりゴーゴーバーなどと見比べると見劣りし、年齢も30超えてそうな子が多いですが、ちらほらと入ってもいいかなと思えるような人妻っぽい雰囲気の子や若めのかわいい子がいます。
4店舗くらい過ぎたところで、女の子が2人しか店先にいないマッサージ店で、女の子も20代前半と若めで、ちょっと肉付きの良い水商売っぽくない感じの子が居たのでオイルマッサージで入ります。
店先でオイルマッサージ1時間分の400Bを渡し、1階で靴を脱いで2階へ上がります。
2階に上がってすぐの個室に入ると細長い部屋で手前にベッド台、奥にカーテンで仕切られたシャワーがあります。
女の子がタオルを置いて、服を脱いでシャワーを浴びてというので、服を脱ぎ、シャワーを浴びます。
一応温水は出て、石けんがおいてあったので軽く体を洗っておきます。
エロマッサージらしく紙パンツはないので、全裸でそのまま待っていると女の子が入ってきます。
まずはマッサージ台にうつぶせで寝ると、オイルマッサージが始まりますが、力加減は若干ソフトですが可もなく不可もなくという感じでしょうか。
値段を考えると悪くないかもしれません。 腿から腰のリンパを流してもらったり、肩や腰をもんでくれます。一通りオイルマッサージで揉んでもらうと仰向けになるように言われますが、ひっくり返るときに一応タオルで隠してはくれますが紙パンツはないので丸見えです。
あおむけで一通り足や肩を揉んでもらうと、女の子が股間のタオルを取って「ハンドジョブ?」とお誘いがあります。
いくら?と聞くとハンドジョブは500Bとのこと。 女の子もマッサージも悪くはないですが、この後MPに行こうとも思っていて、特にきわどいマッサージも無く、入ったもののそこまで気分も乗らなかったので、お断りししようかなと答えると、女の子が怒り始めます。
あからさまに怒っている感じで、タイ語でなにやらノーマルマッサージのお金じゃ足りないみたいなことを結構な剣幕でアピールしてきます。
このまま流してもよかったですが、ちょっとかわいそうもになってきたので一番安いハンドジョブをお願いします。
マッサージに使ってたオイルを使ってしごいてくれます。
テクニックがあるという感じでもなく、単調に上下に振っているだけという感じで、女の子は遠くに立っていて体を触ることも出来ず、一回険悪なムードになったのでムードも無く発射までは至らず終了です。
女の子自体は小柄で若い垢抜けていない感じのタイの子だったので結構好みですが、もう少しじらしてみせてくれたり、せめて体を触らしてくれればイケそうですが残念ですね。
500Bをその場で手渡して再度シャワーでオイルを軽く洗い流し、服を着て退店しました。
出るときに別の大学生くらいの男性と客とすれ違いましたが、一見昼は閑散としている感じでなのですが、意外と客の出入りはあるのかもしれません。
店を出てだいたい14時頃でしょうか、喫茶店で少し時間をつぶして最後のMPへと向かいます。
バンコクの昼間ということで、今回はマッサージ店に入りましたが、マッサージは結構好きで、やはりされるなら若い子にしてもらいたいので、そうするとセクシーな子が施術してくれるスペシャルマッサージに足が向くのですが、正直マッサージならHand JobでFinishとかは必要なく、施術中に少しセクハラできる位でもマッサージが気持ちいいので十分なんですよね。特に風俗目的の旅行だと、残弾も限られてますし(笑)ちょっとしたインターバルくらいの気持ちで、少しエロいことが出来ればちょうどいいです。
タイ以外でもマッサージを受けるとスペシャルのお誘いがあることがありますが、断ると同じように「マッサージのお金は全部お店に行く、スペシャルのお金をもらわないと私はただ働きだ」みたいに怒られるんですが、一応こちらはマッサージでお金を払って入店しているのであくまでスペシャルはオプションで、スペシャルしなかったとしても残念だね、くらいですましてくれればいいんですけどね・・・(笑)
自分で選んだかわいい子ならそう言われても仕方がないのですが、普通のマッサージのつもりで入ったおばちゃんにこれを言われるとちょっとオイオイって感じですね。
ただ、いろんな店でこのセリフを聞くので、スペシャルありマッサージの仕組みとして、女の子はマッサージをしてもお金はもらえず、支払ったマッサージ代はすべてお店の取り分になり、女の子は無償のマッサージの後にスペシャルでお金を稼ぐことで生計を立てているという事なんでしょうね。
店は客を取る機会と場所を提供し、女の子はその代わりにマッサージを提供するということでしょうか。
今回はそこまで気分は乗らないものの、500B位だったらいいかなということでお願いしましたが、単調な手コキでそんなに上手でもなく、体を触らせてくれるでもなかったのでちょっと残念でした。
誘い方も、ノーマルマッサージの中でちらちらきわどいところを触ってみたりとじらしがあれば気分も乗りますが、マッサージが終わって、はい、スペシャルどれにする?という感じだったので、もう少し誘い方を工夫してほしいですね(笑)
この店の女の子はほかの子よりも若い子だったので、それだけでお客がつきそうですし、場所も場所なのでスペシャルを断られるということもなかったのかもしれません。
マッサージはいい子にあたると、ノーマルマッサージの中から背中やおしりをくすぐって性感を高めたり、軽いリップサービスを織り交ぜたりと気持を高めてくれて、たまらなくなったところでお誘いを受けるという感じでこのじれったい感じが逆にたまらなくていいんですよね。
そうするとやっぱり経験のある年齢の高い子の方がよくて、若い子だと単調なプレイ内容になりがちなのかもしれません。 MPもいい時間は夕方からで、バンコクの昼間は遊び場が少ないので、マッサージで体の疲れを取りがてらすっきりするのもいいかもしれません。
いい子に当たると良いテクで下手な本番ありのサービスよりも満足度が高かったりもしますし、安いからとなかなか侮れませんが、やはり当たり外れも大きいのがマッサージの難しいところですね・・・。
次回は今回の旅行最後に行ったMPの旅行記となります。
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