タイのゴーゴーバーの遊び方

公開日： 2015/11/15 : 最終更新日：2015/11/15 タイゴーゴーバー

1 ゴーゴーバーの概要
- 1.1 場所
2 女の子
3 システム
- 3.1 料金
- 3.2 遊び方
4 Topic
- 4.1 ナナプラザのプレイルーム

ゴーゴーバーの概要

ゴーゴーバーではMPのように女の子を選んですぐにプレイルームへ行く、ということではなく、まずは女の子にドリンクをごちそうして踊っている女の子を隣の席に呼び、女の子も一杯ドリンクを飲みつつ、少しお話しして、お互いのフィーリングがあったら「ペイバー（PayBar）」して連れ出すというスタイルになります。

「ペイバー（PayBar）」というのは店との契約の無いテーメーカフェ等の売春クラブと違って、ゴーゴー嬢は表向きはダンサーとしてゴーゴーバーに雇われている事になり、勤務時間で給料も発生している為、ダンサーとして在籍している女の子を店から連れ出してホテルの一室でプレイとなるので、その日の女の子の勤務分のバーの穴を埋める名目の費用で、500B～800B程度をお店に支払います。そのため本来は一度ペイバーされればその日は女の子は勤務としてお店で踊らなくていいはずですが、実際はショートの場合はまた店に戻って踊り始めて次の客を探す場合が多いです。

また、欠勤するとバーから払われる月給からペナルティが発生するため、店に行かなくて済むようにペイバー代だけ払って欲しいと言われることもあるかもしれません。
※ペイバーの事をフィリピンのゴーゴーバーではバーファイン（Bar fine）というようで、パタヤでもバーファインを使うことがあるみたいです。

また、欧米人はMPや置屋などの管理売春の形態が好みで無いようで、女の子の自由意志で一緒に行くか決められるゴーゴーバーや、ゴーゴーバーがない国では売春クラブに集まる傾向にあるようで、多くの白人男性を見かけることが出来ます。

始まりは白人向けの遊び場でしたが、今では日本人の方が多いくらいで、多くの日本人がゴーゴーバーを楽しんでいます。

MPやテーメー等との違いとしては、やはり女の子が水着姿や全裸で踊っているためプロポーションの確認がしやすく、脱がしてみてがっかりということが少ないことでしょうか。また、女の子と少し話してから連れ出すか決めれるので性格の相性も見ることができ、特にロングでは朝まで一緒にいてくれたりするので疑似恋愛として楽しむことができます。

テーメーに比べるとゴーゴーバーの女の子たちはプロの子達なので、スレている面というもあり、買い物に行けばプレゼントを要求したり、チップをほしがったり、ロングなのに時短で帰っちゃったりすることもあるようです。

ただし、やはりゴーゴーバーはたくさんいる女の子の中から目立たないと連れ出されることもなく、特にバンコクの有名店（ナナプラザのレインボーグループ、ソイカウーボーイのバカラ等）の子たちは日本のアイドルのようなモデル系、美少女系の子たちがそろっていてなかなかこのクラスの女の子はほかでは見られないと思います。

プレイ内容はMPのように教育されているわけでもなく、完全に女の子次第でフェラもゴム付きどころかしてくれなかったり、正常位以外のバックや騎乗位は断られたり、ディープキスどころかキスもいやがったりする子も居たりします。当たりの子だったり、何回かペイバーして仲良くなるとサービスも良くなったりしますが、旅行だとなかなかそういうわけにもいかず、個人的にはゴーゴーバーはプレイ内容には期待せず、圧倒的な女の子の中からドストライクな自分の好みの子が見つかったらペイバーして好みの女の子の体を楽しむか、愛想の良い子をロングで連れ出して

最後に注意事項ですが、特にショートで連れ出す場合で自分のホテルでプレイしたい場合はゴーゴーバーの場所から離れていると女の子がいやがるので是非いきたいゴーゴーバーの近くのホテルにしましょう。スクンビット周辺のホテルなら大体大丈夫だと思います。（またはだいたいどこのゴーゴーバーの近くにも400B程度の休憩料金で使えるラブホテルのようなものがあるのでそちらで済ますのもいいと思います。）

場所

基本的にゴーゴーバーはMPのように1店舗だけぽつんとどこかにあるというのは珍しく、一カ所に集中して軒を連ねていて、バンコクだと外国人がよく行くナナプラザ、ソイカウボーイが有名で、ハッポンやスティサン（インタマラ）にゴーゴーバーが密集していて、パタヤだとウォーキングストリートに集まっています。

女の子

ゴーゴーバーに在籍しているのはタイの女の子だけで、前述の通り多くの女の子の中から選ばれないといけないので見た目のレベルが高い子がそろっています。巨乳で体の細い、漫画のようなスタイルの子が結構いますが、結構な確率で豊乳手術で大きくしているので気にする方は女の子が隣に来たときにチェックするのがいいと思います。

日本人好みの美少女系の子や、背の高いプロポーションのいい子が集まっているゴーゴーバーや、ロリっぽい子が集まっているゴーゴーバーなど店によって特徴があります。

150B（500円）前後の飲み物のオーダーでお店には入れるので、まずはいろいろなお店をまわって自分好みの女の子がいるゴーゴーを探し、その中からお相手を絞っていくのがいいと思います。

また、ゴーゴーバーに居る女の子たちは基本的に連れ出し可能ですが、一部のお店ではコヨーテと呼ばれる連れ出し不可の子も混ざっていたりしますが、スタッフに横に来てもらうようにお願いする時点で「この子は連れ出し不可だがいいか？」と教えてくれる事が多いと思います。
※コヨーテの子も仲良くなって気に入られたりすれば連れ出しはできるようですが普通の子よりも高価だそうです。

MPと違って店によってはLB(Lady boy）が混ざっていたり、ナナプラザのObsession等、LB専門のゴーゴーバーもあるので注意してください。ナナプラザのRainbow系列やソイカウボーイのBaccaraは大丈夫ですが、パッポンのキングスコーナーなどはLBが混ざったりしています。

レベルの高いLBは見た目では本当に分からず、「逆になんでこんな子が積極的なんだろう」という子がLBだったりします。基本的にゴーゴーバーによって女の子のみだったり、LB混合（または専門）だったりと分かれているのでネットで確認しておくのも良いかもしれません。
※↓の様な子がLBだったりします、分からないですよね・・・。

システム

料金

料金は前述の通り、店のダンサーを連れ出すことに対するお店への穴埋めとしてペイバー代をお店に500B～800B、プレイの対価としてショートで2000B～3000B、ロングで3000B～5000B程度となります。また、お店に支払うペイバー代は女の子によって変わらず同じ額ですが、女の子に支払う金額は女の子次第で変わってくるので１人１人都度交渉しないといけません。

基本はペイバー代は店に、プレイの対価は女の子に支払いますが、店によっては合わせてお店に支払うこともありますがトラブルを防ぐためにも店に一括で払う場合は女の子がいる場で女の子にも確認してもらいながら支払う方がいいと思います。

遊び方

前述の通りゴーゴーバーはナナプラザやソイカウボーイに密集しており、軒を連ねています。

店に入って入り口付近にたっているとスタッフが空いている席に誘導してくれます。

女の子が踊っているお立ち台の近くがよかったりする場合は空いている席に座るのも問題ありません。

席に座るとスタッフが何を飲みたいのか聞いてきます。定番はSingha Beerで150Bで飲め、これが入場料代わりになります。

お立ち台で踊っている女の子はしばらくするとローテーションするので、いい子がいないか探しながらドリンクを飲むのがいいでしょう。踊っているうちに服を脱いでいくゴーゴーバー（バカラ等）や、ゴムの棒で女の子を叩けるゴーゴーバー（Spanky’s）等ショーとしても面白いゴーゴーバーもあります。

いい子が見つかったら女の子の服についている番号バッチの番号をスタッフに伝えると女の子を隣に呼んでくれます。女の子が隣に来ると一杯Lady Drinkをオーダーします。値段はだいたい200B程度です。

女の子が飲み物を飲んでいる間は隣に座ってくれて、お話ししたり軽く体を触るぐらいならOKなので、話してみてのフィーリングや、胸は整形じゃないか、おなか周りの肉付きなどさりげなく確認しながらペイバーするか検討してください。

良さそうなら値段の交渉に入り、女の子に連れ出しにかかる費用の確認に進みます、連れだしは近くのプレイルームか自分のホテルで１回戦してすぐ帰る「ショート」か翌朝までいてくれて基本２回戦の「ロング」のどちらかになるので、交渉の中でどちらかはっきりさせておく必要があります。

英語が不安な方は「How much for short？」とストレートに聞いても大丈夫です。

客と長時間一緒にいることになるロングは初めての客では断る子もいるので、ロング狙いの場合は何人か確認するくらいのつもりで早めに確認した方がいいかもしれません。また、早い時間だとロングで出るとその日一日はほかの客を取れなくなるので、遅い時間の方が交渉しやすいかもしれません。また、女の子が言う金額は基本的には女の子へのチップの額になり、これとは別にペイバー代としてお店にも支払う必要があるので、「How much is for pay bar?」などといくらか確認した方がいいでしょう。

ナナプラザのショートでは後述のプレイルームを使うこともでき、ゴーゴーバーのスタッフから連れ出すときに一緒に支払うように言われることもありますが、女の子が着服して二重で支払わせたりしようとすることもあるので「I will pay it directly to hotel」などと言って直接ホテルに支払うようにした方がいいと思います。

また、有名店の子だと難しいかもしれませんが、女の子によってはショートでも食事やどこかで飲み直しにつきあってくれる子もいるので、希望する場合は交渉の中ではっきりさせておいた方がいいかもしれません。食事などは「Are you hungry？」などと聞いて、そこから「I’m hungry, shall we go to eat something?」などと誘ってみるのもいいかもしれません。

交渉成立したらスタッフを呼んでペイバーする旨を伝えます、スタッフがペイバー代を含めた会計を準備し、女の子が普段着に着替えに一回控え室にもどるのでそのまま席で待ちます。

繰り返しですが、スタッフが女の子へのチップも一緒に払うように言われたら支払いする前に女の子に確認して目の前でスタッフにお金を渡すようにした方が良いです。

女の子が戻ってきたら自分のホテルか近場のプレイルームに移動します。女の子はコンドームを持っていないことがあるので、自分が持っていない場合は「Do you have condom?」と道中で聞いて無ければ途中のコンビニで購入しましょう。コンドームがある場合でも飲み物やロングの場合は軽食など買い込んでいくのもいいと思います。

ホテルについたら入り口でジョイナーの手続きをする必要があります。ジョイナーとは申込時に登録していなかった女性（つまりは連れ込む女の子）の身分証を入り口でホテルスタッフが預かり、記録をとっておき、女の子が部屋で窃盗や傷害をしないように抑止するためのもので、ホテルによっては手数料が必要になったりします。

手数料無料のホテルはJF無料というキーワードで検索すると沢山出てきます。（ちなみに午前２時頃など、遅い時間帯の場合はホテルスタッフがいなくてジョイナーの手続きがされない場合もあります。）

部屋についたらジョイナーで身分証は一応預けられているとはいえ、貴重品はセキュリティBoxに入れるなど気をつけておいた方がいいと思います。

シャワーを浴びてプレイ開始ですが、MPのように一緒にシャワーを浴びてくれてこちらの体も洗ってくれるような子からシャワーは別々でという子までいろいろいます。シャワーを一緒に浴びてくれる子はそこまで多くはないと思います。