ジャカルタ旅行記-1 ロカサリプラザ周辺の置屋巡り（Royalmas,Berlian,Kartika,Patra）

空港到着し、入国審査で日本のパスポート提出して観光目的と伝えましたが、VISAを購入するように言われて49万ルピア取られました。ジャカルタのVISAはなくなったはずですが、他の日本人も入国審査ではねられてVisaを購入しに戻っていました。

観光目的のみVisaが免除と言うことですが、「ジャカルタには観光では来ないでしょ」という事なのでしょうか・・・（笑）

入国審査を過ぎて、荷物受け取り場所にあるCellular king shopでプリペイドSIMを購入します。
データ量１GBで20万で、携帯を渡せば設定もやってくれるので安心です。

 

SIMはサイズに応じてカットしてくれるので、携帯を出してデータ量を伝えればOKです。
設定は日本語端末でも勘（？）でやってくれる感じですね。

 

そのまま進んで出国します。

外に出てすぐのところにタクシー業者が集まっているので、ホテルまでのタクシーを手配してもらいます。
ホテルを伝えたが、値段は距離にかかわらず一律38万ルピアとなっていた。これはタクシーというよりもリムジンっぽい感じです。

 

デスクで前払いしてスタッフにタクシーのところまで連れて行ってもらいます。やはりタクシーではなく普通の車だったのでリムジンでした。ホテルまで移動します。

行く途中に車の中から空港のタクシースタンドが見え、Bluebirdグループのタクシーも居て、こちらの方が安いはずなので少し後悔しました。

 

11時頃ホテルに着いてチェックイン。ひげそりがなかったが、受付にお願いして持ってきてもらいました。
今回はコタ地域での遊びがメインなので、Grand mercur Jakarta Halmoniホテルを利用します。

チェックイン後少しホテル周辺を町歩きしました。

 

世界一の渋滞と言われるジャカルタ、流石にバイク、車の量が多いです。
道路に信号がないので道路を渡るのが難しいですね。
現地の人が渡るときに一緒になんとか渡ります。
※ちなみに一番左の車線が後述のトランスジャカルタのレーンで、小屋になっているのがバス亭です。

ホテルを出て右手の道路を挟んだ所にコンビニがあるのでそこで飲み物を調達します。
右手にはマックがありました。

 

ホテルの目の前に横断歩道が有り、道路を渡ると小さいモールがあります。
こじんまりとしたモールだが、飲食店とドラッグストア（Guardian）が入っています。

地下にはスーパーがあり、１Fの奥にはレストラン等があります。

ここで食事を済ませ、一度ホテルに戻り飲み物などを冷蔵庫に入れてから外出します。

 

ますは観光がてらロカサリプラザ周辺の置屋を巡ります。

 

ホテルの目の前にSawah Besarというトランスジャカルタ（路線バス）のバス停があり。これで隣の駅へ行き、そこから歩いて移動します。
トランスジャカルタはそれぞれのバス停の駅に改札があり、改札の横の売店で購入できる電子カードを使って支払います。

カードは4万ルピアでカード代が2万ルピア、チャージ分が2万ルピア分入っています。

トランスジャカルタは現地駐在員の方も使ってる様なので安心ですし、上の写真の様に専用レーンを走るので渋滞の影響を受けにくいのも嬉しいです。

目的地や距離によって料金は変わらないようで、入場料金の3500ルピアカードから引かれていきます（最初のチャージで5回乗車出来ます）。

次の駅のMangga Besarで降りると、バス停の目の前はIllegal Hotel（パラダイススパ有り）で、通りを少し北へ歩くと有名なディスコのStadiumがあります。

Stadiumは現在まだ閉鎖中で、まだまだ復活はなさそうな雰囲気でした。

 

町の中には外国人はほとんどおらず、歩いていると周りからの視線を感じます。特にバイタクのおっちゃんからはすれ違うたびに声をかけられるので無視します。

Stadiumがある横道のところからさらに北へ歩き、横道を入るとローカル置屋のRoyalmasやKartika、Berlianが有ります。

 

13時頃到着で、まずはこの通りでは一番有名なRoyalmasからのぞいてみます。

入ってすぐの左手のソファーに女の子が集まっています。店内はかなり暗く、女の子はよく見えません。
人数は1０人程度でしょうか、インドネシアの子にありがちなちょっとふっくらした子も多いですが、若くて小柄な子も居ます。若干年齢が高めの子もいました。小柄な子は結構かわいかったので全然選べますね。

 

続けてBerlianに入りますが、こちらは8人くらいでRoyalmasuに比べると女の子の年齢が高そうな感じです。

一番奥にあるKartikaも入りましたが、女の子は数人でした。

比較的早めの時間からやっているローカル置屋ですが、さすがに少し早かったみたいですね。

 

選べるとしたらRoyalmasの細めの子ですが、ここでは場所の確認とみるだけにして次はロカサリプラザ近くの置屋を目指します。

 

そのまま北へもう少し上って大きな交差点に出たら東に移動します。
10分ほど歩くとSparks Hotelが有るので、その手前の小道を入るとPatraという置屋があります。

この置屋は日本のソープのようなパネルからの選択形式になっていて、奥のカウンターに女の子の写真が並んでおり待機中の女の子の中から選べるようになっています。

20人位の写真がおいてあり、まだ13時頃ですが、ほとんどAvailableという事でした。
パネマジがどのくらいか分かりませんが写真は綺麗系のお姉さん系が多かったです。

 

午前中の早い時間からでもやっているようですし、早い時間に遊びたいときに女の子が多いというのはポイントが高いですね。ここも様子見で、写真だけ見せてもらって店を出ました。

そのままもう少し進むとロカサリプラザの入り口が見えてきます。

ロカサリプラザは夜遊びでも有名なスポットで、以前は有名なTODAY’S COUNTRYという若い女の子が集まるディスコがあったとのことですが、そのディスコはつぶれてしまっているようです。今でも夜には駐車場に立ちんぼが集まるそうです。

モールの内外をうろうろしましたが、平日で未だ明るいからなのか人もまばらで立ちんぼも居ません。
（一部4人くらいの女の子が集まって座っていて少し怪しかったですが未確認です。）

有名なCherry Massageの前を通ると客引きに声をかけられますが、ココは女の子の年齢層が高いという事なのでスルーしました。

他にもいくつかあやしそうな建物がありました。

流石に昼間は立ちんぼは居なさそうなので、ロカサリプラザはまた夜に来てみたいですね。

 

１Fのコーヒーショップで一息入れます、ラテを頼むとドーナッツが付いてくるのでお得です。
モールの中を一回りしましたが、特に目を引くものもなかったのでモール正面の左手の出口から出て、隣の道にあるBintang Mawarという置屋へ移動します。

 

まだオープンしていないような感じだったので、前を通って場所だけ確認してきました。
どうやらBintang Mawarの隣も置屋みたいです。

次はHotel Travelに行きます。