バンコク旅行記-2 Banyan tree Spa & Moon Bar

公開日： 2015/07/30 : 最終更新日：2015/10/24 バンコクバンコク旅行記-2

2日目大手町商事 Premiumを出た後の旅行記となります。

大手町商事 Premiumから出て、ふらふらしても良かったですが、いったんホテルに戻ります。
前回もそうでしたが、観光よりも（ノーマルでも）マッサージの方が好きで、せっかくなのでBanyan treeのSPAを試してみたかったので事前に予約しておいたのです。

途中でLineで女の子とやりとりしますが、制服姿を催促して送ってもらいました。制服はよくあるタイの制服で、シャツにタイトスカートという感じです。
やっぱり制服姿は良いですね（笑）

スクンビット駅からMRTでホテルに戻り、荷物を置いて時間を少し調節してから21階のBanyan tree SPAへ向かいます。
受付を済ませるとすぐに民族衣装っぽい服装の女性が迎えに来てくれます。

さすがBanyan tree SPAというか、セラピストも30なりたてくらいと若くてスレンダーで背も高く、雰囲気が艶っぽい感じで、これからマッサージなのにドキドキしてしまいます。いつものおばちゃんセラピストとは全然違いますね（笑）

この子がMPに居たら即指名してしまいそうです（笑）

今回選んだのはThai Classic (90 mins)の4700Bで90分のタイ古式マッサージです。
Banyan tree SPAは外部からもお客さんが来るようでしたので、ホテルを予約したときにSPAも併せて予約しておくのが良いと思います。

部屋は上の階でしたので、一緒に二階へ移動します。後ろ姿も艶やかでついつい見とれてしまいます。

部屋に入るといつものマッサージベッドと、タイ古式マッサージなので紙パンツではなく着替えが置いてありました。

着替えるように言われるので、着替えて待ちます。

内装も清潔で雰囲気もあり、アロマオイルの香りが充満しておりリラックス出来そうです。

セラピストが入ってくると、まずはソファーに座り、足を洗ってもらいます。
セラピストが足下に膝ついて座って洗ってくれるのですが、なにかソープの洗体のような雰囲気で変な気持ちになってしまいそうでした。（もちろんただ足を洗ってくれているだけです。）

ベッドに横になってマッサージ開始ですが、さすがちょうど良い力加減で、何度か力加減を聞いてきてくれて、強くもなく弱くもなく、体のこりをほぐしてくれます。

タイ古式マッサージなのでアクロバティックなストレッチの為にかなり体の接触があるのですが、いつもはおばちゃんのところが綺麗なお姉さんなので、もちろんマッサージ自体も気持ちいいですが、違った意味でも嬉しくなってしまいます。

楽しい時間があっという間ですぐに90分のセッションが終わります。
最後はワイで終わり、とても良かったのでチップを渡してお別れです。
よっぽど連絡先でも聞いておこうかと思いましたが、逆にバンコクに後ろ髪を引かれそうだったので辞めておきました（笑）

しばらくホテル内をふらふらしたり、部屋で休みながら女の子の帰りを待ちます。
Lineで学校終わったよと来てから、一回家に帰ってから来たようで19時くらいに帰ってきました。

泊まり用の荷物をもってきてくれましたが、残念ながら制服は家においてきてしまったようです。

（これには非常にがっかりです（笑））

そのままBanyan treeの53階にあるTaihei(泰平）という日本食を食べに行きました。
他に高い建物も多くなく、景色が一望出来るので良い景色ですね。

Taiheiは上に鉄板焼きのコーナーもあるみたいですが、この子は宗教上の理由で牛肉が食べれなかったので、寿司や天ぷらなどを食べながら私が日本酒、女の子はお酒は弱いから、、という所を強めに勧めて梅酒を飲んでもらいます。
Sweetでおいしいと言いますが、酔うのを怖がってか少しずつ飲み始めます。
料理も日本のちょっと高めの居酒屋という感じで、おいしかったです。

途中で日本酒を少し飲ませたりと、顔には出ないですがだいぶ酔ってしまっているようです。
お会計し、そのまま最上階のMoon Barへ行きます。女の子が千鳥足でふらふらしているので腰に手を回しながらの移動です。

Moon Barはレストランも併設されていて、横切ってBarのコーナーに行きますが、61階の一番上にあるオープンバーはかなり開放的でバンコクを一望することが出来ます。