バンコク旅行記-2 テーメーカフェの子と再会
女の子に見送られてバンコクから帰国後、Lineでやりとりをしていましたが、急遽もう一度バンコクに会いに行くことにしました。そのときの旅行記です。
バンコクから帰国後、前回テーメーカフェで出会った子とLineで毎日のようにやりとりをしていました。
いつもは基本的にバタフライで同じ子には入らないので、滅多に夜の女の子と仲良くなりませんが、前回の旅行の最終日を一緒に一日過ごし為なのか、この子とはかなり仲良くなっていました。
仕事の都合で急遽月曜日が休みに出来る事になったので、ふとバンコクにもう一度行こうかなと思い始めました。
とはいえ、行くとしてもこの子に会うのが目的なので、Lineで「もし今週末バンコク行ったら会える?」と聞いたところ、「もちろん大丈夫だけど、日曜日は学校に行くから、日曜日は学校終わってからでも良ければ良いよ」と返ってきたので、すぐにチケットとホテルを手配しました。
日程は土曜日の夕方に出発して、月曜日の夜にバンコクを離れる2泊の日程で、飛行機は前回と同じAir asia、ホテルは少し奮発してBanyan tree Bankgokにしました。
予約をしてバンコクに到着する時間を伝えたら女の子から”本当に来るとは思わなかったよ”と言われました(笑)
とはいえ、確認していた通り日程は大丈夫なようです。
「せっかくだから一緒に泊まろうよ」とLineすると、「良いよ!」と、あえてお金の話はしませんでしたが、どうやらお金抜きで一緒に泊まってくれそうな雰囲気です。
到着時間等の話になって、土曜日は遅く(23時頃)に着きそうと伝えた所、「夜に空港に一人で行くのは危ないから、ホテルのロビーで待ち合わせしない?」と返事が来ます。
「もちろん嬉しいけど、待ってもらうことになっちゃうけど大丈夫?」と返すと、「短い日程だから少しでも一緒に居れるようにしよう!」と嬉しい返事が(笑)
前回も夜遊びが楽しみで旅行前はテンションが上がっていましたが、今回はまた違った意味で期待が高まります。
行くまでの間は旅行中に何しようかといろいろ話していて、女の子が日本食に行きたいとか、月曜日はどこに行こうかとかいろいろと話します。
思えばこの期間が一番楽しいですね(笑)
あっという間に移動日の土曜ですが、土曜日の夜便にしたのがその日の昼間に予定が有ったからなのですが、思ったよりも早く終わり、飛行機の便を1つ早く出来そうな時間だったので、急遽前倒しでチャンギ空港に向かいます。
Air asiaのカウンターに行って22:10発を取っていたのですが、1つ早い20:40発にして到着を1時間半早い22:05着のにしてみようとカウンターに行きます。
時間は19時頃で並んでいる人も5組程度だったので、大丈夫かなと思ったのですが一人一人の対応が長い長い、、、結局20時過ぎのギリギリで自分の番が来て、ダメもとで「22:10発のチケットがあるが20:40発のに変えたい」と伝えた所、「早くした場合チケット1枚分まるまるお金かかっちゃうけど大丈夫?」と言われましたが、女の子も次の日に朝から学校に行くのに今晩泊まってくれると言うので、なるべく早く行こうと思い、追加S$200でチケットの手配をお願いしました。
チケットの発券をその場でしてくれましたが、もう出発まで時間も無く、「走ってゲートまで行って!」と言われます。
ダッシュでゲートまで行ってなんとか搭乗に間に合います、Lineで女の子に「急遽早い飛行機に乗れる事になったから到着が22時頃になりそう」と連絡すると、「OK, No problem」と。
安心してタイに飛び立ちます。
22時頃に到着して出国ゲートから出て、また前のようにAISのプリペイドSIMを300Bで購入します。
Lineを見たところ、「もう着いてるよー」と女の子からメッセージが入ってました。
早いよと思いましたが、こういうのは嬉しいですね(笑)
「今BKに着いたから電車で行くね」とLineして、エアポートレールリンクに飛び乗ります。
今回のホテルがBanyan Treeなので、MRTのルンピニー駅に向かいます。
マッカサンの駅に到着した位で「今どこら辺?」Lineが来たので、「まだ電車だよ」と答えます。
すでに1時間近く待たせているので、ついついこちらも焦ってしまいます。
MRTに乗ってルンピニーにやっとつきますが、出てタクシーかバイタクかに飛び乗ろうかと思ってたら全然周りに居ません。
仕方が無いので走ってホテルまで行きます(笑)
空港に着いてから2時間以上たってやっとホテルに到着です、Lineで着いたと連絡してロビーを探しますが、奥の方のソファーで寝ていました。
どうやら待ちくたびれて寝てしまっていたようです。
女の子も笑顔で出迎えてくれます、どれくらい待ったの?と聞いたら空港に到着するよりももっと前には着いていたそうで、3時間以上待ってくれていたみたいです。
まずチェックインを済ませて一緒に部屋に上がりますが、部屋を見て回ったり、窓からの景色を眺めてたりと
女の子も部屋を気に入ってくれたようで嬉しいです。
また、今回ホテルの予約は大人2人で宿泊にしているのでジョイナー扱いでは無く、最初からの宿泊者として大手を振って泊まれます。
部屋はこんな感じでさすがBannyan treeですね、部屋も広く、高層階だったので夜景も綺麗です。
飛行機を早めるために夕食も飛ばして急いで来たので、お腹が空いていておりどこか行こうと女の子と話します。
「どこでも良いよ」と伝えると、女の子が「分かった」と、どこかに連れて行ってくれるそうです。
「どこに行くの?」と聞いても笑うばかりで教えてくれません(笑)
到着すると、なんとそこはタニヤ通りでした(笑)
女の子が「来たことある?」と聞くので、もちろん「初めてだよ」と答えました(前回KTVに来たのですが(笑))
「すごい場所だね」とわざと驚いたように聞くと、「日本人がよく来るところでレストランがいっぱいあんだよ」と、少し歩くとKTVの女の子が客引きしていますが、ちょっと恥ずかしそうにしながら「私はここで働いたことはないよ!」と何回も念押しするように言いますが、可愛いですね(笑)
ふらふらしていると、居酒屋のつぼ八があり、営業していそうだったので入ってみました。
ラストオーダーが近いようで、女の子は肉が食べれないので、寿司やサラダなどをいくつか頼みます。
「日本食食べたことある?」と聞くと「有るよ!」と言いながら携帯の画像を見せてくれます。
友達と行った寿司の画像をいくつか見せてくれます。
梅酒を頼んだのですが、女の子はほとんどアルコールは飲まないようで、自分の梅酒を勧めてもなかなか飲んでくれません。
一口だけ!と強く勧めてなんとか飲んでくれますが、「甘くておいしい!」と言ってくれます。
どうやら梅酒は初めてだったみたいです。
途中所々で「もっと飲みなよ」と勧めますが、「明日学校だから・・・」と言ってなかなか飲んでくれません。
「じゃぁ明日の夜は飲んでね」と言うと渋々「明日は飲むよ」と言ってくれます(笑)
つぼ八の食事は日本と同じくらいのおいしさで、値段も日本と同じくらい安くてびっくりです。
バンコクは良いですね(笑)
店を出てタクシーでホテルに戻ります。
タニヤ通りでタクシーを拾いますが、女の子は待ってるタクシー危ないということで流しのタクシーを拾ってくれます。
トゥクトゥクも有ったので、あれはどう?と聞くと、女の子からはとんでもない、あれこそ一番危ないと軽く怒られちゃいました。
トゥクトゥク乗ったこと無いので、乗ってみたかったんですけどね(笑)
なんとかタクシーを拾ってホテルに帰るともう1時位でした、お互いシャワーを浴びてベッドに入りますが、女の子は明日も学校が有るのと、朝は一回家に帰ってから学校に行くので早く起きるということで、セックスは無しで寝ます。(してなくてもなんだか会えただけでも満足でしたし)
また、教科書とか制服とか持ってくれば良かったんじゃない?と聞いたところ、「制服でホテルから出てくるのはタイでは非常に不道徳な事なんだよ」と言ってました。
「制服姿見てみたかったな」とちょっと悔しがると、「じゃぁ明日写真撮って送るよ」と言ってくれました。
楽しみです(笑)
バタバタしながらのバンコク到着ですが、1日目は以上です。
急遽決めたバンコク旅行ですが、今回は出迎えてくれる人も居て、前回とはまた違った感じです。
一人旅行の気楽さも良いですが、待ってくれている女の子が居る旅行というのもまたひと味違いますね(笑)
Lineでしばらくやりとりしていたこともあり、前回の旅行の時はまだ壁があった感じですが、今回は最初からかなり親密になっていて、自然に手をつないだり、会話も弾みます。
次回は2日目の旅行記となります。
また、今回宿泊したホテルはBannyan treeですが、以下のリンクから予約出来ますので、よろしければご利用下さい。
コメント