バンコク旅行記-1 テーメーカフェ(Thermae Cafe)
2日目最後の体験談です。
バカラを出るともう1時過ぎともう深夜でした。
今日は最後に1日目に行けなかったテーメーカフェ(Thermae Cafe)に行きます。
タクシーに乗り込み、テーメーカフェと伝えるとすぐ分かってくれました。
Thermae Cafe、通称テーメーカフェはシンガポールのIpanema、Brixのように売春目的の女の子が集まっており、フリーランサーの女の子との直接交渉でショートやロングで連れ出す事になります。
ルアムチットホテルの地下にあり夜2時頃まで営業しています。
男性客は日本人が大多数で、女の子はほぼ日本語を話せるので、会話や交渉も日本語で行うことが出来ます。(一部英語のみの子も居ました)
また、ショートの場合は基本的には休憩400Bでテーメーカフェの上のホテルを使うことになり、ホテルが近ければ自分の部屋でも良いみたいです。
ちなみにですが、Thermae Cafeは看板にも書かれているとおり、Thermaeがラテン語で温泉、大浴槽を表しており、少し前に流行ったテルマエ・ロマエという漫画もありますが、テルマエ カフェというのが正しい発音だと思います。(テーメーカフェで現地でも通じるので、テーメーの方が伝わりやすいかもしれません。)
地下のテーメーカフェの入り口にも女の子が立っていますが、どうやらテーメーカフェに入れないレディボーイが出入りする男性を狙っているとの事です。
逆に言うと、テーメーカフェの中にはレディボーイは居ないという事になるので、そういう意味でも安心でしょうか。
テーメーカフェの中に降りると、まずは入って左手のカウンターで飲み物を注文するようにガイドされます。1日目の夜はものすごい人でしたが、2日目は時間が遅いのもあってかだいぶ落ち着いており、これならゆっくり選べそうです。
ビールをもらって、まずは1週、2週と回ってみます。
この日は男性客はほぼ日本人で、ちらほらと大学生くらいの若めのグループが見られました。
女の子は年齢の幅は20代前半の若い感じの子から30代のお姉さん系まで幅広いですが、KTVやゴーゴーバーに良そうな派手な子に混じって、素人っぽく服装が地味目なコンビニの店員とか、ホテルの受付をやっていそうな感じの子が混ざっています。
どうやら、昼の仕事がある子が昼の給料だけでは高いバンコクの生活費をまかなえず、テーメーカフェで稼いで足しにしている子も居るようで、素人っぽい子はそんな感じなのでしょうか。
今日の狙いは、朝まで一緒に居てくれるロング可能な子で、昼間は普通に働いているようないつも選ばないような地味な子です。
何周かぐるぐる回って女の子を観察したり、話しかけたりしますが、入り口付近の子は積極的で会話も慣れており、年齢層も若干高めです。
奥のトイレの入り口付近には女の子がグループになっており、友達同士で来ている様な感じで、積極的に話しかけてくる事も無く、どちらかというと恥ずかしくて男性客にも目を合わせていないような感じの子が多いです。
このあたりの女の子の何人かに話しかけますが、綺麗めな子はちょっとツンツンしていて、ロングはNGでショートのみだったり、逆に愛想が良さそうな子はゴーゴーバーやKTV出身っぽく男性慣れしてそうで今日の狙いとずれています。
そこで話しかける子を変えてみて、ちょっと性格が暗そうで奥の方でぽつんと立っている子に話しかけてみます。
「こんにちは」と話しかけますが、「こんにちは」と返答してから会話が続きません、ちょっとはにかんだ感じでおどおどしており、決してツンツンしている感じでは無く愛想は悪くないのですが緊張しているのが伝わってきて、この子は素人っぽいな、とビビっときました。
少し会話を進めて年齢とかを聞きますが、どうやら日本語はそこまで得意じゃないようで、基本的には英語で会話をします。英語は全然問題ないレベルでした。
顔が整っているわけでも、スタイルが良いわけでも無い普通の子でしたが、性格が良さそうで、今日の狙いに合っていそうです、終始どうして良いか分からないという感じで、こちらの出方を待っているようです。
「ロングは出来る?」と聞いてみるとちょっと考えて、「大丈夫」と、二言目にはお金の話をする子も多い中で、いきなり値段を提示してこない当たりも素人っぽいです。念のため値段を確認して、相場くらいの4000Bでどう?と聞くとまた「大丈夫」という答えです。
早速了承して、一緒にテーメーカフェを出ます、隣に居た子に行ってくるね、と挨拶していたので、どうやら友達だったのでしょう。
外に出て少し会話しますが、さっきとは違って少し表情が軽くなっており、友達の手前で話辛らかったのもあるかもしれません。
手をつないだりするとちょっとこわばったりと、中学生のカップルのような感じで新鮮です(笑)
途中コンビニで飲み物やお菓子を買いますが、女の子は遠慮して一切入れようとしません、「遠慮しないで」と伝えてやっとアイスクリームを一つ持ってきました。
連れ出した子とホテルに戻ってジョイナーの手続きをしようとすると、深夜2時過ぎだったからかフロントスタッフが誰もおらず、そのまま素通り出来てしまいます。
ちなみにこのジョイナーという仕組みですが、タイと一部の東南アジアにあるシステムだそうで、基本的にはローカルの異性を途中から部屋に連れ込む際に、連れ込んだ子が宿泊客の貴重品を盗んだり、傷害事件など起こすのを抑止する為に受付でIDを確認し、フロントでID預かり、退出時に返却するという事だそうです。
また、この際にホテルによってはIDの管理費用として(ローカル)ジョイナーズ フィー(通称JF)という500B~1500Bの追加料金ホテルに支払う事を要求されることがあります。
ホテルによってジョイナーフィーが無料の所もありますし、高級ホテルなどでは、そもそもジョイナーを認めていない(=連れ込み出来ない)という事もありますので、予約時前に宿泊予定のホテルのJFの有無と金額などを確認しておく事をお勧めします。
※シンガポールのホテルも連れ込むときにジョイナーという仕組みはありません。
タイの経済を支えている性風俗産業をある程度許容しつつ、観光客に問題が起きないようにホテル側も配慮していると言う事でしょうか。
その為、自分の身を守るためにも出来れば今回の連れ込みもJFの手続きをしたかったのですが、人が居ないのでは仕方がないので、そのまま部屋に上がります。
部屋に上がると、女の子はシャワーを浴び、私もシャワーを浴びます。
売春している女の子はベッドの近くで脱いでから裸でシャワールームに行くと思うのですが、この子は恥ずかしいのかシャワールームのカーテンを閉めてから服を脱ぎます。
肌を出すのを恥ずかしがっているのが、なんか高校生のカップルみたいで初々しくて新鮮です。
ベッドのシーツに滑り込んで「サバーイ(気持ち良い)」と嬉しそうにしています。
こちらもいつもは全部その場で脱いでシャワールームに行きますが、女の子に合わせて今回はシャワールームで脱ぎます。
シャワーから戻ると、女の子はシーツの中でうとうとしています。
女の子は結構緊張しているようで、会話もそんなに弾まないですが、もう3時前位でかなり眠たそうにもしています。
女の子から「セックスは明日の朝で良い?」とかなりびくびくしながら言われましたが、こちらも眠いので了承し、一回寝ることにします。
女の子は緊張感が解けたのか笑顔を見せてくれ、少し話して起きる時間を決めて抱き合いながら寝ます。
朝起きると、女の子はすでに目覚めており、まどろみの中からキスをしながら気持ちを盛り上げていきます。胸も小さく、体も細く、見た目だけではなく恥ずかしがっている感じや、慣れていなくておずおずした感じもあり、高校生カップルのような若かった頃の気持ちがよみがえります。
女の子もどうして良いか分からない感じで、ただされるがままという感じで、フェラをお願いしても「分からない」と恥ずかしそうにしたり、そもそも性器を見るのがたまらなく恥ずかしいという感じです。
サービス地雷というとそういう感じも無く、本当に慣れていないんだなという感じで、こちらも昔の彼女にしたように丁寧に責めていきます。
キスをして、胸をゆっくり責めて、さぁ下へという時には布団を顔に被せてかなり恥ずかしそうにします。
ただ、下はしっかり濡れてくれていて、受け入れられた感じがして嬉しいです。
優しく丁寧に下を舐めますが、声は押し殺していて出しませんが、腹筋がかなり動いていてかなり感じていることが分かります。
これだけ反応が良いと面白いので、いろいろな角度から舐めたり、指を入れたりしますが、たまらずビクビクと体をくねらして暴れます。
まだイクというのが分からないのか、達する事がなさそうですが、体全体で感じているのがよく分かり、ついつい長めに責めてしまいます。
女の子も終わり無く責められるのが堪えたのか、涙目になりながら体を起こして引き離し、かすれるような声で「セックス、セックス」と挿入するように言ってきます。
分かった分かったと、ゴムを付けて、ゆっくり挿入します。しっかりほぐしてあるので、かなり熱をもっていて、締まりも良くかなり気持ちいいです。いつもならすぐにFinishしてしまいそうな具合ですが、今日は連日の連発なのですぐには終わらなさそうなので、ゆっくりと角度を変えたりしながらこの子の中を味わいます。
女の子は先ほど同様に体をくねらしながらかなり感じているようで、また涙目になりながら息を押し殺しています。いつまでも続けられそうでしたが、女の子も「まだなの?」という感じだったので、最後は少し乱暴にしてFinishです。
女の子もかなり体力を消耗したようでぐったりとしており、ベッドでしばらく休憩しました。
女の子から「Professionalなの?」とお褒めの言葉も頂けるくらいで、かなり感じてくれたようです。
ベッドを見ると、赤い血が少し出ており、まさか処女?!とも思いましたが、聞くと女の子は大慌てで「チガウ、チガウ」と否定します(笑)
違う理由も「私とあなたは出会ってすぐだからあり得ないでしょ!」と少し怒ったような感じで言います。
シャワールームや、プレイ中もそうですが、売春慣れしておらず、経験も浅い普通の女の子とセックスしているような、それこそ高校生の時のようなプレイでむしろ新鮮でした。
終わった後も肌をさらすのが恥ずかしいのか布団にくるまって、恥ずかしそうにしているのもかわいいですね。
セックスが終わってやっとリラックス出来たのか、笑顔で色々会話してくれるようになります。
今は22歳で、昼は大学に行っており、テーメーカフェは毎日ではなく、生活費が稼げる位しか行っていないという事でした。
しきりにバンコクの生活は苦しい、お金がかかると言い、そのために嫌だけどテーメーに行かないと、と言っていました。
この後どうする?という話になった時に、今日の夜のフライトで、それまで一緒に居てくれない?と聞くと、少し考えた後「OK」と快諾してくれました。
ただ、一回家に帰って着替えたいという事で、ロビーで待ち合わせして、Lineを交換し、いったん分かれます。
行く前はテーメーカフェはIpanemaのようなプロの売春婦が集まる感じだと思っていたのですが、行ってみるともちろんプロっぽい子は多いのですが、素人っぽい子もちらほらと混ざっていて、実際に話をしてみると昼間は別の仕事をしていたり、大学に行ったりしている子も多く
バンコクはタイの他の地域に比べると生活コストも高く、高い学費や生活コストを補う為にテーメーに来ている子も居るのかもしれません。
今回遊んだ子もテーメーカフェ内での会話は途切れ途切れでしたし、胸もスタイルも特筆するような事が無いような見た目も派手さが無い、普通に選んだら選ばないような子でしたが、今回あえてテーメーカフェでは地味目な子、いつも選ばないような子でロングで遊べる子を選ぼうと言う事で選んだのですが、多くの日本人がテーメーカフェにはまってしまうのがよく分かる、プレイも、プレイ以外の時間もいつものお金を介した関係の感じとは違う、青春時代のような新鮮さ、満足感がありました。
もちろん別のベクトルとして、MPのようなプレイの濃厚さ、女の子の高度なスキルからくる満足度とは全然違いますが、どちらも味わえるというのはバンコクの奥深さだと思います。
夕方はMPで女の子の濃厚サービスを味わって、夜はテーメーカフェで素人っぽい子を探して、翌日までデートしながら恋人のような関係を楽しむというのが出来るのがバンコクの奥深さだと感じました。
この子とはこの後一日観光に付き合って貰ったり、帰国後もLineでやりとして再度タイで再開することになるのですが、またこの後の体験談で詳しく書かせて頂きます。
コメント
テーメー楽しいですよね。
僕もたまに遊びにいきます。
ところで、いつの写真でしょうか。
だいぶ前の看板みたいですが…。
テーメーの素人っぽい子やプロっぽい子が混ざった感じが好きですね(笑)
写真は結構前のやつですね、撮影時期はごめんなさい、分からないです。
ここの記事を参考にタイに行ってきました。
MP(ナタリー)、ゴーゴーバー(ナナ・プラザ、ソイ・カウボーイ)、テーメーに行きましたがテーメーで出会ったことはLINEを交換して今度日本で会う予定です。
ゲイランさんのように次回タイに行った際にはその子とホテルに一緒に泊まったり観光したいです。
参考にして頂けたとの事、ありがとうございます!
テーメーの子と仲良くなったとの事、きっと次回の訪泰の際には一緒に居てくれそうですね!
忘れられる前に行った方が良いので、早めに計画された方が良いかもしれません(笑)