バンコク旅行記-1 タニヤ KTV The Arcadia(アルカディア)
2日目2個目の体験談は夕食とタニヤ KTV Arcadia(アルカディア)に行った時の体験談です。
次はタニアのKTVに行こうと思いますが、その前に夕食です。
ガイドブックを眺めるとタニアの近くにタイ料理のお店があり、特に好物のトムヤムクンが有名と言うことで、バーン カニタというお店に行きました。
日曜日の夜で予約はせずに行きましたが、並ぶことなく入れました。
注文は当然トムヤムクンと、もう一つ有名なプーパッポンカリーという蟹を使ったカレーを、ソフトシェルという脱皮したての殻が柔らかい蟹を使ってお願いし、サラダにはヤムソムオーをお願いしました。
最初にお通しのような感じで、以下のセットが運ばれてきます。
なんでもナッツやライム等を葉っぱに包んで食べるもので、クセもなくさっぱりしています。
1人でもこれだけ出てくるので、サラダはいらなかったかもしれませんね(笑)
続いてヤムソムオーです。これは柑橘系の果実に鶏肉と、野菜を加えて作ったタイのサラダで、爽やかな酸味と甘味、ぴりっとした辛味もあり、タイ料理らしいサラダですね。
日本人からすると果実が入ったサラダは珍しいですが、これはかなりおいしくていくらでも食べれてしまいそうな感じでした。タイ料理と言えばトムヤムクンがお気に入りでしたが、このヤムソムオーも仲間入りですね。
つづいて大好物のトムヤムクンが来ます、流石本場のトムヤムクンという感じで辛いだけではなく、スープにコクがあり、味に深みがあり辛すぎない辛みが良いアクセントになっています。
エビも大きく、身も締まっていてエビの食感とスープのさわやかな酸味とが良く合っていておいしいです。
ヤムソムオーもそうでしたが、さわやかな酸味とぴりっとした辛みはタイ料理という感じですね。
最後にメインのソフトシェルを使ったプーパッポンカリーが来ました。
脱皮直後のかにが入荷している時しかソフトシェルでのオーダーが出来ないようですが、この日はちょうど入荷していたのでラッキーです。ヤムソムオーやトムヤムクンとは違って、辛みは無く、ココナッツカレーのようなマイルドな甘みと蟹のうまみがカレーの中で融和しています。
ソフトシェルクラブは始めて食べましたが、本当に柔らかく、簡単に揚がっており、サクサクとした食感と蟹の身のぷりぷりとした身の甘さを楽しむことが出来ます。全然辛く無いので、辛いモノが苦手な方にもお勧めです。
カレーだけではなく、プーパッポンカリーにはライスが付いてくるのですが、標準的なライスだけではなく、変わり種のライスもあり、持ってきたときに選ばせてくれます。
今回はココナッツで蒸したライスをもらいましたが、ほのかな甘さがプーパッポンカリーとも合い、おいしいです。
正直1人前ではかなり多かったですが、ちょっと食べ過ぎな位で満足してお店を後にします。
荷物はホテルに置いてあって身軽だったので、バイクタクシーでタニヤに移動します。
10分かからずにタニヤに到着します。
タニヤは日本人向けのKTVと飲食店が集まっている地域で、縦にネオンの看板が連なっている感じはまるで新宿歌舞伎町に居るような気にもなります。
お店の感じを見るために何回か行ったり来たりしましたが、それぞれのKTVの入り口の前にはそのKTVに在籍している女の子が立って客引きをしていて、お店によってコスチュームや女の子の感じが違うのがよく分かります。
途中うろうろしていると、日本人のお兄さんが「お店きまってますかー?」と話しかけてきます。
海外で日本人の客引きは初めてで、さすが日本人の夜の街タニヤという感じでしょうか。
特にお店は決めていなかったので、ついて行ってもよかったのですが、どこか飛び込みで入ってみたかったのでお断りしましたが、初めてのKTVなら日本人のポン引きについていくのもいいかもしれません。
少しふらふらしますが、通りの真ん中近くにファミリーマートがあり、その雑誌コーナーになんとG-Dialyが置いてあり、立ち読みできました。
G-Dialyは毎号バンコクの夜遊びマップが付属で、タニヤマップも充実しているので、これは助かりますね。
タニヤのKTVはお店によってコンセプトが違ったり、コスチュームが違ったりするみたいですが、今回はスタンダートなアルカディアというKTVに入ります。
入り口から階段を上ってお店に入ると入り口で待っていた女の子も一緒に入ってきます。
ママさんからシステムの説明があり、1時間飲み放題で800B、女の子は赤いバッチをつけている連れ出せる子と、青いバッチをつけている連れ出せない子がいるということでした。
また、二階は通常の席で、3回がVIPルームで追加の部屋代が必要とのことです。
女の子は下から上がってきてくれた子を含めて30人くらい、赤いバッチの連れ出せる子はMPに居そうな感じの子で、青いバッチの連れ出せない子は幼そうな感じの子や街中に居そうな普通の子もいたりとやっぱり違いを感じます。
この後はソイカーボーイのゴーゴーバーに行く予定だったので、連れ出せる子にして連れ出しをせがまれても面倒なので、青いバッチの連れ出せない子を選びます。
選んだのはMinminちゃんという20歳の女の子で、昼は学生をやっているということですが、高校生でも通じるようなちょっと幼めの子でした。日本語は日常会話位はできる感じで、さすが会話が必要になるKTVの子という感じでしょうか。
自己紹介から初めて隣にぴったりとついてもらって、腰に手をまわしながらの会話を楽しみます。
見た目通り会話した感じも幼い感じで、高校生と話している感じがしました(笑)
印象に残ったのは、好きなキャラクターの話で、しきりにミッキーマウ、ミニーマウと言っていたので何のことかと思ったら、ミッキーマウスの事で、マウとはマウスのことだそうです。
ミッキーマウスでしょーといいますが、一生懸命ミッキーマウだよ、ミッキーマウだよと主張する姿は見た目の幼さもあってちょっと萌えてしまいました(笑)
他にも指さしのタイ語の本をもっていっていたので、普通の会話からちょっとエッチな言葉まで日本語を交えながら教えてもらったり、KTVなので歌も歌えるので軽く日本の歌を歌ったりして過ごします。
個人的にはロリっぽいのでプレイしたいという感じでもなく、オサワリもおしり位と程々な感じですが、たまにはこういうかわいい子とプレイやタッチ無しで、普通に話すのも良いですね、癒されます。
途中でちょっと仲良くなったくらいの時に軽く、「Minminは連れ出し出来ないんでしょ?」と聞くと、うーんうーんと考えて「いつもじゃないよ」と答えていたので、条件次第では連れ出せそうですね。どちらかというとほかの子の目を気にしているような感じだったので、KTVに居る間に仲良くなって、外で待ち合わせとかにすれば行けそうな感じでした。
まぁ、そうじゃなくても外に行けばいくらでもプレイ有のサービスはあふれていて、KTVは1時間いても800B位と値段も安く、可愛い女の子といちゃつきながら1時間でも2時間でも話せるのはこれはこれでいいもんですね。連れ出せない子と仲良くなって頑張って連れ出すというのもなかなか達成感もありあそうです(笑)
今回は次があったので、Lineを交換して店を出て、タクシーでソイカーボーイに移動します。
前半主婦ブログみたいな中途半端なグルメ紹介になってしまいましたがバーン カニタはタニアにも近いので食事終わってからすぐKTVにも行けますし、観光客が食べやすいようなタイ料理でおいしかったです、おすすめです。
その後行ったタニヤのKTVは日本人向けということで、結構な数の子が日本語話せますし、ママも日本語でシステム説明をしてくれるので、安心です。
さすが日本人向けKTVですね。
また、KTVといえばシンガポールもそうですがかなり高額の遊びになるイメージがありましたが、今回行ったアルカディアは800B/1時間とかなり安く、飲み放題の明朗会計なので気軽に行けるのがいいですね。これくらいの遊び料金なら気軽に毎日でも行けてしまいそうです。
女の子も日本人慣れてしていて、会話はもちろん、お酒を作ってくれたりと気を使ってくれるので気楽に過ごすことが出来ます。
今回は一人で行きましたが、何人かのグループで行ってグループで盛り上がるのも楽しそうです。
またバンコクに来た際にはKTVをもっと開拓してみたいと思います。
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