バンコク旅行記-1 2日目昼間 マッサージ三昧

ホテルでの朝食後 チェックアウトし、Terminal 21の6階にあるLet’s relaxというスパでタイマッサージを受けました。

500B/60分とかなり安いですが設備も綺麗で、マッサージ内容もちゃんとしていました。
お客さんもそこそこ来ていたので、予約した方が良いかもしれないですね。
ただ1つだけ残念だったのはマッサージしてくれたのがおばさんだったという事でしょうか・・（笑）

マッサージ後おなかがすいたのでふらふらと飲食店を探しますが、5階のAi Japanese Villageで昼食を食べます。ラーメンとお好み焼きを食べましたが、安いのに味はなかなかでしたが料理が来るのが30分以上と遅いのがネックですね（タイは仕方が無いんでしょうか）

その後次のホテル、グランドミレニアムにチェックインし、荷物を置きます。

グランドミレニアムはソイカーボーイから歩いて数分で、テーメーカフェからも歩いて10分かからないので立地も夜遊び向けで、五つ星ホテルなので内装、サービスもよく初心者にはいいホテルだと思います。

2日目の夜にはテーメーでお持ち帰りしましたが、特にジョイナーフィーとかもなかったので連れ込みも問題ありません。

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また、Terminal21からグランドミレニアムホテルまでの移動は初めてバイクタクシーを利用しましたが、すいすいとすり抜けながら移動してくれます。座席に掴まる所もあり、値段も20バーツと安く意外と快適でした。なによりタイの風を感じられるのが気持ち良いですね。
ただし、ヘルメットとかは無いので、酔ったときとかは危なそうですね。

まだ昼間で、MPに女の子が集まる夕方までは時間があり、なぜかまたマッサージに行きたくなったので、今度はガイドブックで紹介されていたアジアハーブアソシエイションに行きます。

スクンビットですが、少し距離があったので今度はタクシーで移動します。

途中タクシーの運転手がお店を通り過ぎてしまったりして少し歩きましたが無事到着です。

飛び込みの旨を伝えると、男性のマッサージ師しか居ないと伝えられ、残念ですが了承しました。（予約すればよかったです。）
※関係無いですが、スペシャル無しでもタイ古式のマッサージはストレッチの様な感じでマッサージ師の体と密着することが多いので、若い女性だと幸せですよね（笑）

ここでは120分のタイ古式＋ハーバルボールマッサージを選択し、1450Bを支払います。 なんでも通常のハーバルボールマッサージは乾燥ハーブを使うそうなのですが、ここは生のハーブを使っており香りが強いとの事です。
店の奥にマッサージルームが有り、敷地は結構広いです。

マッサージルームはペア用の部屋になっていて、雰囲気も良いです。
ただ、ベッドがマッサージでよくある腰くらいの高さの台になっているものではなく、地面に設置されており、うつぶせの時に顔が圧迫されるのが残念でした。

マッサージ師は中年の気の良いおじさんで、英語も簡単な会話ができ、マッサージの腕もよく、売りにしていた生のハーバルボールは香りもよく、リラックスすることが出来ました。

ただ、男性だったので力が強く、「痛いからもっと弱く」と伝えても「痛いのは良いことだ」とか言い始めて、止めてくれなかったのはちょっと減点ですが・・（笑）

確かに終わった後の爽快感は女性マッサージ師よりもよかったので良いのですが、もうちょっと施術中も優しくして欲しかったです。また訪泰の際には（女性マッサージ師で予約してから(笑)）来たいと思います。

マッサージでリフレッシュしたので、夜遊び探索に出発です。

2日目はまだ行ってない高級MPのプラザと、タニヤのKTV、白人の子と遊べるという噂のRaja hotel、ソイカーボーイのゴーゴーバーに行き、昨晩は出来なかったテーメーでロングでお持ち帰りで締めたいと思っています。