バンコク旅行記-1 移動日編
海外風俗ブログを運営しながら、実はいままで海外風俗のメッカでもあるバンコクに行ったことがなかったので、このたび2泊3日で行ってきました。男の一人旅なので、目的は勿論風俗です。
今回は2泊なので、ホテルは1泊目はテーメーカフェのすぐ近くのS15 スクンビットホテル、2泊目はソイカーボーイの近くのグランド ミレニアム ホテル スクンビットに宿泊します。
宿泊費はそれぞれS15 スクンビットホテルがS$100.28で、グランド ミレニアム ホテル スクンビットがS$181.47でした。
航空チケットは少ない日程を満喫するために往路が朝10時頃到着し、復路が21時にバンコクを出発するJetsterを利用します。
※同じBudged AirのAir Asiaとかだとシンガポールへの帰りが18:50発しか無いので、最終日が夜まで遊べないのです。
また、Jetsterは以下のURLでSpecial Offersを掲載しているので、予約時にはこちらから確認されるのが良いと思います。今回もSpecial Offersを利用し、2ヶ月くらい前から予約することでS$306がS$238で予約することが出来ました。
http://www.jetstar.com/sg/en/special-offers
旅費としては今回全部でS$519でした。
今回はバンコクの風俗を俯瞰するという意味で、KTV、ゴーゴーバー、エロマッサージにテーメーカフェなど広く試してみました。
なんでも"昼はエロマッサージに行き、夕方はMP、その後ゴーゴーバーで女の子を眺めつつ飲みながら良い子がいたらペイバー、最後はテーメーかタニヤのKTVでロングで連れ出し、朝から一発"というのがバンコクの遊び方だそうなので、出来るだけ体験してこようと行く前に決めていました(笑)
全く初めてのバンコクのレポートと言うことで、バンコク初心者視点のレポートとして、まだバンコクへ行ったことない方などの参考になれば幸いです。
では、体験談です。
今回は2泊なので、手荷物だけにまとめて8:40発のJetsterでバンコクに向かいます。
Budged AirのJetsterですが、シンガポールからバンコクへは飛行時間も2時間半と短いので機内の食事や飲み物を買わなくても全然苦にならないですね。
また、最大限楽しむ為にコンドームは日本のOkamotoの0.02を事前に購入しておきました。
※ただ、タイ国内でも日本製の高品質コンドームは販売していたので、準備して行かなくても大丈夫そうです。
時間通り10時頃にバンコクへ到着します。入国審査では特にビザもなく、ヒヤリングシートに必要項目を記載して提出するだけですんなり通れます。ちなみにですが、テロ対策で入国者の顔写真を撮影しているとかで、途中でカメラの前に立つように指示されます。
受け取り荷物もないのでそのまま外に出ます。
出てすぐの2階の横に長いArrivingターミナルの中央付近でAISという通信会社のプリペイドSIMを購入します。
7日間で299Bでデータがほぼ使い放題で、このSIMは通信量2GB利用した後は速度制限がかかりますが、3日間で2GBも使い切れないので問題ありません。
他にも中期滞在者の為の一ヶ月プラント等もありました。
この値段だと気軽に使えるので旅行者にとっては嬉しいですね。
購入は受付のカウンターで”7 Days"と伝え、携帯機を渡すとSIMの入れ替えから初期設定まで全部やってくれます。
ちなみにですが、市内の店舗だと対応が慣れてないようで、出来るだけ対応に慣れている空港のカウンターで購入した方がトラブルが少ないそうです。
ネットも問題なくつながるようになったのでバンコク市内へ移動します。
Airport Rail LinkでMakkasan駅までいき、MRTでスクンビット駅まで行きます。
Airport Rail Linkは空港から出ている高速電車で、急行と各駅停車がありますが、現在急行は車両点検中でしばらく運休だそうです。
その為、今回は各駅停車のAirport Rail Linkを利用します。
向かって右側の乗り場が各駅停車のAirport Rail Linkとなります。
乗り込む前にSubwayとセブンイレブンがあったので、遅めの朝食としてサンドイッチと、ペットボトルの水を何本か購入しました。
Airport Rail Linkのチケットは以下の様なコインになっていて、自動販売機で購入出来ます。
発券機は最初タイ語ですが、ボタンで表記を英語に変えれるので、タイ語が読めなくても安心です。
両替したばかりなどで1000B等の大きな紙幣しかない場合は受付で両替してもらえますが、出来るだけ直前のセブンイレブンとかで崩しておいた方がスムーズだと思います。
少しプラットフォームで待つと、電車が来るので乗り込みます。(モニタに待ち時間が表示されています。)
注意事項は社内に電光掲示板なども無いので、Airport Rail Linkの中からだと停車駅が分かり辛く、アナウンスも発音がよすぎて(笑)どの駅かわからず、現在地が分からなくなってしまうので、意識して停車駅の数を数えた方が良いです。Makkasan駅は空港から5個目の駅です。
Makkasan駅で降りて地下のMRTのPhetchaburi駅へ歩いて移動します。
看板のガイドも有り、迷うことなくすんなりと移動出来ます。
MRTのチケットもAirport Rail Linkと同様にコインになっており、行きはSuicaのようにかざすだけ、出るときはコインを改札に入れて出ます。
Sukhumvit駅で降りて、チェックインには少し早く着いたので駅周辺をふらふらします。
Sukhumvit駅はゴーゴーバーで有名なナナプラザや、ソイカーボーイ、テーメーカフェに近く買い物が出来るTerminal21が有ったりと十分このエリアだけで過ごせそうです。
14時頃になり、S15 スクンビットホテルにチェックインします。
別の人が手続き中で、少し待ちますが、テーブルに案内され、ドリンクがもらえたりとサービスもいいです。 宿泊客は日本人の出張で来ているような人が多かったように感じます。
部屋も綺麗で清潔感もあり、これで十分ですね。
部屋にコンドームが置いてありましたが、さすがテーメーに近いホテルというかホテル側もわかってる感じでしょうか。
荷物を整理して、最初に行こうと考えていたMP ナタリー(Nataree)で女の子が集まると言われている夕方までは時間があったので、ホテル内7階のスパのマッサージに飛び込みで行ってきました。
(2階にも足専門マッサージがありこちらも良さそうでした。)
1200Bで90分のタイ式マッサージ+ハーブボールマッサージです。
外のスパならもっと安い所が有りますが、ホテル内で飛び込みでもすぐ入れたのと、設備やマッサージ内容はなかなか良かったので次にこのホテルに泊まる時にはまた行きたいと思います。
ちなみにマッサージしてくれた女の子はなかなかかわいくて、タイ古式マッサージは体の密着があり、スペシャルがあれば・・・と少し悶々としてしまいました。
※まだ未発射だったので悶々としてましたね(笑)
フライトの疲れもマッサージで取れたので、ちょっと早めの夜遊び探索に出発です。
1日目はまずは大衆MPのナタリーへ行き、次に高級MPのアムステルダム、ナナプラザのゴーゴーをチェックしてテーメーカフェでロングで連れ出す予定です。
そのため、まずは大衆MP ナタリー(Nataree)に向かいます。
初めてのバンコクはシンガポール同様に観光が盛んな地域なので、空港も綺麗で、手続きもスムーズで外国人が迷わないように作られているように感じました。
空港から市街への移動はAirport Rail Link以外にもタクシーやリムジンバス等もあるようですが、荷物が少なければAirport Rail Linkが確実で安いと思います。
中長期の滞在で、大きいトランクなどがあるとリムジンバス等の方が楽かもしれません。
一泊目のホテルは約9000円と手ごろですが設備や部屋は問題なく、コンドームが置いてあることからも連れ込みなど問題なさそうでした。
場所が場所なので宿泊客の大半はテーメーに行くのでしょうか。
前置きが長くなってしまいましたが、次回よりやっとMP ナタリー(Nataree)の風俗体験談となります。
※今回のタイの旅行記はかなり長くなりそうなので、分割して他の記事の合間に不定期に掲載させて頂きます。
バンコク旅行記-1から一覧が確認出来ますので、こちらも参照ください。
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