読者の体験談:Adanonさん ジョホールバル NZ SPA
Adanonさんから後半の体験談を頂きましたので掲載させて頂きます。
ジョホールバル NZ SPAへ!
1泊3日の強行軍の中、初日にゲイランを体験、今日が2日目。しかも今日の深夜便で帰国です。
当初の予定通りジョホールバルのNZ SPAへ行ってきました。
行き方はこちらの「ジョホールバル Zon Hotel NZ SPAへのシンガポールからの行き方。」を何度もシュミレーションしましたので、不安はほとんどありません。
バスで使用するEZ-Linkを先に調達。他のサイトでは、EZ-Linkをチャンギ空港で購入出来る時間は12時~15時と書いてありましたが、私が深夜便で到着した早朝に、チャンギ空港駅の改札左隣の事務所で買うことが出来ました。S$12で購入し、S$5がカード代金で、残りのS$7が利用可能額です。
途中で残高が無くなると困ると思い、購入時に追加チャージをしました。
日本では「チャージ」と言いますが、シンガポールで「チャージ」の事を「Top-up(トップアップ)」といいます。券売機でトップアップできるのですが、機械の使い方に不安があったので、窓口で「トップアッププリーズ!」といってS$30を追加して貰いました。
MRTでKranji駅まで行き、170番のバスを探します。駅を出てすぐ左側に170番のバスは止まっていました。
バスに乗る人は結構多く、行列の後ろに並び、バスに乗り込みました。
早速EZ-Linkで支払います。
バスの前側入口から乗り込みましたが、EZ-Linkのタッチ画面は入口の左右両方にありますので、どちらにタッチしてもOKです。(バスの乗り口は日本のバスよりも広い為、両側にあるようです)
乗ること数分で、シンガポールのイミグレ(税関)に到着、バスを降りる時もEZ-Linkのタッチをします。
税関通過後、またバスに乗りますが、この時にも再度EZ-Linkのタッチ、マレーシア側のイミグレ到着時にも再度タッチします。
マレーシア入国後、JB Sengralの矢印に従い歩くこと数分。JB Sengralに到着しました。
時間に余裕を持って移動してきたので、この時点でまだ午前11時。少し早いと思ったので、JB Sengral内を散策、12時を少し回った所でZON HOTELを目指します。
JB Sengralのタクシー乗り場で赤いタクシーのところへ行き、「ZON HOTEl OK?」と確認してからタクシーに乗り込み、時間的には15分くらいで到着しました。
ホテル7Fまでエレベーターで移動、サイトの写真のままの入口がありました!(笑)
フロントでロッカーキーを受取り、スタッフと共に貴重品BOXへ、BOXには鍵が2つ付いており、1つが私のキーでもう1つがスタッフのキー、セキュリティは安心できました。
そして、そこにいるスタッフから半ズボンとタオルを渡されて半ズボンをはいてタオルを持って浴槽に入ります。
浴槽横には椅子とリクライニングチェアーがあるので、そこにバスタオルで陣地を取って浴槽に入ります。
あまり不衛生感は無いのですが、浴槽に入る前に身体を洗ったり流したりしないので、神経質の方にはお奨めできないかも・・・。
チェアーの隣にはアイスケースがあって、アイスも食べれるようになっています。
しばらくゆっくりして浴槽を出ると、スタッフから新しいズボンを渡されてシャワー室に行くように言われます。
そこで身体を洗い、新しい半ズボンに着替えフロント前に戻ると、フロントのスタッフに「スペシャルは何時からするか?」と聞かれ、少し休憩室も見たかったので、30分後にお願いしました。
休憩室には数種類のフード類とソフトドリンクが取り放題で置いてあります。
冷たい飲み物を頼みましたが、氷が入っており、氷が安全かどうか確認していかなかったので、なるべく飲まないようにしました。
30分後、呼ばれる雰囲気も無かったので、自分から聞きに行った所、プレイルームへ通されました。
待つこと数分、華原朋美をヤンキーにしたような(笑)小柄な女性が現れました。
パッと見は良かったのですが裸になると、人造バスト・タトゥー入り・経産婦・・・しかもスモーカーで、私の嫌いなタイプが4つも重なってしまいました。
この時点でもう諦めモードでしたがそのまま出る訳にも行かず、一通りサービスして貰い果てること無く退出のハメに・・・。(泣)
この時点で既に昨日ゲイランで見つけた最高の子に口直しして貰おうと考えていましたので、着替えて帰ることにしました。
NZ SPAを後に隣の免税店を散策して、建物から出てタクシースタンドに行きました。
が、タクシーは止まっていますが、運転手がいません。
また、ホテルまでお客さんを乗せて来たタクシーは、タクシースタンドに来ないで戻っていきます。
よく見ると、ホテル入口でお客さんが降りた所で乗り込んでいるようなので、もう一度ホテル正面まで戻りました。
しばらく待ってましたがタクシーが来ないので、10mほど離れた所にいたタクシーに声を掛けた所、「JB Sengralまでは今は混んでいるから、S$10なら行く」と言われました。来る時は15リンギだったので、即座にお断り!!、数分待っていると、お客さんを乗せたタクシーが来たので、降りた所で「JB Sengral OK?」と聞くと「OK」と言ってくれたので乗り込みました。
日曜日の夕方なので、JB Sengralやイミグレに向かう車は確かに渋滞していましたが、20リンギで到着しました。
JB Sengralを再度散策後、シンガポールへ!
マレーシアのイミグレ通過後、バス乗り場に向かうと、「なんじゃこれは!!」と言うくらいの大勢の人がバスを待っており、どの列がどのバスなのかも判らないくらいの混乱ぶりでした。
御指南通りの170番バスが混んでいるので950番バスも探しますが、どこにいるかも探せないほどの混雑でした。
どうにか170番の列が確認できたので、列に並び待つこと60分。やっと170番バスに乗ることが出来ました。
乗って判ったのですが、バス車内の混雑は全く無く、ある程度乗り込んだら奥へ詰めること無く出発しているのでなかなか並んでいる列が少なくならな無いはずです。
バスの台数もそれほど多くないので、もっと詰め込んで出発すれば良いのにと思いました。
シンガポールのイミグレ通過し、再度170番バスに乗り込みました。
バスの行き先表示に何か違和感があったのですが、170番は間違いなかったので乗ったのですが、170番にも2種類有るようで、私の乗ったバスは近くのショッピングセンター経由だったようです。
停留所4ヶ所くらい経由してKranji駅へ到着しました。
NZ SPAはもう一度リベンジで行きたいと思いました。
行く際の注意点としては、
・EZ-Linkを利用する。(バス利用者は私の見る限り100%EZ-Linkを利用してました)
・ZON HOTELからの帰りのタクシーは、タクシースタンドに行く前にHOTELに来たタクシーを確認したからにする。
といった所でしょうか・・・。
NZ SPA編の体験談ありがとうございます。
来た女の子が見た目は悪くないものの、好みのことは違っていたようで残念です。
NZ SPAはゲイラン 置屋のように女の子を見て選べないので、ココは運次第ですよね。
スタッフに好みは伝えられると思うのですが、それでも好みの子を見付けるには何回か行かないといけなさそうです。
次回は是非スタッフに好みを伝えてみて下さい!
シンガポール居住者だと、シンガポール国内にリーズナブルな大浴場付きのサウナがなく、家もシャワーだけの場合が多いので、女の子目当て半分、浴場目当て半分で行くのが良いのかもしれません。
浴槽でゆっくりして、ついでに女の子ともプレイするという感じでしょうか。
また、ゲイランのように知り合いに会う確率が低いというのも良い点でしょうか(笑)
「ジョホールバル Zon Hotel NZ SPAへのシンガポールからの行き方。」のままたどり着けたという事で、行き方が変わっておらず、よかったです。
Top-upはシンガポールでよく使う言い回しですね。一応キングダムイングリッシュで~を満たすという意味があるようで残高を満たすようなイメージでしょうか。
また、170番のバスについては写真のようにKranji MRTと書いてある青い方のバスが直行便のようですね。
記事に追記させて頂きました!
このあと空港からゲイランに戻られて、お気に入りの子に再会でき、最終的には満足出来たようでよかったです(笑)
また近日シンガポールにいらっしゃると言う事ですので、是非また夜遊びの方も満喫して頂けばと思います!
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