読者の体験談：Blackberryさん ジャカルタ クラシックホテル（Classic Hotel）

前回、アレクシスをレポートしましたが、今回はクラシック（正式名称は、Classic Hotel）です。

ホテルという名前のとおり、ここは本当にホテルのようでフロントもあって宿泊できるようなのですが、AgodaやExpediaでは予約ができません。

ちなみにAlexisもAlexis Hotelという名前なので泊まれるらしいのですが、まぁいずれもどんなホテルかわかったものではありませんので、私はこれらの遊び場が点在しているジャカルタ北部コタ地区の、ちゃんとしたホテルに宿泊することにしています。

さて、クラシックですが、こちらも大変有名なところのようで、タクシーに乗って「Classic Hotel」と告げたところ、英語の通じない運転手でしたが一発でわかって、ちゃんと連れて行ってくれました。

到着すると、そこそこ立派なホテルの体裁になっていて、ロビーにエスカレーターがあります。それで３階に上がると、店の名前は何も書いてありませんがセキュリティの立っている入り口があって、そこが目指す置屋でした。

ちなみにクラシックには地下一階にSPAもあって、ここはマッサージもしてくれる置屋です。初めてクラシックに行った時は間違えて地下一階に行ってしまったのですが、３階に比べて女の子が少ない上にマッサージ付きなので高い（女の子によって60万ルピアと80万ルピアの二段階ありました）という欠点がありますが、システムはこれからレポートする３階とさして変わらないので、マッサージ付きが良い方は地下一階へどうぞ。

さて、３階のお店で入り口を入ってみると中は薄暗いのですが、平日の昼間に行ったせいかガラガラで、入った瞬間、入り口の近くで入場客を待ち構えていたとおぼしきママさん数人のうち左右の二人が、肉食獣のようにとびかからんばかりの勢いで突進してきました。

とっさに、あえてどちらの方にも目を向けずに一歩下がってママさん同士が鉢合わせするようにしたところ、二人は一瞬にらみ合ったあと当方を向いて、さも選んでくれと言わんばかりの様子で黙ってこちらを見ます。内心、いやいや私は別にママさんを選びに来たわけじゃないしwと苦笑いしつつ、英語の達者な方のママさんを選びました。

店の中はかなり広く、高いバースツールと小降りの丸テーブルが何十と置いてあって、いくつかあるステージではそれぞれ、トップレスの女の子が踊っていたりしていました。

そしてその広い店の壁際のそこら中に、女の子がずらりと、おそらく60〜70人はいました。店内は薄暗いのですが、女の子が座っている壁際だけは明るく照明されていて、女の子はとても良く見えます。だいたい10人くらいずつ固まって座っていてそのグループ毎に衣装が違っています。

どうやら、ママさん毎に管理している女の子が決まっているようで、ママさんは同じ衣装の女の子グループの子をしきりに勧めてきます。ジャカルタではアレクシス以外はこの方式が主流のようですが、ママさんのオススメがことごとく気に入らなかった場合でも他の選択肢はいくらでもあることが多いということですので、好みがいなければ遠慮なく断ることが良い子を選ぶポイントのように思います。

さて、最初のママさんですが、まず女の子の値段の説明がありました。60分で35万ルピアだけど、２人選ぶと（すなわち３P）52万5千ルピアとのこと。そう、クラシックでは女の子へのチップ込みでも１万円以下で３Pできるのです。その値段なら３Pもいいなぁと思いながら、女の子を見せてもらいますが、そのママさんが連れてくる子は日本のキャバ嬢のような派手目な感じが多くて好みがいません。

この子はサービスが良いから絶対オススメだとか、かなり売り込んできましたが、前述のように妥協してはいけないと思って、ママさんに好みがいない、と引導を渡して、自分で見て回ることにしました。

好みのタイプが多い一群を見つけてじっと見ていたら、その子たちを管理するママさんがやってきました。だいたい好みの目星はつけていたのですが、それは黙って、あえてママさんにオススメを聞いたところ、当方が一番可愛いなと思った色白の華奢な子を緑色のレーザーポインターで示して「この子は入ったばかり。18歳になりたてだし子供もいない」と売り込んできました。

そこでその子を連れて椅子に座り、飲み物を飲みながら少し話をしてみました。その子は英語が全くダメだったのでGoogle翻訳を使って会話を試みます。「名前は？」「××」「何歳？」「１ヶ月前に18歳になったの」「出身は？」「ジャカルタ」「いつから働いてるの？」「３週間前から」といった感じでしたが、最初は愛想のない感じだったのが、話をしているうちにだんだん笑顔を見せるようになりました。これなら合格です。

もともと可愛らしい子でしたから笑顔がとてもキュートだし、ピタピタのタイトミニから伸びる足はすらりと長くインドネシアの女の子としては長身で、とても綺麗なプロポーションをしています。会話をしながら腰を抱いたり太ももに触ったりして体つきを確かめたところ、肌はすべすべだし贅肉もなさそうだし、華奢な割には胸もありそうだしということで、その子に決めました。

すると、ママさんがもう一人どうだ？と３Pを勧めてきます。
たしかにこの値段なら３Pしてみるかなぁ、と思ってママさんに「好みの子がもう１人いればね」と言ったところ、ちょっと待っててと言ってママさんだけ離れて行きました。その間に、傍らの女の子に「女の子２人でも良いでしょ？」と聞いたところ「恥ずかしいから、できればやりたくない」と言います。

もしかすると、単に３Pだと女の子の取り分が少し減るとか、チップを独り占めできないとか、そういう理由だったのかもしれませんが、女の子が乗り気でない３Pなんて楽しくないでしょうから、何人かの女の子を連れて戻ってきたママさんに「やっぱりこの子ひとりで良いや」と言うと、ママさん「いやいや３Pは最高だよこの子はどうだ、こっちは？みんな友達同士だからうまくやれる」みたいに必死の売り込みです。それでも私が「今日はこの子以外に好みがいないよ」と言うと、ママさん渋々ながら諦めてくれました。

その場で35万ルピアを現金で払うように言われ支払った後、女の子と手をつないで部屋に向かいました。
部屋はアレクシスほど高級感はありませんしベッドとシャワーブースしかありませんが、東京のラブホテルのような清潔感の部屋なので、ゲイランの置屋よりもよほど綺麗な感じです。

部屋に入ったらハグ、そして彼女によく似合っている衣装を脱がせてみると、予想通りすらりとした感じの若々しい体つきに、巨乳ではないものの円錐形の盛り上がりが強いおっぱいがとても可愛らしい体をしていました。この子はプロポーションがとても良くて、手足が長めでウエストは細く、お尻は大きからず小さからず丸くてハリのあるお尻をしていました。一緒にシャワーを浴びると優しく体を洗ってくれましたし、石けんのついた体で抱きしめてみると嫌がりもせずに抱かれ続けてくれますし、軽いキスであれば唇へのキスもＯＫでした。

シャワーを終えてベッドに横になると、そこからはありがちな乳首なめからのスタートでしたが、黙っていてもＢＢＢＪをしてくれました。クンニはＮＧでしたが触ることは許してくれたので弄っていると少し濡れてきたのがわかりました。ちょっと長めのＢＢＢＪを堪能した後、当方が持参した日本製のコンドームを装着してもらい、ローションを少し塗って挿入します。
かなりきつめで、程よく鳴いてくれる若い可愛い女の子の騎上位は素晴らしい眺めでしたし、そのあとの正常位でもぎゅっと抱きしめてくれるし、終わったあとも当方の腕枕でずっとくっついて話をしてくれるなど、かなり当たりの女の子でした。

終了時間が近づくと部屋の電話が鳴るので、シャワーを浴びて服を着ると「チップ」と可愛らしく言います。満足感が高かったので、きみには多めにあげるね、と言いながら10万ルピアを渡したところ嬉しそうに受け取ってくれました。

そして部屋を出てもとのバーラウンジに戻り、会計を済ませます。飲み物代が５万ルピアでしたので、女の子35万、チップ10万とあわせて50万ルピアですから、日本円に換算すると5,000円そこそこで18歳の可愛い子と楽しんだことになりますし、アレクシスと比べると３分の１程度なのですから素晴らしいですね。ただ、当然ここはジャカルタでも大変な人気店とのことで、ここに足しげく通っている友人に聞いたところでは、週末の夜は激混みで部屋が空くまで待ったりするそうです。女の子も増えるらしいので、選べないことはないとのことですが。