バタム島の遊び方 ~かつてのロング派の聖地~
公開日:
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最終更新日:2016/09/18
バタム島
2016年1月時点で置屋はほぼ閉店状態で風俗目当てで遊びに行く感じではないようです。
また情報ありましたらアップデートしたいと思います。(情報募集中です!)
概要
バタム島はシンガポールから船で1時間の所にあるインドネシアの島です。
ゴルフや女の子と遊べるスポットとして有名で、特に女の子を格安で一晩貸しきれるという事で、ロングの聖地として有名です。 5000円~10000円で女の子を朝まで連れ出せます。
土日になるとシンガポールから買春目的の男がフェリーで沢山来るそうです。
表向きはKTVやマッサージ屋として営業しているのですが、女の子が常駐し、ロングとして女の子を翌朝まで連れ出すか、ショートとしてその場でセックスするか選べます。
ロングは女の子によって値段は変わりますが、ショートは変わらないので、ロングにはいる前にショートで確認するというのも可能です。
バタム島での女遊びはNagoyaという地域が中心です。 日本人にはなじみ深い地名ですが、戦争の際に日本軍が駐留した際に着けられた名前という事です。
風俗としてはNagoya地区に点在する置屋から連れ出すのと、ホテル内のKTVでお持ち帰りすることも出来ます。本記事ではこの置屋の遊び方について解説させて頂きます。
また、バタム島にはもう一つシンタイという地域もあり、ここもNagoyaと同じく置屋村ですが、Nagoyaのようにバタム島の中でも栄えている地域ではなく、農村の一部分という感じで衛生面も劣り、英語はほとんど通じないですが、女の子は素朴な感じの子が多く、値段も安めなので興味のある方は試してみてください。(玄人向けです)
女の子
女の子はインドネシア各地からの出稼ぎがメインで、肌が黒めで少しふっくらとした子が多いです。居乳が多いのもインドネシアの子の特徴です。
また、若くして結婚、出産し、離婚した為に期間限定で出稼ぎに来ている子が多く、若いのに出産経験が多い子が多いのも特徴でしょうか。 店主からの売り込みの際に”この子は出産経験が無い”と売りこまれるくらいなので、若い子を除いたほとんどの子が経産婦だと思っても良いかもしれません。
20歳前後と若い子もちらほらいて、なにより女の子の素人っぽさがバタムの女の子の特徴です。
ホテルに入ってからの段取りが悪かったり、フェラの経験があまり無いなどスキルは低いですが、素人っぽい子と町中をデートしたり、素人っぽいセックスが出来たりとまた違った楽しみもあります。
また、化粧がそんなに上手ではなく、白い肌にあこがれるのか白塗りをしてみたりと、ぱっと見て美人という子は少ないです。女の子を選ぶときは見た目よりも一晩一緒に過ごすので、愛想が良い子、見に行ったときに携帯をいじってて目を合わせないような子は避けた方が良いと思います。
また、セックスの際にゴムをあまり使わないというのもバタム島の風俗の1つの特徴です。
性病や妊娠の危険性をあまり理解していないようで、生のまま挿入しようとしたりします。
これも売春婦としての知識が少ない事からくるのだと思います。
ただし、生で出来るとはいえインドネシアはHIV感染や性病も問題になっているので、ゴムを持参して使うことをおすすめします。
※参考:インドネシアの性感染症状況
※シンガポール国内でコンドームの調達については以下の記事を参照ください。
ちなみにフェリーが出るハーバーフロントセンターでも購入可能です。
場所
場所はシンガポールからフェリーで1時間ほどの距離にあるインドネシアの島で、基本的にはシンガポールからフェリーで移動することになると思います。
移動の方法は以下の記事にまとめてありますので、ご参照ください。
バタム島の中でも置屋はNagoyaが中心に点在しており、NagoyaはフェリーターミナルのBatam Centerからタクシーで15分ほどの距離です。
システム(置屋)
料金
女の子の連れ出し料はロングで500kIDR~1mIDR位で女の子によって値段が変わり、ショートは一律だいたい150kIDRとなっています。
※ちなみに現地では、以下の様な呼び方をしますので参考にしてください。
- 50kIDR:フィフティルピア(約500円)
- 500kIDR:ファイブハンドレッドルピア(約5000円)
- 1mIDR:ワンミリオンルピア(約9000円)
詳しくは後述しますが、タクシーで回った場合タクシー運転手へのインセンティブが追加になるので1000円ほど割高になるようです。
遊び方
以下がNagoya周辺のマップです。
※バタムの置屋を以下の記事で一覧にしてありますので、まわるときに参考にしてください。
バタム島 置屋一覧
以下が遊び方の流れです。
置屋の開店は金土日だと11時ごろから、それ以外の平日は2時頃からが多いみたいで、
早めに行かないと先に連れ出されてしまうので、特に金土日は12時頃には回った方が良いと思います。
また、店が点在しているので、徒歩だと辛く、基本はタクシーで置屋をまわるのをおすすめします。
ホテルで呼ぶタクシーは真面目なタクシーが多いので、一回ホテルでタクシーを呼び、まずはナゴヤ センターポイントに移動し、”それ目的の”タクシーに乗り換えるのが良いと思います。
ときどきホテルで呼んでもらうタクシーでもメータタクシーでないタクシーで、”ジキジキ?”と聞いてくる人が居るのでその場合はそのまま回ってもらうのも良いかもしれません。
センターポイントから向かって右側のベージュ色の建物にDynasty99というKTVが有るのですがその前あたりにタクシーが居るので近づいて、”ジキジキ”と声かけると置屋ツアーに連れて行ってくれます。 (以下の画像の建物の前あたりに何人か居ます。)
ちなみにタクシーで回った場合は女の子を持ち帰るとタクシー運転手にチャージバックがあるそうで、店の中まで入ってきます。
また、連れ出しの料金もこのチャージが加算されるので、タクシーなしと比べて若干高くなるようです。 (それでも100kIDRくらいなので、1000円くらいでしょうか。)
歩いて回ることも可能で、その際はチャージ分安いそうなのですが、置屋が点在しているのと、分かり辛い場所にあるので最初はタクシーを頼んで、ガイド代わりに回ってもらった方が良いと思います。(何回か行って慣れたら歩いて行くのも良いかもしれません。)
また、このタクシーはメータ式では無いので、最初に料金をネゴする必要があります。
だいたいチャージバックを目当てに50kIDR程度と安い金額が相場だと思います。
※ただし、女の子を持ち帰りしなかった場合など、目当てだった100kIDR程度のチャージバックがもらえない場合は運転手から追加で請求されることがありますので注意してください(断って大丈夫です)。
タクシーで置屋を次々と回るので、女の子を見て選んでください。
ロングで連れ出す場合は一晩を一緒に過ごすので、見た目よりも愛想を優先した方が良いと思います。 特に店に入っても携帯をずっといじっている子はホテルでもずっと携帯をいじっていて、インドネシア語が話せないと意思疎通も困難になってしまうので、ちゃんと顔を上げてくれる子をおすすめします。
女の子によっては簡単な英語が話せる子も居ますので、店主に確認してください。
※ただ、結構店主も調子の良いこと言うので、女の子と直接会話してみるのも良いかもしれません。
気に入った子が居なければタクシー運転手に”Next house, please”と言えば次の置屋に連れて行ってくれます。
ただ、全体的に女の子の質は高くなく、次々と連れ出されてしまっているので、少しでもイケルと思ったら確保してしまうのが良いと思います。
女の子を選んだら、先払いで料金を支払います。 念のために店主の電話番号入りの名刺をもらっておいた方が良いです。(女の子が来なかった、何かクレームしたいときなどに使います。)
時間帯、お店によってその場で女の子と一緒に出かけるパターンと、後で時間を指定してホテルに来てもらうパターンがあります。
ホテルにまっすぐ向かってセックスしてもいいですし、一緒にどこかに寄って買い物や食事をしてから部屋に向かっても大丈夫です。
(買い物や食事は以下の記事で紹介しているNagoya Hillが良いと思います。)
バタム島 Nagoya Hillと観光地
前述したとおり、女の子は素人っぽく、段取りも悪いので、ある程度こちらでガイドしないといけません。 女の子に任せているとシャワーを浴びずに始めたり、いつまで経ってもベッドに座っていて始まらなかったりといろいろと言うことが有りますので自分から誘わないといけなかったりします。
※逆に演技っぽかったり、玄人っぽい感じの子は少ないので、これがバタムの良いところかもしれませんね。
基本は夜に2回、朝に1回セックスをすることになりますが、これ以上したい場合は女の子によっては追加料金が発生したりします。 また、基本は朝まで一緒に居ることになりますが、女の子によっては夜中に帰ってしまったり、逆に一人で寝たいので置屋に夜に返そうとすると、店主に怒られるので置いて欲しいという子がいたりと色々有るみたいです。
※ひどい場合は連れ出すときにもらった名刺に電話をすれば怒ってもらう事も可能です。
また、女の子はゴムを持っていない事が多いので、自分で出してください。
帰り際に女の子にはチップを渡すことになります。 これはお店に渡したお金は3~4ヶ月毎の契約完了時にまとめて女の子に渡され、それまでの間は女の子はチップで生活することになるので、チップが無いと死活問題になってしまう為です。 よっぽどのことが無い限り、50k~150kIDR位でチップを渡して頂いた方が良いと思います。
Topics
- 下の画像はDynasty99の前に居るタクシードライバーのナーシーさんです。
何度かお世話になっているので、行くたびにお世話になっています。
50kIDRで置屋を一回りしてくれるので、良かったら声をかけて見てください。
余談ですが、置屋に居るときの女の子を見るまなざしは本当に女好きなんだなぁというくらい、うっとりしています(笑)
- 昼間時間をつぶしたり食事や買い物が出来るNagoyaHillとその他の観光地についてまとめました。
バタム島 Nagoya Hillと観光地 - バタム島の置屋の一覧です。
バタム島 置屋一覧 - バタム島への行き方です。
バタム島への行き方
コメント
1年ぶりにバタム島に来ました。
置屋という置屋ことごとく無くなっていますね。
今までの記憶を頼りに歩きましたが、全くと言っても良いほど無くなっています。
ロングで安いからと思い、噂では結構廃業したのでは?という噂を聞きつつももしかして思いましたが。
今日は面倒なので一人でふて寝ですね・・・(笑)
タクシー代が高いのもネックですね、2kmも走っていないのに50,000IRP(日本円で500円)ぼったくりすぎ。
もう二度と来ることはないでしょう、全くもってふざけた島だ!!
やはりJakartaで遊んだ方が全然女の質も良いので、バタムは終了!!
コメントありがとうございます!
最近一気に衰退したのかバタム島は風俗目当てで行く場所じゃなくなってしまったみたいですね・・・。
記事の最初にもコメントを追記させていただきました。
やっぱり今行くならコスパも質もいいジャカルタですかね~(笑)
今月半ばにバタム島上陸しました。
Nagoya Hillの西側?辺りをうろつきました。
かなりの呼び込みで歩いて行ける範囲で7.8件は
回ったように思います。
個人的にですが、高い船代払って行く価値がないように思えます。
バタムセンターでの両替は率が悪いので必要分だけにしておいた方が良いでしょう。
最近のバタム島は女の子のレベルもかなり落ちていて置屋も閉店が相次いでいるという話ですが、まだ7~8件はあると言うことで安心しました!
かつてのロングの聖地も女の子のホスピタリティも無くなってきていて時短で帰る子も多いと聞きますし、おっしゃるとおり高い船代を払ってまで・・という感じみたいですね。
ただ、ジャカルタの風俗が壊滅すると良い子が出稼ぎに来る可能性もあるかなと少しだけ期待しています。(ジャカルタが壊滅しないのが一番ですが・・。)
こんにちは
このような記事をはじめて読んで、びっくりした(笑)。
私は北スマトラのメダン市の出身です。私はバタム島に13年以上に滞在しています。
でも、このようにバタムについてこれまで知らなかったよ。
つまり、バタムはゴルフや女の子と遊べるスポットとして有名なところです。
バタム島についてよく知っていますね。凄いです。