読者の体験談 ゲンタシンさん ラオスの首都ビエンチャンに行ってきました。(前篇) メコンホテルのカラオケで女の子をお持ち帰り
公開日:
:
最終更新日:2018/03/06
ビエンチャン(ラオス), 読者の体験談 ゲンタシンさん, ビエンチャン旅行記, メコンホテルのカラオケ
ゲンタシンさんからビエンチャンの旅行記を頂きましたので、掲載させて頂きます。
昨年の夏にラオスの首都ビエンチャンに行ってきました。
今回は友人と2人で海外旅行です。
まずは、ラオスの基本情報から
①ラオスの位置はタイ王国の北で、国土のほとんどが山岳地帯です。
②首都はビエンチャン(首都だけど田舎です)
③通貨は「ラオスキープ」(日本の1円≒77キープ)
タイバーツや米ドルも使えます。(両替所は市内各所にあります)
④政治体制は社会主義国
⑤宗教は敬虔な仏教国(お寺がたくさんあって、お坊さんは敬われている)
⑥公用語はラオ語(英語はあまり通じない)
※社会主義国だけど隣のタイ王国の弟分のような国で、物や文化のほとんどはタイからやってくるそうです。タイのテレビ番組がそのまま放送されているので、タイ語がよく通じます。女の子とのコミュニケーションもスマホのグーグル翻訳の「日本語⇔タイ語」で行いました。(グーグル翻訳にはラオ語も付いているけど、これは使い物になりません)
ちなみに、グーグル翻訳の精度は「7~8割は意味が通じているかな?」というところです。(あくまでも私の“感じ”ですが・・・)
1日目夜
初日はメコン川の近くに建っている「メコンホテル」のカラオケに行きました。
メコンホテルの2階のカラオケ屋さんは中国式のシステムでした。
カラオケ代は一部屋90万キープ(約11,500円)、ラオビール(350ml缶)24本が付いてきます。(確認していませんが、何人で行っても90万キープです。少人数だと割高になります。)
事前に調べた情報では「ラオスのカラオケ屋の客は中国人だけ」とのことでしたが、私たちの部屋の隣も日本人グループでした。
カラオケ部屋に入ると、ずらっと女の子たちが15人ほど私たちの前に並びます。なかなか選ぶのに苦労するラインナップでした。その中から私はAちゃん(自称20歳)、友人はBちゃんを選びました。
女の子を自分のホテルへお持ち帰りするのは女の子との直接交渉となります。
女の子へのチップはロングで60万キープ(約8,000円)です。
カラオケで2時間ほど遊んだ後、精算して(店へのチップとして+10万キープ取られた)、4人でツクツクに乗ってホテルへと帰ります。
ホテルの部屋に入って、Aちゃんが先にシャワーを浴びた後に、私もシャワーを使って身体を綺麗にしてからダブルベットに行くと、Aちゃんはとても眠たそう。スマホで会話している最中に寝てしまいました。『まあ、起こすのも可哀想だ、明日の朝に楽しもう』と思って、私もそのまま寝てしまいました。(この判断が大失敗!)
翌日、早朝5時ごろに目を覚ました私は隣に寝ているAちゃんの身体を揺らして起こそうとしますが、まったく起きようとしません。『そろそろ起きないと早朝の一戦の時間がないぞ!』と、身体に触れても不機嫌そうに横を向くだけです。ところが、午前6時になると、「時間になったから帰る、お金下さい。」と帰り支度を始めました。
「おいおい、あなたは何の仕事もしてない。」と言ったのですが、「帰る。金払え。」の一点張り、最初は半額の30万キープだけ払ったのですが、彼女は納得せずに「もう30万キープ!」と言われました。私も腹が立ったのですが、その後のトラブルを恐れて全額60万キープ払ってしまいました。
ちなみに友人とBちゃんは夜と翌朝の2回戦を激しく総力戦してから仲良く2人でホテルの外に朝食を食べに行ったそうです。(私は1人で寂しくホテルの朝食を食べました)
体験談の投稿ありがとうございます。
ビエンチャンは行ったことが無いですが、Google翻訳でもラオ語で翻訳するより、タイ語にした方がコミュニケーションしやすいというのは面白いですね!
今回メコンホテルのカラオケに行かれたとの事ですが、一部屋:24本のビール付きで11500円は二人だとおっしゃるようにちょっと割高ですが、人数増えればかなり安くなりますね。
女のへの連れ出し代もロングで8000円ならなかなか安いですし、他の国が物価上昇に合わせて高くなっているので、今後穴場になってきそうな気がします。
前情報だと日本人があまり居ないと言うことですが、隣のお客さんも日本人とのことで、他の国の遊びが厳しくなってきている中、遊び上手な方はビエンチャンなどに手を伸ばしているのかもしれませんね!
今回連れ出した子は途中で寝ちゃって朝時間になったらプレイ無しでも帰っちゃう、ゲンタシンさんの優しさを仇で返すような地雷嬢でしたが、勝手の分からない国でもめると面倒な事に巻き込まれかねないですし、仕方が無かったのでは無いでしょうか?!
次回は旅行記の後半を掲載させて頂きます。
コメント