読者の体験談 FPさん バンコク滞在記201609-3 最後はやっぱり…？

今回の目的はゴーゴーバー、テーメーカフェ、MP。真面目な所ではワット・ポーを始めとする仏閣見学。さて、初めてのバンコク、どうなりましたでしょうか？     

9月XZ日 バンコク3日目

バンコク滞在3日目。起床したらすでに昼近く。朝食兼用のランチはホテル近くのタイレストランへ。昨晩はテーメーカフェ（TC）で出会ったM嬢と良い感じだったので私の仏像様もすっかり落ち着いています。昼間っからビールをいただき、本日の行動指針の確認。気になっているマッサージパーラー（MP）が数件あったので、買い物をしてからMPを回ろうかと考えました。そんなとき、ふと自分のスマートフォンに目をやるとLINEの着信に気付きました。昨晩のM嬢からの最後のメッセージを読み落としていたらしいのです。「ちょっと昼間っからLINEしてみようか」。そんな感じでメールを数本送っておきました。買い物をして、MPに向かうべく駅へ。その時にM嬢からの着信がありました。「Watashi 10ji hima」。資金のやり取りがあるとは言え、M嬢はかなりのべっぴんさんなので、この時点でMPは頭から離れていきました。「OK. Dinner+Sex 3,000THB 10ji hotel lobby」これだけ返して今宵の予定は立ちました。

（文化的な3時間くらいの時間は割愛）

そうなると、夕方から午後10時までの時間が空いてしまいます。MPへ行ってそのあとM嬢と、などは私のようなおっさんではちょっと自信がありません。もしMPでお気に入りの嬢が出てきて張り切ってしまおうもんならそれこそアウトは必至です。あのM嬢の喘ぎ声をもう一度聞きたい。ではどうしよう？そうだ、バカラに行こう。ソイカウボーイ、ナナプラザを合わせて、恐らく一番評価の高いバカラのピーク前に行って、次回の参考にしよう、そう思いました。

バカラへの到着は夜8時30分。一番良い時間帯と思われます。席も良い席が空いていました。「M嬢と約束しちゃったけど、ええ嬢がいたらどうしよう」。そんなくだらない悩みも出てきたりしましたが、この時間帯のバカラは確かに魅力的な嬢がたくさんいましたね。やはり初日は時間が遅すぎて良い子は持ち出されてしまっていたのでしょう。シンハビール（私好みではない）を飲みながら、ひな壇鑑賞。たまらん嬢が2名いました（仏像様若干反応）。

失敗したのは、写真撮影の行為がバレてしまったこと。別に嬢の顔とかを写真に撮るつもりはなく、雰囲気だけもこっそり撮って帰ろうと思ったのですが、すぐにばれましたね。遠くで見ていたフロア係のおばはんにすぐにiPhoneを取り上げられ、その場で写真の確認をされました。まだ撮る前だったので、当然iPhoneの中には何の写真もないわけですから、それ以上のお咎めはありませんでしたが、私の席の一画はなんとなく嫌な雰囲気になってしまいました。バンコクに来る前からバカラでの写真撮影は禁止とわかっていましたし、ですから、やはりいけないことはしてはいけないのです。軽はずみな気持ちで、その点は反省しています。ごめんなさい。反省しつつ時計を見ると9時10分。M嬢との約束まであと僅かだったので退店しました。次回はバカラをゆっくり来るのも悪くないでしょう。

ホテルに帰りシャワーを浴びると、同時にLINEの着信。まだ9時45分でした。「hotel lobby」。もう私の仏像様も大興奮。ロビーに降りるとM嬢は手を振って待っています。昨日と違い今日はかなりのドレスアップ。2回目ともなると、初日とは違ってフレンドリーでしたね。ホテルのレストランで食事を取り、そのまま部屋に移ります。もちろんお金が絡んだ関係なので、深入りするつもりは毛頭ないですが、それでも可愛いもんは可愛い。やはりシャワーは一緒に入ってくれませんでしたが、BJは昨晩より丁寧に長めにしてくれた感じ。ベッドではさんざん私が攻めまくって大興奮。彼女は気持ち良くなると私の腰に両手を回してくるのですが、これがまたたまらんのです。

帰りには昨日と同額を渡して、さようなら。また会うかどうかはわからないけどとても素直で良い彼女でした。

今回、3泊のバンコク滞在中、結局お持ち帰りはこのM嬢だけでした。当初の予定ではMPも行くつもりでしたが、結局行かずに終わり、これはまた近々バンコクを訪問しないといけないということでしょう。エキスパートの諸兄に言わせればバンコクでのお遊びは初級コースとのことですが、では逆に上級とはどんなところ？と思ってしまう次第です。

（おしまい）