バンコク＆パタヤ旅行記-１ パタヤ ゴーゴーバー巡り（Baccara、Sensations）

しばらくだらだら過ごしたら夜になったのでウォーキングストリートのゴーゴーバー巡りへ。

Baccara

まずはソイカウボーイでも定番のバカラ（Baccara）に入ります。

店を入ると1階のお立ち台が真ん中にあり、その両脇にかぶりつきのソファー席と通路を挟んだ壁側に少しゆったりした席があります。ソイカウボーイと同様に2階の床がガラス張りになっていて、2階の女の子はソイカウボーイのバカラと同じようにノーパンでワイシャツの様な物を羽織って踊っているのでちらちらと女の子の股間が見えそうで見えない、なんともエロい眺めになっています。やはりバカラと言ったらこの前を向いても上を向いてもエロいというこの感じですね（笑）

まずは1階のかぶりつき席に座ってビールを頼みます。70B位だったと思いますが、流石パタヤは安いですね。ビールを飲みながら様子を見ていると、時々客がピンポン球を投げ入れますパタヤのゴーゴーバーといえばこのピンポン球が有名みたいですが、投げ入れる方も1個か2個くらいで、女の子も自分の足下にあったら拾う位といまいち盛り上がりに欠けます。

踊っている女の子は流石バカラという感じで、パタヤだからとレベルが低いわけでは無くどの子もスタイルばっちりで顔も整っています。

衣装も白い水着にガータのように白い紐を足に巻き付けていて、それがブラックライトで怪しく光っていてなかなかエロいです。よく考えてありますね。

周りの客はアジア系の客が多いですが、日本人が多いかというとそういうわけでもなく、韓国や中国（香港？）の人が多いようで日本人は半分も居ない感じでしょうか。20代後半から30位の若めの客が多いです。

女の子は店の奥から入り口の方に踊りながら少しずつ移動していて、絶えずローテーションしているようです。女の子は茶髪ショートのギャル系が多く、好みの黒髪長髪の子は少なくて、半分位の子は豊胸手術をしていそうな胸の形です。やっぱり豊胸の子は気をつけているのか体のバランスも良くて、細いのに巨乳と理想のプロポーションなので見る分には良いですね（笑）

メイクも髪もばっちりで、さすが最高級店という感じでしょうか。ただ、女の子は少しプライドが高そうな感じで視線は合うものの媚びる感じは無いです。

よさげな子が居たので早速スタッフに番号札を告げて隣に来てもらいます。すぐに下りてくるというわけでは無く、スタッフが飲み物を女の子に聞いて、女の子がローテーションから下りたら隣の席に来てくれるという感じです。また、女の子のドリンクが来るときに50Bと書かれた紙が一緒に置かれていきました。女の子が来て聞いてみるとどうやらこれは女の子のインセンティブの引換券みたいで、一杯のLady Drinkあたり50Bが女の子の取り分という事みたいです。

Lady Drinkはソイカウボーイのテキーラワンショットみたいなすぐに飲み干せるのではなく、ウォッカトニックのようなグラスの飲み物で女の子もゆっくり飲んでくれるので15分くらいは一緒に話してくれます。
バンコクのゴーゴーバーで時々あるようなLady Drinkを一気飲みしてペイバーするかどうか迫ってくるという感じは無く、じっくり話したり軽くいちゃついて胸が豊乳かどうかやプロポーションを確認するぐらいのお触りも大丈夫でした。

付いて貰った女の子と少し話すと、パタヤのバカラはもう長くて3年ほど在籍しているそうで、年齢も26と以外と年上でした、定番のどれくらい「パタヤにいるの？」や「ホテルはどこ？」等のやりとりをしながらさりげなく体を触ってチェックします。いいスタイルなのですが、胸はやっぱり豊胸でした。
この子は顔も派手過ぎないナチュラルな感じで、笑顔を見せてくれたりと愛嬌もよく日本人に人気のありそうな子ですね。
いい感じでしたが、まだ1件目だったので女の子をリリースして店を出ます。

Sensations

次はセンセーションズ（Sensations）にいきます。

入り口付近には待機しているダンサーが20人ほどいて、店の中央に２つのお立ち台があり、各１０名ほどのダンサーがそれぞれ踊っています。こちらはバカラに比べると白人男性がちらほらと入っており、ダンサーはバカラからは少し劣るものの、こちらも高級店らしく綺麗系の子が集まっています。

入り口の女の子達も含めるとかなりの人数なので、結構選択肢は多そうです。

ここでもビールを頼み、お立ち台前のソファー席に座ります。バカラは女の子がローテーションしているので次から次へと女の子が来るので目が離せないですが、こちらは一定時間踊ったら次のグループに入れ替わるという感じで別の子が来るまで少し時間が掛かりますね。こちらの女の子達はHootersのようなホットパンツでムチムチした感じでこれはこれで良いですね。

やはりバカラのモデルのような子達に比べると少し劣りますが、プライド高そうな感じな子も少なそうですし、むしろこれくらいの子の方がロングでディスコに行ったり、食事したり仲良くするにはちょうど良いのかもしれません。

しばらく眺めていると、なにやらママさんがクネクネと踊りながらお立ち台の方に歩いて行きます、手には札束が握られていて色からすると20Bくらいでしょうか。50枚くらいはありそうで、全部で1000Bくらいでしょうか。どうやら前の白人男性が頼んだみたいで、ママさんが挨拶したりその白人男性が手をふったりしています。

ママさんが2つのお立ち台の真ん中に立つと両脇の女の子達がザワザワと興奮し始め、踊りを止めてママさんの方に集まっていきます。ママさんが札束を掲げて盛り上げると半分くらいの札束をワッと一方のお立ち台の方に放り投げます。流石慣れて居るのか映画のワンシーンのように札束が広がってヒラヒラと舞い、それを女の子達が一生懸命かき集めていて大盛り上がりです。ママさんがもう半分の札束を反対側のお立ち台の方に投げるとこちらも女の子が待ってましたと言わんばかりにお札を追いかけます。

ゴーゴーダンサーだけじゃなく、何気に飲み物とかも持ってくるスタッフも端っこの方で舞ってきたお札をしれっと取っているのを見かけてしまいました、ハイエナですね（笑）

バカラの時のピンポンは数が少なかったので盛り上がってなかったですが、あれだけのお札と女の子がそれを追いかけてお祭り状態になるのはなかなかの見物でした。10000Bは一人だと気軽に出来る額じゃないですが、グループでお金を出し合ったりしてやるならやるだけの価値はあるかもしれめません（笑）

良い物が見れてラッキーでした。

ピンとくる子は居なかったので、そのまま会計して店を出ます。

店を出ると外は土砂降りで、通りは閑散として女の子も観光客も軒下で雨宿りしていました。

なんとかコンビニまでたどり着いて傘を買いましたが、傘が200Bとほかの物価に比べるとかなり高く感じます・・。

時間も24時頃と言い時間ですが、移動日の疲れと雨に濡れて疲れてしまったので他の店を回る気にもならずソンテウに乗り込んでホテルに帰ります。

びちゃびちゃになった服を脱いでシャワーを浴びると一気に疲れが出てきて、この日はそのまま就寝しました。