読者の体験談：ヘンシューフーさん SMS風俗 初挑戦

今回はSMS風俗に初挑戦しましたのでその報告です。

置屋でのお決まりのサービスに多少飽きてきたところもあったので、このゲイランガイドを活用させていただきSMS風俗にTryしてみました。相変わらず、このサイトには感謝感謝です。ただ結論としては大外れを引いてしまい、従いまして今回はつまらない内容になってしまいましたがご容赦ください。

置屋の女の子との中国語での微信のやり取りを通じて多少自信が持ててきたので、いよいよSMS風俗にデビューしようと、業者のサイトでサービス内容を確認して何人かの女の子にSMSや微信を送ってみました

最初の数人からは全く反応がなかったのですが、今回初めて返事が来たので早速飛びつきました。住所を尋ねると中国語で送られてきて、さすがに調べようがないので英語で送るよう頼むと、それには対応してくれて場所が分かりました。パブリックコンド内の１棟で、当日はちょっと早めに到着してそこからSMSを入れます。

しばらくすると直接電話がかかってきて中国語でいろいろ指示されたのですが、全く分からないのでSMSで送ってもらいます。すると別の棟の９階だというのでそちらに向かい、そこから再びSMSで部屋番号を聞いてついに到着。

ベルを押すとバスタオル姿の女の子がドアを少しだけ開けてくれます。顔はWebsiteの写真とはかなり異なってますが、まあ想定の範囲内という事で中に入ります。「いや～、苦労した！」とか言いかけたんですが「シー」っと言われ黙って奥に進みます。

中は薄暗いんですが結構広いLivingになっていて、奥の方にいくつか部屋があり、その一つがこの子の部屋でした。翻訳ツールで聞いてみると、他の女の子と3人で暮らしてるとのことです。

さてどうするのかと待っていると、服を脱ぐよう促され（手伝ってはくれません）タオルを渡されシャワーに向かいます。トイレと一緒になっていて、あまり清潔な感じではなかったですが、そこで女の子はバスタオルを巻いたまま外からシャワーのお湯を私にかけます。

あそこだけは石鹸で洗われましたが、何のサービスもなく自分で体を拭いて部屋に戻ります。このあたりから嫌な予感が強まり、ベッドの上で待っていると申し訳程度のリップの後に、すぐにゴムを付けてきます。あれ、BBBJじゃないの？って事で生を頼んだのですが、できないと言います。

ここはじっと我慢して次にPaintingを要求しますが、これもあっさり断わられました。結局女の子の紹介ページに書かれていたサービスは何一つ行われず、さすがに頭にきて「帰る」と言って、申し訳程度のチップをベッドに投げつけて部屋を出ました。

最初部屋に入る時に気前よく100ドル払おうかとも思ったんですが、今考えるとやめておいて正解でした。先に渡してもサービスのレベルが変わったとはとても思えませんし、間違いなくもっと悔しい思いをしたでしょう。

この子はシンガポールに来て1年、嘘か本当か私が最初の客だと言ってました。感じとしたら、お小遣い欲しさで業者に登録だけして、そこに書かれたサービスの内容など確認も理解もしないで、いい加減な気持ちでやっているんだろうと思います。

そのあたり、置屋の女の子とは心構えというかプロ意識というものが全く違ってますね。もちろんSMSの子が皆そんな事ではないでしょうし、置屋にも地雷は多くいるので断定はできませんが、置屋のようにきちんと教育される事もないんだろうと推察します。

ちなみにこの子はいくつかの業者に違う名前で登録していて、その中でコメントを書き込めるSiteがあったので、全くお勧めできない旨を投稿したのですが、無視されてるようで公表されません。ほかの女の子のコメントを見ても、良いコメントしか出てこないので、まあ業者も商売ですから女の子に不利なコメントは載せないのかもしれませんね。

今回の経験で、会う前は確かに置屋では味わえないワクワク感はありましたが、やはり置屋の女の子とは質というか心構えの違いを大きく感じました。

実はその後も別の何人かとSMSや微信でやり取りをしているんですが、まず反応してくれる子が非常に少ないですし、返事があっても日時を決めるところまで行かなかったりと、非常に手間がかかり面倒くさいというのが正直なところです。タイの子を試すつもりはないのですが、ひょっとするとそちらはちゃんと業者が入って仲介してくれるのかもしれませんね。

まだいろいろとTryしてみるつもりですが、この状況が続くようであればやはり置屋通いに専念しようかとも思っています。