バンコク旅行記-1 テーメーカフェの子とデート
最終日はテーメーカフェでロングで連れ出した子と市街を観光しましたので、その記録となります。
朝から時間をかけてプレイしたので、すっきりしたのもあり、少しベッドの上でのんびりします。
プレイを終えて緊張が解けたのか、女の子も少しリラックスして笑顔を見せてくれます。
指さし会話の本とかを使ってタイ語でちょっと話したりしますが、ちょっとエッチな会話をすると”チャイ、チャイ”と可愛く笑うのが可愛いです。
昨日約束したとおり、今日は飛行機の時間まで一緒に居てくれるという事でしたが、一回帰って着替えたいということだったので、一回分かれて女の子は自宅に帰ります。
私はホテルをチェックアウトし、ロビーで待ちます。
タイの女の子は時間にルーズだったり、そのままエスケープしちゃう子が居たりするらしいですし、そもそもこっから先はお金を渡すという話もしていないので、ちゃんと帰ってきてくれるのかちょっとだけ不安です。
ロビーで旅行ガイドブックを読みながらどこに行こうか考えています。
約束の時間を過ぎても来なかったので、Lineを送ってみた所、On my wayとスタンプを送って来たので、向かってるんだろうと、もうしばらく待ちます。
結局40分くらい遅れて合流しました。
まずは昼ご飯という事で、どこに行くか話しますが、女の子は「どこでもあなたが行きたいところで良いよ」と言うので、ガイドブックで探します。
時間がお昼から少し遅くなっていたので、あまり良い候補がないのですが、カフェに行って洋食を食べようと言うことになりました。
ホテルから少し離れているホテルだったので、ホテル前からタクシーで向かいます。
ただ、道は渋滞で結構時間がかかってしまいます。
結構タクシーも揺れますが、女の子は手をつないでくれたり、女の子がこちらの肩で肩枕をしたり、逆に女の子側にさせてくれたり、膝枕もしてくれたりしていちゃつきながらなので移動時間が苦にならないですね(笑)
おとなしい感じの子ですが、こちらを気遣ってくれる感じがうれしいです。
ホテルについて一緒にカフェでご飯を食べますが、実は土日に大学でホテルの接客を学んでいるらしく、あまり客として来たことがないので勉強になる、と言っていました。
ランチしながら大学の話とかをしますが、それ以外の平日何しているか聞いてみたら、この前NLPの研修に行ってきたと言い始めました。
NLPは日本では自己啓発の手段としても有名ですが、タイでも流行ってるんだな、とぼんやりと考えながら知ってるよ、と答えると、「じゃぁ”Rich Dad Poor Dad”は?」と聞かれ、懐かしい本が出てきたと思いながらそれもシリーズを何冊か読んだよ、と答えるとちょっとびっくりしながら。
今までNLPや”Rich Dad Poor Dad”を知ってる日本人に会った事無かったと言い、ちょっと意を決した様な感じで、次に「アムウェイって知ってる?」と聞かれます。
ん?と思いましたが、「アムウェイってサプリとか売ってる会社?」と聞くと「そう」と。
「私実はアムウェイで働いてるの、平日はそのミーティング出たりしている」と言います。
日本でも時々アムウェイの話を聞きますが、ここバンコクでもやってるんだな、と考えながら話を聞きますが、どうやら従兄弟から”Rich Dad Poor Dad”を渡されて読んでからアムウェイに参加しているみたいです。
日本でも”Rich Dad Poor Dad”はアムウェイの勧誘にも使われたりするそうで、勧誘の仕方は日本と同じなんですね。
この前は何々のミーティングに行ったとか、私は Passive incomeで働かなくて良いようになる、とか熱っぽく話します。
私に何か買えとか、一緒にアムウェイやろうとかは言わないですし、Active incomeだけではなく、Passive incomeも大切という考え方は理解できるので、うんうんと話を聞きます。
今まではちょっと控えめだった感じですが、アムウェイをやっているということを否定しなかったからか、表情も軽くなり、いろいろ自分のことも話し始めるようになりました。
姉が居ること、出身はどこか、大学は3月まででホテルに就職しながらアムウェイで夢を掴みたい、など良く話すようになります。
心の壁もなくなってきたようで、会話のテンポもよくなります。
勉強に集中したいが、バンコクの生活費は高く、元々別の仕事で貯めたお金で大学に通っているが、生活費を稼ぐ為にテーメーカフェに行かないと行けないと言っていました。
3月で大学が終わるので、ホテルの仕事をするために頑張っている、という事みたいです。
ランチも食べ終わったので、次はどこに行こうかと聞いてみたら、ショッピングはどう?と聞かれたので、MBKへ行くことになりました。
タクシーで移動しますが、行きよりもだいぶ親密になれたのかずっとくっついてきてくれます。
行きにはしてもらっていた膝枕も、女の子から甘えてきてしてあげます。
MBKに到着してうろうろしますが、私は欲しいものはあまりなかったので、今日のお礼に何か買ってあげようと思い、ふらふらしますが女の子は遠慮しているのか「私の分は良いから、アナタが何か買って」としきりに言います。
ガツガツ来られたら買ってあげる気が無くなりますが、遠慮されると逆に何かあげたくなりいろいろ女の子向けの店を回ります。
H&Mに入ると、バックの所で良い物があったらしく、立ち止まって手にとって見ています。
1000B位の物だったので、買ってあげようか?と聞きますが大丈夫、見てるだけ、と言いますがちょっと欲しそうな感じだったのでほんとに欲しくないの?と聞くと、ちょっとだけ欲しいかなと言います。
それならと、レジまで持って行って買ってあげます。
女の子はレジの途中でもしきりに「大丈夫です」、と言い遠慮していましたが、買ってあげたら喜んでくれました。
その後本屋に行って、”Rich Dad Poor Dad”を探したり、ふらふらしながら時間をつぶしますが、飛行機の時間が近づいていたのでタクシーで空港に向かいます。
最初はぎこちなかった女の子も一日一緒に居ることで、だいぶ親密になり、タクシーの中でも会話をしながら肩枕や膝枕をしながら別れを惜しみます。
慣れるとうるさく話す訳ではないですが、よく笑う可愛い子です。
空港についてからも少し時間があったので、ぎりぎりまで一緒に指さし会話本などを使って会話します。
思ったよりもぎりぎりになってしまいましたが、最後に出国審査の入り口まで来てもらって最後にキスして別れます。
最後にLineでもメッセージを送り、飛行機に乗り込み、帰国です。
元々の予定では最終日の日中は昼間でもやっているスペシャルありのタイ古式マッサージに行こうと思っていたのですが、テーメーカフェで連れ出した子が一日一緒にいてくれたので、一緒に市街を回りました。
通常はロングで連れ出した子でも朝に帰ってしまいますが、この子は夜のフライトまで一緒に居てくれたので、かなり長い時間を今日一日で過ごし、最初はあまりなれていないのかがちがちに緊張していた女の子も最後にはかなり親密になれ、自然にいちゃつく事が出来ました。
アムウェイの話はびっくりでしたが、特に私に害がある訳では無いですし、この話をきっかけに親密にもなれたので結果として良かったと思います。
テーメーカフェの女の子はもちろんお金が目当てで、お金を介さなければ関わることのない関係ですが、今回の子のようにプレイが終わった後でも観光につきあってくれたり、行為に慣れていないのか、がちがちに緊張していたりと素人の子が稼ぎに来ているという噂は本当でした。
今回の子もテーメーカフェには毎日じゃなく、生活費が足りないときだけ行くと言っていたので、まだスレていないのだと思います。もちろんテーメーカフェに居る女の子はそういう子ばかりではなく、MPやゴーゴーバーから移ってきた子なども居るようですので、ぱぱっとプレイして帰ってしまうような子に当たってしまう事もあると思いますが、他の夜遊びスポットにはなかなか居ないスレていない女の子を見つけられるというのは貴重だと思います。
MPで女の子からプロフェッショナルなサービスを受けるのも良いですが、普通の女の子との簡素なプレイもまた違った趣で、その両方が楽しめるのがバンコクの夜遊びの魅力とも言えるかもしれません。
当初の予定ではこの旅行記で締めるはずだったのですが、帰国後もこの子とはLineでやりとりをして、大学の授業の事や日本の事とかを話したりする中でもう一度この子に会いにバンコクに行ってきましたので、こちらの旅行記も掲載させて頂く予定です。
(今回行けなかったスペシャル付きタイ古式マッサージの体験談も含みます)
かなり長くなりましたが、もう少しおつきあい頂ければ幸いです。
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