ゲイラン以外の置屋 チャイナタウン ケオンサイクロード
チャイナタウンの近くの恭錫街とも呼ばれるケオンサイクロード(Keong Saik Rd)は1960年代から赤線地帯として多くの置屋があり、2002年ごろまではまだ稼働していたようですが、今では3件しか残っていないようです。
地図のピンの地点には、以下の写真の”8下”と”6-A”のまだ残っている2つの置屋の入り口があり、”8下”は入り口が緑の枠の扉になっており、”6-A”は二階に置屋があるようです。
(6-Aと6-Bがあるようで、合計3件の置屋がある感じでしょうか)
8下は裏口がありましたが、中に女性がいるということでもなく使ったものなのか洗濯物がつみあがっていました。(店の前にも使ったものと思われるタオルが干されています。)
今ではこの通りは飲食店が軒を連ねており、入るときには通行人からの視線を浴びることになるので、かなり勇気がいると思います。
2002年当時の情報を参照すると、当時でも”結構ひなびた置屋街”ということですでに置屋のメインはゲイランのほうに移っていたようです。昼頃から10時ごろまでの営業で、女の子は手配パターンの店主に女の子を呼び出してもらう法式で、女の子は大陸の中国小姐ではなく、マレーシアのチャイニーズマレーシアの子が多かったみたいです。また、料金はS$50,70,100の3パターンで後払い、料金によって女の子のグレードが変わる仕組みとの事です。
今では在籍しているのは、他のゲイラン以外の置屋(ペタインロードとデスカーロード)同様に30代後半から50代の中国人女性で、客も1960年代から通っているような高齢男性が多いそうです。
今は値段も$30~$70という事で先払いのシステムは変わっていないようなので、どんな女性が来るかは呼んでみて初めて分かるというのはなかなかリスキーですね。
今後置屋はゲイラン周辺にまとめていくというのがシンガポールの都市計画だと思いますし、今後ここやペタインロード、デスカーロードの置屋もなくなっていくのだと思います。
私も店の中に入りませんでしたし、冷やかしで行くような場所では無いので、興味本位で行かれるのはおすすめしませんが、これも変わりつつあるシンガポールの1つの歴史としては貴重な場所なのかもしれません。
体験談(Ryuさん)
コメントでRyuさんからケオンサイクロードの置屋の体験談を頂きましたのでこちらにも転記させて頂きます。
先月にこちらの置屋に行ってきました(一番入りやすい雰囲気だった6-A)。
ママさんは英語はあまりできないけれども、なぜか日本語ができる方で、日本人の客は20年ぶりだと言っていました。
料金自体は後払いです。
しかし最初に値段交渉があって、その値段に応じてママさんが女性を呼び出すというシステムのようです。
部屋はかなり狭いうえに汚く、設備はビデだけです。
プレイの前後にビデで洗ってもらえます(笑)
初めはS$50で合意していたのですが、良い女性が見つからなかったようで、S$100ではどうか?と料金変更を提案されました。
私はこれを拒否したので10分以上待たされてようやくインドネシア人の小太りの中年女性が部屋に入って来ました。
プレイ内容は単純な本番なので割愛(フェラなし)
初めの交渉の段階から尺八はNGということをしきりに言われたので、
そのあたりも含めてシンガポールの歴史を感じられるひと時でした。
ママさんは日本語が出来るけど、20年間も日本人客は来ていないというのは昔は日本人が多く訪れた場所という感じなのでしょうか。
料金は後払いで、ネゴした額で女の子を手配するというのもゲイラン置屋とは違う仕組みで興味深いですね!
プレイルームの設備は乏しく、シャワーも無くてビデで洗うというのはなかなか趣がありますね(笑)
プレイ内容もフェラも無いのはシンプルに本番メインという、ちょんの間スタイルという感じですね。
女の子はインドネシア人の小太りの中年女性という事で、インドネシア人というのはなかなか珍しいですね!
私も入ったことは無いので非常に参考になります、Ryuさんありがとうございます。
コメント
先月にこちらの置屋に行ってきました(一番入りやすい雰囲気だった6-A)。
ママさんは英語はあまりできないけれども、なぜか日本語ができる方で、日本人の客は20年ぶりだと言っていました。
料金自体は後払いです。
しかし最初に値段交渉があって、その値段に応じてママさんが女性を呼び出すというシステムのようです。
部屋はかなり狭いうえに汚く、設備はビデだけです。
プレイの前後にビデで洗ってもらえます(笑)
初めはS$50で合意していたのですが、良い女性が見つからなかったようで、S$100ではどうか?と料金変更を提案されました。
私はこれを拒否したので10分以上待たされてようやくインドネシア人の小太りの中年女性が部屋に入って来ました。
プレイ内容は単純な本番なので割愛(フェラなし)
初めの交渉の段階から尺八はNGということをしきりに言われたので、
そのあたりも含めてシンガポールの歴史を感じられるひと時でした。
Ryuさん貴重な情報ありがとうございます。
せっかくなので記事の本文中に追記させて頂きました!
コメントありがとうございます。またどこかに行かれましたらぜひコメントください!