ジャカルタの風俗について
公開日:
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最終更新日:2016/03/14
ジャカルタ
ジャカルタの風俗は研究中でまだまだ情報収集段階ですが、一度自分のメモも兼ねてジャカルタの風俗についてまとめてみました。
誤りや追加の情報などありましたら是非コメントいただけると幸いです。
ジャカルタはイスラム教の国でありながら東南アジアの風俗で有名なタイや、フィリピンに次いで風俗が盛んな地域で、物価が安いのでコストパフォーマンスが良く安く3Pなども出来、インドネシアの子だけではなく、高級パラダイススパでは北欧系の白人や韓国等の女の子とも遊べるのも特徴だと思います。
インドネシアの女の子は巨乳が多い事でも有名で、街中でも胸をブルンブルンと揺らしながら歩いている子が多いので巨乳好きの方にもおすすめです。また、インドネシアの女の子は背の小さいロリっぽい子が多いイメージがあるかもしれませんが、特にジャカルタでは経済が成長し発展しているからかモデル体型の子も多く、田舎から出てきたような素朴な感じのロリっぽい子から、グラマーな子まで女の子の好みに合わせて選べると思います。
また、風俗に居る女の子に若い子が多いのも特徴で、人数も多く選択肢が多いのも嬉しいですね。
ただし、若くても子供が居る場合が多いので、子供の有無もスタッフに確認されるのが良いと思います。
高級パラダイススパや売春バー、日本人向けのKTVではインドネシア語が出来なくても困らないかもしれませんが、夜遊びで使えるエッチなインドネシア語会話集に発音が確認でき、指さしでも使えるインドネシア語の会話集を作成させていただいておりますので、こちらもジャカルタの夜遊びでぜひご活用ください。
目次
パラダイススパ(置屋)
ジャカルタの風俗といったらまずはパラダイススパが有名だと思います。
日本のソープに近く、遊び方がシステマチックになっており、行って女の子を選べばインドネシア語がわからなくてもとりあえず本番まででき、女の子も外国人の対応に慣れているので一番難易度は低いでしょうか。
AlexisやMaioboro等といった高級パラダイススパと、Hotel TravelやClassic hotelといった大衆パラダイススパがあり、高級パラダイススパだとコストはかかりますが女の子の質もかなり厳選されているようで、日本人好みの子も多く選びやすいと思います。大衆向けパラダイススパでは一回35万ルピア~50万ルピア(3500~5000円)とかなり安く、3Pも50万ルピア位からと安くできるのも特徴です。
また、大衆向けパラダイススパではスパというよりも女の子を選んでプレイルームに行くだけの置屋に近いものもあります。
女の子もインドネシアの女の子はもちろん、富裕層の間で外国人を抱くことがステータスになっているようで、特に高級パラダイススパではタイやベトナムなどの子に加えて北欧系白人や中国の子なども在籍しているようです。
また、高級パラダイススパは浴槽も豪華に作られているので、性的にだけではなく湯船につかってゆっくりとリラックスする事が出来るのも1つの楽しみといえると思います。
ジャカルタの風俗 パラダイススパ&売春バーマップにジャカルタのパラダイススパを一覧にまとめてありますので、こちらと以下のそれぞれのパラダイススパの遊び方もご参照ください。
高級パラダイススパの遊び方
大衆向けパラダイススパの遊び方
KTV
ブロックMという地域がシンガポールでいうカッページにあたり、日本人向けのKTVが集まっているようです。日本人向けということで日本語が話せる子やママさんも日本語対応が出来るようで安心です。
ただし、日本人向けに特化していることのデメリットか、遊びの金額は高めで、連れ出すためには結構なコストがかかるようなのでどちらかというとそこで出会って中長期に関係を続ける、現地赴任者向けの遊び方なのかもしれません。
また、コタ周りには現地人向けのKTVがあるようでこちらのほうが安いですが、インドネシア語などが必要になってくるようです。
エロマッサージ
タイのようにジャカルタにも多くの”スペシャル有り”マッサージが存在するようです。
スペシャル有りか無しかは通常のマッサージの後半に女の子側から交渉されるまでわからないので、入ってみるまでわからないというドキドキ感は探求心をくすぐられるのだと思います。
ただし、有名なSPAに隣接しているエロマッサージには迷い込んだ客目当てだったり、強引な客引きがあったりもするので気を付けて下さい。(Alexis Hotelの5階の中国人系マッサージ等)
ちなみにハッピーエンディングというのは性的なスペシャルサービスありのことを言い、スペシャルマッサージはマッサージの後半から女の子から交渉があり、手コキ(ハンドジョブ)、フェラ(ブロウジョブまたはアイスクリームやアイスキャンディ等とも)、本番(チキチキ)とそれぞれ値段が違い、インドネシア語での交渉が必要だったりするので上級者向けでしょうか。
また、未確認ですが以下のようなエロありのデリバリーマッサージのようなものもあるようです。
売春クラブ
CJ’s Bar
Hotel Muliaの2階にあるCJ’s BarはシンガポールのIpanemaのような感じで、売春目的の女の子が集まって連れ出されるのを待っています。女の子はIpanemaとBrixを合わせたような感じだそうで、若めの子からばっちりしたお姉さん系まで幅広く居るようです。
なんでもIpanemaにはここから来ている子も居るようなので、同じような子と安く遊べるのかもしれません。男性客は西洋人が多く、女の子は英語が話せる子が多いようなので、英語で話しかけてLong(朝まで)かShort(1回戦)で交渉する感じでしょうか。Shortが70万ルピアくらいから、Longが120万ルピア位からという情報もあります。また、Hotel Muliaの宿泊客のみを狙った子とかも居るようで、女の子によっては結構高めに提示してくる子もいるようです。
ドレスコードがあり、サンダルや短パンは入場できないようなので注意ください。
場所はジャカルタの風俗 パラダイススパ&売春バーマップを参照ください。
B.A.T.S. Bar(シャングリラホテル内)
シャングリラホテル内のB.A.T.S. BarもCJ’s Bar同様に売春目的の女の子が集まるバーだそうです。
CJ’s Barよりも日本人は少なく、少し高級感があるようで連れ出し代もロングで150万ルピア位と少し高めなようです。
場所はジャカルタの風俗 パラダイススパ&売春バーマップを参照ください。
Blackberryさんから頂いたB.A.T.S.の体験談も是非ご一読ください。
読者の体験談:Blackberryさん ジャカルタ 援交バー B.A.T.S. 前半
読者の体験談:Blackberryさん ジャカルタ 援交バー B.A.T.S. 後半
その他
コタ周辺のローカル置屋
ジャカルタのローカル置屋はインドネシア語が必要だったりとハードルが高いですが、コタ周辺のローカル置屋は外国人も訪れるのでスタッフは外国人慣れしており、入りやすいと思います。値段も20万~30万ルピアと安いのも嬉しいですね。
女の子もそんなに悪いわけでは無く、町中に居るような若い女の子が在籍していることもあります。
サービス内容もピンキリで、特に若めの子はマグロというか、完全受け身の子も多いですし、逆に少し年上の子は若さに対抗する為なのか他の風俗でも無い様な濃厚サービスの子も居たりするのが面白いですね。
ただし、それでもローカル置屋なのでプレイルームは不衛生ですし、場所もローカルの生活圏の中なので町歩きする事になり、ひったくり等の危険もありますので気軽には行かない様にお願いします。
ジャカルタの風俗 コタ周辺ローカル置屋マップでコタ周辺のローカル置屋をまとめていますので、是非ご一読ください。
※ローカル置屋として有名だったKalijodoは閉鎖されてしまいました。(こちらを参照ください。)
ディスコクラブ
インドネシアの子はディスコクラブが好きで、多くのクラブがジャカルタにあり、素人女性をナンパすることもできます。
ただし、インドネシアのディスコは場所にもよりますが、薬が流通しているところもあるようで、厄介ごとに巻き込まれる可能性もありますし、インドネシア語を交えた高度なコミュニケーションも求められるので上級者向けでしょうか。
注意事項
イスラム教祝日前後の風俗について
元は違う国々を統合したインドネシアでは国教ではないもののイスラム教が90%を越える為、イスラム教の影響を大きく受けます。
特にラマダンとそれに続く犠牲祭はタイの禁酒日と同様に夜遊びにも大きな影響がありますのでまとめさせて頂きます。
※追加情報ありましたら是非コメントなどで教えて頂けると助かります。
ラマダン入り/明け/中日
インドネシア語でPuasa(プアサ)と呼ばれるラマダン(ラマダーン)はイスラム暦の第9月は日の出から日没まで断食を行うイスラム教の義務の一つですが、イスラム教が90%を越えるインドネシアでは大きな影響が出ます。
ラマダン入り(2015年は6月18日)の前後一日ずつの3日間はホテルトラベルやクラシックホテルの置屋やパラダイススパ等が休業になります。
特にラマダン明け(2015年は7月17日)はレバランと呼ばれる連休となり、前日1日とラマダン明け3日程度は祝日が続くそうで大型連休となり風俗関係だけでは無くインドネシア全土の経済活動が停止するようです。
Royalmas等のローカル置屋だとラマダン期間中1ヶ月間休業という所もあるようです。
また、ラマダン入りから2週間後の折り返し日も風俗関係のお店が営業停止になるという話もあります。
余談ですが、ラマダン中はラマダン明けのレバラン前は物価が高騰しお金が必要になるので、プアサだからという理由でチップをいつもより高額に要求されることもあるようですし、タクシー等もいつもよりもボッて来るらしいです。(後述の警官の不正も増える傾向にあるようです。)
Wikipedia ラマダーンに毎年のカレンダーの記載がありますので、6月~7月に旅行に行かれる際は是非ご確認ください。
犠牲祭
毎年9月末頃から10月の頭(イスラムの暦のため毎年日付が違う)に犠牲祭(イドル アドハ)というイスラム教の牛や山羊を神に捧げる宗教儀式が行われ、その前後はホテルトラベルやクラシックホテルの置屋やローカル向け置屋等は休業となるようです。
Wikiページなどは無いのですがGoogle検索などで事前に確認されることをおすすめします。
深夜、早朝の警察の検問について
大使館のラマダン(断食月)期間中の注意喚起の以下の記述にもある通り、ジャカルタでは入管職員や警察による不正が横行しているようで、ラマダン期間中特にレバラン(ラマダン明け)が近づくと物価が上がってお金が必要になるのか件数が増えるようです。
手口としては、深夜にホテルトラベルやクラシックホテルから乗ったタクシーが警察の検問に引っかかり、パスポートの不携帯を理由に警官から警察署に行きたくなければ賄賂として有り金全部よこせと言われたり、早朝便で空港に向かう時に同様の検問で引っかけて、Visaを必要としないTouristとしての滞在なら滞在期間中に警察に行かなければいけなかったと言い、同様に警察署に行きたくなければ高額の賄賂をよこせと言われ、警察署に行っていると飛行機に間に合わないのでお金を支払わざるを得ないという状況になるようです。
(5)レバラン前における公務員による検査等
過去の事例をみると,この時期,警察官や入管職員による調査・検問等で金銭を要求される等の事例が増加する傾向がみられます。
(過去事例1)入管職員による旅券及び身分証確認入管職員による日本人を含む外国人に対する滞在許可等の調査(主に旅券やKITASなどのID原本の提示を求められ,旅券の有効期限,滞在許可期限,登録住所,会社役職などについて不正などがないか調査するもの。)が行われており,その際,旅券の没収や金員の要求などの事案が発生。
(過去事例2)警官による検問等旅行者や出張者が空港へ向かうタクシー乗車中,警察の指示で停車させられ,KITASなどのID提示を求められ,旅券を提示しつつ短期滞在者なのでIDは所持してないと説明するも,IDの提示がなければ違法であるとして金員を要求。航空機チェックイン時間などの時間的制約を見越して支払うまでしつこく金員を要求してくる。
(過去事例3)空港入管職員や税関職員による罰金の不当な徴収(i)入国の際,入管職員から入国印を押されず,そのまま入国し,出国の際にトラブルになる事案が発生。多くは金員を要求される。
(ii)入国の際に,ホテル予約票や帰国フライト予約票の提示を求められ,提示出来ずに金員を要求された。
(iii)入国する際,荷物の中に課税対象品があるとして税金の支払いを要求され,支払いは荷物ポーターを通して行わせた。
同じ大使館のラマダン(断食月)期間中の注意喚起の通知には以下の様に対策の記載がありますが、加えて滞在中の外出時にはパスポートを携帯すること、ジャカルタ入国時にはフライトやホテルの予約情報を印刷して持ち込むようにした方がいいと思います。
また、記載があるように相手が偽入管職員や偽警察官の場合,武装している可能性もあり、機外を加えられる可能性もあるので決して反抗しないようにした方がいいかと思います。
<入管及び警察による調査,検問への対策・注意事項>
多くの場合は適法な調査,検問であり,拒むことは困難です。他方,場合によっては身分を詐称している者が行っている可能性等も排除できないことから,身体の安全確保及び被害抑制の観点から以下のような対策などが考えられます。ただし,相手が偽入管職員や偽警察官の場合,武装している可能性もあることから,身の安全を考慮して,決して抗戦的な態度はとらないようご注意下さい。
(1) 入管職員や警察から調査・検問された際,担当係官の氏名,担当部署や白バイ・パトカーの車番などを確認する。
(2) 空港出入国の際,旅券への出入国印の押印の有無を確認する。また,事前に旅券の残存有効期限,査証ページ数,滞在許可の残存有効期限などを確認しておく。
(3) 空港において入管や税関職員による金員要求に対しては,領収書の発行を要求し,担当係官の氏名や部署などを確認する。
また、緊急時には大使館の24時間ダイヤルもあり、緊急の場合には相談できるので是非メモしておくのが良いかと思います。
在インドネシア日本国大使館領事部
TEL 021-3192-4308
FAX 021-315-7156
○ 大使館ホームページ "http://www.id.emb-japan.go.jp/index_jp.html
○ 大使館閉館中の緊急連絡(24時間対応)
021―3192-4308(代表)
(続けて、①(日本語選択)のあと、②(緊急の要件)をプッシュしてください。)
○ 大使館メールアドレス: [email protected]
○ 外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp
深夜、早朝の警察の検問リスクの考察
特に前述の警察の検問は郊外で行われることもあり、頻度も高いようなので考察をまとめてみたいと思います。
まず、警察権を持つ地元警察が行う「嫌疑のある外国人を確認のために警察署に連れて行く」事自体は違法ではないので大使館に電話してもこの時点では助けを期待することは出来ないと思いますので、自分で交渉して切り抜けるしかないと思います。
リスクコントロールのセオリーのリスクの低減、回避、保有、移転の面から考えてみたいと思います。
まずリスクの回避ですが、前述の通り警察の検問はどうも真夜中から明け方の人通りが少ない時間帯に、早朝便の飛行機の時間に合わせて空港までの道で行われることが多いようですので、そこから回避方法について考えてみます。
- 真夜中から早朝にかけての危険な時間帯に空港に行かなければならない早朝便を使わない、使ったとしても前日の夜にあらかじめ移動して空港で待つ。
- 検問にあいやすいタクシーではなくバスなどを使う。また、回避として警察と議論して疑惑を解くということも考えられますが、たとえば「VisaなしのTouristでの対座なら滞在期間中に警察に行かなければいけないルールがある」と言われたとして、ジャカルタの法律家でもない限り、警察官と法律談義をルールの有無を争っても勝ち目はなく、メンツを気にする警察に刃向かうことで嫌がらせをされる可能性もあり、これは得策ではないと思います。
また、回避として警察と議論して疑惑を解くということも考えられますが、たとえば「VisaなしのTouristでの対座なら滞在期間中に警察に行かなければいけないルールがある」と言われたとして、ジャカルタの法律家でもない限り、警察官と法律談義をルールの有無を争っても勝ち目はなく、メンツを気にする警察に刃向かうことで嫌がらせをされる可能性もあり、これは得策ではないと思います。
次にリスク軽減として、検問にあってしまった上で、如何に被害を少なくして切り抜けるかという点について考察したいと思います。
- ホテル滞在中はセキュリティボックスを使って所持金を分散管理していると思いますが、空港から行き来する際にもバックの中にお金を分散させておき、財布には50万~80万の見せ金を入れておくのがいいと思います。また、換金性の高い時計や貴金属もしまっておくか持ってこないことがベターかと思います。
- 悪質な警察官だと、持ち金がないとわかるとATMでキャッシングさせようとして、ATMのキャッシングだと持ち金以上に何十万も引き落とし出来てしまうことから危険です。持っているクレジットカードの内1枚はキャッシングを出来なくしておくか、一日の引き出し上限金額を100万ルピア程度に制限したカードを用意しておき、それだけを財布に入れておいてほかのクレジットカードは別保管にしておきましょう。 また、クレジットカード会社からすると自分の意思で引き出したことになるので保険での
過去の事例から、検問をする警官は「~が問題であなたは警察署に行かなければならない、ただしxx払えば見逃してやる」という様な事を言うので、まずは財布に入っているお金を見せて、「帰り道だからこれだけしかなくて、20万ルピアは空港に行くタクシーで必要だから、40万ルピアなら支払える。これでなんとかならないか?」と許容範囲のお金で納得してもらえるか確認し、それでもダメなら「分かった、それでは仕方が無いから警察に行く(Understood, I have no more money, I should go police station.)」のように警察署に行くと言えば麻薬所持など明らかな罪を犯していない限りにおいては、ある程度のお金を渡しさえして警察側もメンツも保てれば、それ以上警察も時間を割いてまで続けることはないと思います。
海外法人安全協会の旅先でのトラブル事例と対策にも警察官から脅された場合は「警察署に出向こうと主張する」とありますが、時間があるときは良いですが、これだけだと逆上した警察官に嫌がらせでフライトに間に合わないようにされたりする恐れもあるのである程度のお金は渡してWin-Win(またはLose-Lose)の関係で落としどころを探る、というのがいいと思います。
それでも警察が拘束して警察署に連れて行くということになれば本当に何かが問題があるか、明確に不当拘束ということになるので、前述の大使館の窓口へ電話し、専門家のサポートをお願いするといいかと思います。
ただし、検問で引っかかった際に警察署に行くと言って本当に警察に連れて行かれたという例は聞いたことが無いので、本当に連れて行かれることは本当にまれだと思います。ほとんどのケースで財布に入っていたお金だけで納得して解放してくれることが多いかと思います。
リスク移転としては一般的には海外旅行保険による保険会社からの損害額の補填が考えられますが、この場合事件の証明として保険会社から多くの場合で被害届を要求されることが多いと思います。
警察官の検問の問題に対しては被害届は出してくれないと思うのでこのケースで保険で補填してもらうのは難しいかと思います。
ただし、警察官以外の強盗などでは保険は有用ですので、クレジットカードの付帯保険だけでも持っておくのはいいと思います。
※こちらでご紹介している楽天プレミアムカードも付帯保険がありますので、是非ご一読ください。
前述の通りジャカルタは治安面だけではなく、警察の腐敗もあり不当な検問で賄賂を要求するという事例はちらほらと見受けられます。
ただ、ほとんどのケースが深夜から明け方にかけての事で、深夜にタクシーで移動したり早朝便を使わない限りにおいては発生頻度の面からそこまで気にする必要はないかと思います。
(私も何回かジャカルタに行っていて深夜にCJ"s Barからホテルに行ったり、21時頃のフライトをよく使いますが問題が起きたことはありません。)
ジャカルタは遊び代も安くて女の子の質もなかなかのよい遊び場ですが、まだ東南アジアの途上国という側面もありますので是非自衛しながら楽しく遊んでいただければと思います。
性病(コンドーム持参)
国連合同エイズ計画のレポート(P98)によると、インドネシアは国別の女性のセックスワーカーのHIV陽性率が2番目に高い7%(ほぼ14人に1人はHIV感染者)で、加えて性的サービス時のコンドーム使用率が60%とかなり低く、レポート内でもインドネシアのHIV感染者の増加がハイライトで懸念されています。
※ちなみに都市別だと、ベトナムのハノイの女性のセックスワーカーのHIV陽性率が一番高く22.5%で、逆にタイはコンドーム使用率が高いですが、HIV陽性率もバンコクで6%となっています。
一方で女性から男性への異性間性的接触ではHIV感染率が0.05%とかなり低く、感染する確率はかなり低いとも言えますが、感染確率が30%もあるある淋病や、自覚症状がほとんど無い事もあるクラミジアは感染確率が50%とかなり高く、コンドーム無しで毎日何人も客を取っているジャカルタの風俗嬢はかなりの確率で性病にかかっていると考えた方が良いと思います。
また、HIVだけではなく性行為で感染するB型肝炎も1回の性行為で1~10%の感染確率があるとも言われており、B型肝炎も治療がかなり困難な病気なので、独り身だし治療すれば大丈夫というのも危険かもしれません。
前述のレポートにあるようにジャカルタの風俗、特にローカル置屋はコンドーム代が女の子持ちという事もあって、コンドーム使用率が低く、頻繁に生でそのまま入れようとする子に当りますが、自分から生で入れようとする子は他の客にもそうしているので危険度が高く、そういう子ほど持参したコンドームを使うようにする方が良いと思います。
ジャカルタでもコンドームはどこでも購入できますので、ぜひポケットの中に忍ばせておいて使わない子に当ったら逆にお願いしてでも使うようにした方が、長くジャカルタの風俗を楽しめると思います。
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