読者の体験談：Blackberryさん ジャカルタ アレクシス（Alexis）

先日、ジャカルタに行く機会がありました。ジャカルタといえばパラダイス・スパでしょう、ということで、有名なアレクシスに行ってきましたのでその体験談を。

タクシーに乗ってアレクシスと言えば、運転手は誰でも知っているので行くことは難しくありません。
ただ、ジャカルタの中心部からはかなり離れているので、ジャカルタ名物の渋滞に巻き込まれるとかなり時間がかかるのと、ジャカルタのタクシーはほとんど英語が通じない上に、旅行者と見るとふっかけてきたりすることがあるので要注意です。どのガイドブックにも書いてありますが、ブルーバードというタクシー会社のタクシーならメーター制なので比較的安心です。

アレクシスの周辺はかなりさびれた感じのところですが、アレクシスだけは立派な建物で、入り口のセキュリティチェックを通過して中に入ると受付がありますが、そこではなにもせずに奥のエレベーターに向かうように言われます。すると、ときたま（これまで３回行きましたがうち２回）人がいて「マッサージは５階で」と誘導してきました。知人によれば５階は中国人のマッサージがあるらしいのですが、そんなものは他にどこでもあるのでわざわざここで行くことはありません。

アレクシスと言えば７階のBathhouseでしょう、というわけで、誘導を無視して７階に上がるとレセプションがあります。そこでリストバンドを渡され入場料15万ルピアと言われますが、会計はリストバンドの番号で最後にまとめてすることになるので、その場では「わかった」と言えばOKです。そこから階段でワンフロア上がるとロッカールームがあって、リストバンドの番号のロッカーに誘導されます。そこですぐに湯浴み着に着替え、そのままサウナに入ったりマッサージを受けたり飲み食いしたりしてから女の子を選んでも良いのですが、着替えずに女性を選びに行くこともできますので、湯浴み着を持ってきてくれた若い男性従業員に「レディー」というと、女性を選ぶラウンジに案内してくれます。

どうでも良いことですが、このロッカールームで働いている若い男性がみな大変感じが良くて、英語やカタコトの日本語で愛想良くいろいろと話しかけてくれたり、サンダルを持ってきてくれたり、ジャカルタのそこらのホテルよりもよほど教育が行き届いている感じです。世間話の流れで、インドネシアの女の子が大好きだからここに来るんだ、と言ってみたら、いやいや俺はいつか日本人の女の子を抱いてみたい。ＡＶ女優の小澤マリアが理想だ、と嬉しそうに言っていましたw

さて、ロッカーでは着替えずに荷物だけ置いてラウンジに行くと、ボックス状のソファ席がたくさんあるのですが、客が少なくて空いている時はすぐにママさんが寄ってきて席を確保してくれ、まず飲み物をどうするか聞かれます。飲み物をオーダーすると、次にママさんから「ローカルとインポートどっちが良い？おのおの料金は…」と説明が始まります。ローカルと言うのはインドネシア人、インポートとはそれ以外の女の子のことです。ここはインポートが豊富なこともウリの一つのようで、ウクライナとロシアの白人が数人ずつ、韓国人がやはり数人くらい、タイ人と中国人が10から15人くらい、ベトナム人は20人くらいいて、出身国ごとに固まって座っています。もちろんローカルが最大勢力で、平日昼間に行っても40人くらいはいましたし、週末の夜はもっとたくさんいました。

料金は、90分制でローカルが135万ルピア、インポートが235万ルピア（インポートに興味が無いのであまり真剣に聞きませんでしたから、こちらはもしかしたら違っていたかもしれません）でした。クラシックに代表される、ジャカルタで日本人に人気の置屋ではだいたい１時間35万ルピアですから、ローカルでもかなり高めの設定ですし、ましてインポートは恐ろしく高いわけです。

一説には、ジャカルタのお金持ちにとって外国人の女を抱くことがステータスなのだそうですが、個人的に白人には興味がありませんし、タイ人はバンコクに行けば圧倒的に安い上にずっとレベルが高いし、ベトナム人はイパネマで、中国人はSMS風俗で何人も経験しているので目新しくないし、韓国人は日本にもたくさんいてこちらも珍しくないので、迷うことなく「ローカルが良い」とママさんに伝えました。

すると、ママさんが声をかけ、揃いのドレス（体にピタピタなのでプロポーションが良くわかります。）を着たインドネシア人の女の子が数十人、いっせいに席までやってきてずらっと並んでくれます。で、さぁ選べ、と。とても人数が多くて壮観ですし、女の子のレベルがかなり高いので悩むところです。みな若くて綺麗ですが、細め、太め、爆乳、スリム、綺麗系、ロリ系、といろんなタイプがいるので、必ず好みが見つかるのではないかと思います。カタコトの英語を話す子や、こっちが日本人と見るや、コンニチハ〜とか言ってアピールしてくる子も多いです。その中から一人を選ぶと他の子はみな帰って行って、その子だけが隣に座ってくれるので、少し話をしながら相性を探ります。その子でOKならママさんにその旨を伝えると、手を繋いでロッカールームへ向かうことになります。

ちなみに週末の夜１０時頃のとても混んでいた時間帯に行った時はソファに座れず、立ち歩いて女の子の近くまで自分から行って選びましたが、その方がかえってゆっくり選べるので、それ以来、私は空いている時も、まず自分で見るから、とママさんに伝えてじっくり見てまわり、場合によって二言三言、言葉をかけてみたりして反応を探り、気に入った子の番号をママさんに伝えて隣に来てもらうようにしました。

こういう時の女の子選びのセオリーとしてよく言われるのが、愛想の良い子を選べ、と言うことですが、愛想の良い子は一歩間違うと営業力勝負のスレた感じの子になることもあるので、私はあえて避けるようにしています。個人的に、サービスは多少悪くても若くてスレてない感じの子が好きなので、目が合ってもちょっと緊張していてうまく笑顔が作れないような雰囲気の子を探すことにしてます。経験が浅かったり性格的におとなしくて緊張しているだけの子なら、隣に座らせて話しかけると笑顔になったりしますから、その時点で相性を判断することにしています。

ちなみに私の好みは綺麗系よりは可愛い子なので、過去３回とも、ロリ系の顔立ちの子を選びました。いずれも１８歳か１９歳のとても可愛らしくあどけない感じの小柄な子です。インドネシアの子は身長が低めで小柄でも、胸が大きかったりお尻が丸かったり、しっかりと丸みを帯びた体の子が多く、まさに当方の好みにぴったり。シンガポールでは、SMS風俗で稀にそういう雰囲気の子には会えたことがありますが、そもそもシンガポールには１０代がいないのでまず会えないタイプです。

ロッカールームまで手を繋いで移動したら、いったん女の子とは離れて海パンのようなものと薄いガウンの湯浴み着に着替えてから、小振りなプールのように大きなジャクジーの横で女の子を待ちます。するとビキニに着替えた女の子がやってきて、ジャクジーに一緒に入ることになりました。私が浴槽の縁に背を向けて肩までお湯につかると、女の子はその一段上の縁に座り、後ろからふとももとふくらはぎで優しく私の体をはさみ、頭がちょうど胸のあたりにくるようなポジションで後ろから頭や首や肩をマッサージしてくれます。

このジャクジーですが、昼間に行くと大きなガラス天井になっているので、まるで屋外のようにとても明るくて開放的な雰囲気ですし、女の子の顔も体もよく見えます。そんな雰囲気の中で、可愛いビキニ姿の10代の女の子のすべすべの足にはさまれてマッサージされるわけですから、そもそも女の子の水着姿が大好きな私にとってはまさに夢のような場所w

まぁマッサージ自体は別に上手でもなんでもないのですが、そんなことは私にとってはどうでも良く、多少高いとはいえ、これを求めてついついリピートしてしまうのでした。

マッサージがひととおり終わると、女の子によっては水中でいちゃいちゃしてくれたり、向かい合って当方の足にまたがってあそこをこすりつけてきたりする子もいて、こちらも水着の中に手を入れてみたりとか、いろいろと楽しめます。しばらく楽しむと、そろそろ部屋に行く？と聞かれるので、ジャクジーから上がって濡れた湯浴み着を脱いで新しい湯浴み着に着替え、女の子は水着の上にガウンを着た姿で一緒に部屋に向かいます。部屋はとても清潔で広く、良い香りがしていて、自分が置屋にいることを忘れてしまいそうな高級感ある内装です。

そこからは、一緒にシャワーして歯磨きして、ベッドへ、という流れになります。ベッドでは通常、横になるように言われてあとは女の子のペースですが、ゴムフェラの子もいれば生フェラの子もいて、そのあたりは人によるようです。クンニも絶対ダメ、という子と、クンニは良いけど指入れはダメ、という子と、指入れもOKの子と、いろいろでした。３人ともみな、ロリ系の顔立ちにふさわしい、本当につるつる、ぴちぴちの張りつめたような肌をしていてとても素晴らしいものでした。

とくに３回目の子は、そもそも色白だった上に、薄いピンク色の乳輪の上にとても小さくて柔らかい乳首がちょこんとついた巨乳かつ美乳で、重力の存在など無視するかのような整った形。ワクワクしながら触ってみると、まさにゴムまりのような反発力と弾力で、こんなに綺麗で触り心地の良い胸は初めてお目にかかったというほど。

そして下に目をやると、本当に申し訳程度に産毛のような毛が少しだけ生えている天然のほぼパイパン、かつ綺麗にスジが一本だけですし、全体のプロポーションもいわゆる処女太りというような感じのぱんぱんに張ったボディで、きみは本当に１８歳なの？と思わず聞いてしまったほど若々しい体をしていて、忘れられません。その子は働き始めて１ヶ月ということでテクニックは全然ダメなの上にゴムフェラだったので全く気持ち良くなかったのですが、それじゃぁダメだよと説得してみたら吐きそうになりながらも生フェラをしてくれましたし、なにしろそんな体をしていてとにかく可愛いのですから、なんとか近いうちに再会すべくジャカルタ行きの計画を練っていたりします。

さて、プレイが終わると時間までピロートークをしたり抱き合ったりして時間をすごし、最後にシャワーを浴びて終了です。ここで女の子から小さな紙を渡され、そこにチップの金額を書くことになります。選択肢として、10、20、30、50、100万ルピア、みたいな欄があって丸をつけることになります。他の置屋ではチップは5万ルピアとか10万ルピアが普通ですが、ここは高級店ですので、普通の子でも20くらいには丸をつけないと嫌がられるかもしれません。

そして部屋から出て女の子と別れたら、ロッカーで着替えて受付に戻り、ラウンジの飲み物や女の子へのチップも含めて全て精算します。クレジットカード払いも可能です。カードの請求にはアレクシスとはでてきませんし、レシート上の明細にも、女の子のことがRED WINEと書かれていたりしてなんのことかわからないような配慮もされますので、心配無用です。

アレクシスはジャカルタの風俗の中ではズバ抜けて高いところですが、ジャクジーでの混浴や高級感のある雰囲気からすれば、値段の価値はあると思います。とはいえ私と違って水着で混浴なんていらないよ、とにかく若くて可愛い子とセックスしたいんだよ、という人の方が多数派でしょう。

そういう向きにはクラシックをオススメしますが、その体験談はまた次回。