読者の体験談 ゲンタシンさん ラオスの首都ビエンチャンに行ってきました。（後編） テイハウ（帝濠）ホテル＆メコンホテルのカラオケ

２日目夜

メコンホテルのカラオケ屋で地雷を踏んだ私と天国だった友人。
２日目の夜はテイハウ（帝濠）ホテルのカラオケ屋に行きました。

帝濠ホテルのカラオケ屋に行って、２階の受付で店員さんに「カラオケしに来たのか？」と聞かれたので、私は「カラオケは要らない。女の子見せて。」と言いました。（昨夜の失敗から学びました・・・）
すると、女の子たちの控室に連れて行かれて、約３０人強の女の子の中から選ぶように言われます。（ここもかなり選ぶのに苦労するラインナップでした）

連れ出し料は６５万キープ（約８,４００円）で、ここのシステムは翌朝本人に支払うのではなく、連れ出し時にママさんに支払うようになっていました。
ここで私はＭちゃん、友人はＮちゃんを選び、タクシーに４人乗ってホテルまで帰りました。（カラオケで遊ばなかったためホテルに帰る時間が午後９時ごろと早かった）

ホテルに帰った私たちは部屋に入って、Ｍちゃんが先、私が後でシャワーを使い、ベッドの上で対戦しました。

ディープキスはＯＫでしたが、クンニは拒否されました。満足いく対戦の後で、日本から持って行ったＧＵのＴシャツをプレゼントとしたら、すごく喜んでくれて、ＭちゃんはそのＴシャツ着て寝ていました。

翌朝、目が覚めたら横にＭちゃんがいましたが、（私も若くないので）２回戦目は無しで、Ｍちゃんは帰っていきました。帰り際のチップのおねだりはありませんでした。
友人の選んだＮちゃんは今一つだったそうです。

３日目夜

友人は「メコンクラブ」の方が相性が良いのかと思い、私とは相性が悪い「メコンクラブ」を再訪しました。

今回はお金のかかる２階のカラオケには行かず、１階のナイトクラブへ行ってみました。
ナイトクラブに入って、ソファー席で（生演奏の）ラオスの演歌を聞いていると、黒服が女の子を２人つれてきます。私はラオスの民族衣装を着たＣちゃん、友人はＤちゃんとお酒を飲みながら、いつものようにスマホ（グーグル翻訳）で交渉です。

２人ともお持ち帰りＯＫになり、ロングで６０万キープの約束になりました。ナイトクラブ代は２５万キープ（約３,３００円）でした。
ホテルに帰る時に女の子２人組はバイクに乗って「飲酒・ノーヘルメット・２人乗り」でホテルまでついてきました。（私と友人はツクツク）

ホテルの部屋に入って、さあ始めようかとベッドに入ると、女の子から「ショートで帰る」「私の友達（Ｄちゃん）もショートで帰る」との事、『えー！』と思ったけれど、文句言ってもしょうがないので、１回戦で女の子を帰しました。（料金はショートの３０万キープ）

４日目夜

最後の夜は帝濠ホテルへ行きました。
私はＭちゃんを目当てに再訪し、私がＭちゃんを再度指名すると、Ｍちゃんは控室のみんなから冷かされていましたが、嬉しそうに私の隣に座って私の手を握ってくれました。

友人は２日前に見かけたもっと良い子（前回は、友人がＮちゃんを選んだ後に出勤してきたらしい）を目当てにしていましたが、友人はお目当ての女の子に拒否されて、渋々Ｌちゃんを選びました。しかし、Ｌちゃんは最初は嫌がっていてママさんに説得されてからホテルについてきました。

Ｍちゃんとベッドに入ると、Ｍちゃんが私に「Ｉ Ｌｏｖｅ Ｙｏｕ」と言ってくれて（嘘でも嬉しかった）、私も「Ｍｅ Ｔｏｏ」と言いました。

今回も夜の１回戦だけで、朝の６時過ぎにＭちゃんは帰っていきました。でもＭちゃんは友人の部屋でＬちゃんと１時間ほどおしゃべりしてから帰っていったそうです。

まとめ

ビエンチャンのナイトライフについて
①カラオケはお金がかかるので、女の子が目的ならカラオケ屋の控室に直接行った方が良いかも。
②女の子は年齢層が若い。年齢を聞くとみんな「２０歳」と言います。
③置屋も見学しましたが、カラオケ屋よりさらに若いように見えました。
④女の子は若いが垢抜けない感じの娘が多いです。
⑤小さい頃から親の仕事を手伝って農作業などしているのでしょうか？女の子はみんなよく日焼けしています。
⑥ロングは朝６時までで２回戦できます。ショートは１回出したら終わり。
⑦旅行者用のＳＩＭは空港や百貨店で１週間用が９００円ほどで販売されています。