読者の体験談 Kendrickさん ヤンゴン体験談② Pioneer＆Emperor編

ここからが私の体験談になります。
ヤンゴンには３泊して、それぞれ違う店に行きました。

Pioneer

まず、初日の晩は既に時間が遅くなっていたので、夜１２時過ぎても開いてるところということで、ディスコ型の「Pioneer」へ。

事前にネットで調べてここはそういう店だと聞いていたんですが、いざ行ってみると、売春婦なのかな？って女の子もいたんですが、誰も交渉してるような様子がないし、男性客も品定めというより単にダンスを楽しんでる地元の人に見えました。

行くのが遅すぎたのかもしれませんが、この時間ですともう他に開いてる店もないので、この日は何もせずにそのまま帰りました。

Emperor

２日目の晩は、クラブ型の「Emperor」へ。

入口には何人か黒服がたむろしていて、そのうちの一人に案内されて着席します。

入店して早々に３－４人の女の子が隣に座りたいと言ってきますが、

あまり好みの子がいなかったのと、もっと様子を観察したかったので、ここは一旦お断りします。

周りを見渡すと、女の子を侍らせて飲んでる人もいれば、まれに男性客同士で単に話をしてるような人もいます。Emperorは、中心にフリースペースがあり、その周りをぐるっと囲むようにテーブルとソファが配置されています。

黒服によると、もう少し時間がたつと、そのスペースで「ファッションショー」が開かれると言うので、それを待つことにしました。

ファッションショーとは、共通のテーマに沿って着飾った女の子たちがそのスペースでモデル歩きをするというもので、お客は気に入ったら、好みの女の子に花輪をかけます。

花輪をかけるにはお金が必要なんで、要するにファッションショーの女の子は競りにかけられているようなもので、具体的に値段は聞きませんでしたが、花輪の料金に加えて、どうもファッションショーに出ない子よりも基本の持ち帰りの値段も高いそうです。

確かに、ファッションショーには明らかに人目を引くような容姿の子もいましたが、逆に結構残念な子でもモデル歩きしてましたので、単に好みの差で、その辺をフリーで歩いてる子とそんなに差はないように感じました。

ファッションショーは４－５回ぐらい開かれましたが、多分半分以上の女の子は誰からも花輪を貰えず、最後には指名されなかった子たちの敗者復活戦的なものが開かれておしまいです。

ファッションショーが終わると閉店も近いようで、お客もぽつぽつと帰りだしましたので、私もその日のお相手を探すことにします。

私についていた黒服はもうどこかへ行ってしまっていたので、近くにいるボーイに頼んで女の子を呼んでもらいますと、１５人ぐらいの子がぞろぞろとやってきます。ただ、女の子ごとにやる気に結構差があるようで、私の腕をつかんで積極的にアピールしてくる子もいれば、後ろに立っている子の中にはこちらに顔を見せることすらしない子もいます。

ボーイに好みを伝えたりして何度かチェンジして、最終的に選んだ子は、笑顔の可愛らしいスタイルの良いタイっぽい感じの女の子です。歳は２５歳、値段は６００００チャットだったと思います。店に払う分はなく、全額後で女の子に払えばよいと言われました。

タクシーに乗って、ホテルに連れ帰るときも、手を握ってくれたり、簡単な英語で冗談を言ったりと、これは当たりかなという予感が高鳴ります。なお、ヤンゴンのホテルでは、女の子を連れ込む際はフロントで女の子のIDを預ける必要がありますが、特にジョイナーフィーのようなものはないようでした。また、帰る際には帰していいのかフロントから電話があります。

部屋に帰ってからは、まず女の子にお金を払い、その後シャワーを浴びに行きます。生フェラ、指入れ、ディープキスもOKで、喘ぎ方も不自然でない程度に声を出してくれて、とても満足のいくサービスでした。

このとき不思議だったことがあります。一戦が終わった後、女の子が誰かから携帯で呼び出しを受けたようで、すぐに行かなければならないと言うのです。

私としてはもうワンショットも終わってるのでいつでも出て行っていいんですが、ジェネラルインフォで書きました、ショートでも拘束時間は３時までというのを気にしてるみたいで、凄く恐縮して、帰らせてくださいとお願いしてきます。

結果、早く帰る分の見返りなのか、何故か女の子は２００００チャット返してくれました。今まで夜遊びしてきて、女の子から終わった後にチップをねだられたことはありますけど、お金を返してもらったのは初めてでした。