読者の体験談 Kendrickさん ヤンゴン体験談① ヤンゴンの夜遊びについて

先日、ヤンゴンに行ってきましたので、夜の観光についてご報告させていただきます。

ヤンゴンの夜遊び総論

まず、総論というか、シンガポール居住者に向けてのジェネラルインフォから始めますが、

ヤンゴンへのフライトは３－４時間で、距離としてはそれほど遠くないのですが、

日本国籍だと入国に事前のビザ申請が必要になります。

ただ、オンライン申請して承認画面をプリントアウトするだけなので、

ビザが必要な国の中ではかなりマシな方だろうと思います。

ヤンゴンには、大きく分けて置屋、ディスコ、クラブがあるそうです。

ただ、置屋については一応覗いてみましたが、

女の子の人数も少ないし、質も選べなくはない程度ですし、

値段も特に安いわけではなかったので（４０００円ぐらいだったと思います）、

あえて行く必要はないと思います。

ただし、後述するディスコとクラブは夜しかやってないので、昼でもやってるのは唯一のメリットかもしれません。
ディスコとクラブは読んで字のごとくかもしれませんが、

音楽が鳴っている箱の中で女の子を見繕うのがディスコ型で、

ボックス席等に案内されてボーイに言いつけて女の子を呼んできてもらうのがクラブ型です。

ディスコ型は入場料金がかかりますし、クラブ型は女の子を横につけるなら、自分の分と、その女の子の飲み物代もかかります（別に奢嫌なら女の子の飲み物は頼まなくてもいいそうですが）。

入場料金は、せいぜい５００円～１０００円くらいだったと思います。

値段とシステム

値段についてですが、私が行ったときは、

ショートで６００００－８００００チャット（５０００円ー７０００円ぐらい）、

ロングで１０００００－１２００００チャット（９０００円ー１１０００円ぐらい）です。

店ごとに女の子の料金は統一されているようです。また、ショートとロングの料金差が少ないのも特徴だと思います。

但し、ショートは１ショットですが拘束時間は午前３時までと決まってるようでした。

この点、ヤンゴンはほとんど、午前１２時ぐらいには店が閉まってしまいますので、

女の子からすると結局ショートでもロングでも一日に一人の客しか相手にしないことになります。

結果、早く終わらせて次の客を探しに行こうということにならないので、

体験談で詳しく書きますが、ヤンゴンの嬢はお客にするホスピタリティが高いように感じました。

在籍している女の子

在籍している女の子は全員ミャンマー人だと思います。

ミャンマーもいろいろな民族がいるのでどんな見た目と一概に言えないと思いますが、

ベトナムっぽい色白な子もいますが、中心はインドネシアっぽい色黒でちょっと彫が深い子だと思います。

ミャンマーはインド系住民の多い国ですが、その手の店ですとインド系はほぼおらず、

たまにインド系との混血と思われる目鼻立ちのくっきりした子がいる程度です（Emperorのファッションショーで２人ほどいました）。

女の子の年齢は２０代前半が中心だと思います。

何人か聞きましたが１０代という子はおらず（法律上ダメなのかもしれませんが）

逆に３０代以上と思われる容姿の女性も見かけませんでした。